《ガングロ剣士カナン》 のバックアップ(No.16)

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  • 1 (2020-06-26 (金) 20:39:56)
  • 2 (2020-06-26 (金) 23:24:30)
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  • 4 (2020-06-27 (土) 06:54:11)
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  • 8 (2020-07-14 (火) 19:03:46)
  • 9 (2020-07-18 (土) 10:48:15)
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  • 12 (2020-09-03 (木) 21:03:52)
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  • 14 (2020-09-29 (火) 19:36:19)
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  • 21 (2021-01-31 (日) 20:03:32)
  • 22 (2021-02-10 (水) 18:34:21)
  • 23 (2021-02-25 (木) 12:37:29)
  • 24 (2021-04-18 (日) 08:05:25)
  • 25 (2021-06-06 (日) 19:25:08)
  • 26 (2022-05-12 (木) 21:03:11)
  • 27 (2022-05-15 (日) 19:10:32)
  • 28 (2022-06-04 (土) 00:08:17)
  • 29 (2022-06-17 (金) 20:50:52)

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《ガングロ剣士(けんし)カナン》 †

通常モンスター
星４/光属性/水族/攻1400/守   0
不夜城を主戦場とする女戦士。
ガングロになっても剣と盾は手放せなかった。
バブリー・エルフはズッ友。

　デッキ改造パック 驚愕のライトニングアタック！！で登場した光属性・水族の下級通常モンスター。

　《ダーク・ソーサラー》等には劣るが水族の下級モンスターとしては最高打点であり、下級アタッカーとしても十分な攻撃力をもつ。
　《水の魔導師》には守備力と《大海洋》で弱体化する点で劣るが、それらを考慮しなければアタッカーとしての仕事に関しては特に問題なく、水族デッキの下級アタッカーとして共に採用できるだろう。
　ただ、《カウンター・シールド》を採用する際は低守備力が響いてこちらでは条件が満たせず、下級アタッカーとしてやや水を開けられてしまった感もある１枚である。

• OCG:《女剣士カナン》をモチーフにしたモンスターであり、攻撃力がモチーフ元と同一で、種族が水族に、属性が光属性になり守備力が０になっている。
  なお《バブリー・エルフ》・《ワンレン・ラムーン》はモチーフ元と属性が同じでレベルが２下がっているが、このモンスターのみ属性が異なりレベルは据え置きになっている。
  

• カード名のガングロとは1990年代後半から2000年初頭頃に流行した、肌を黒くし、髪を金髪やオレンジにするファッションスタイル。
  イラストもまさしくガングロといったものになっており、同時期に流行ったルーズソックスも身につけている。
  

• 《バブリー・エルフ》・《ワンレン・ラムーン》・《逆玉の神 ディアン・ケト》はバブル・昭和の流行が目につくが、ガングロの流行は平成であり少々年代が異なる。
  更にテキストの「ズッ友」という言葉の流行に至っては2000年代に入ってからのものであり、10年代に突入してからもしばしば用いられていた。
  

• 「不夜城」とは元々中国の史記に登場する古代都市で、転じて現在は繁華街や徹夜仕事の多い建物など、夜でも明かりが煌々とついている様の比喩として使われる。
  

• 原作・アニメにおいて―
  アニメSEVENSの「遊我vs安立ミミ」戦でミミが使用。
  《バブリー・エルフ》・《ワンレン・ラムーン》と共に召喚され、《オールナイトフィーバー》で守備表示にしつつ回復へと繋げた。
  しかし、次の遊我のターンでは《貫通！》を適用した《セブンスロード・マジシャン》に戦闘破壊され、大ダメージを受けてしまった。
  その後２体目が召喚され、《ワンレン・ラムーン》と共にフィニッシャーとして直接攻撃を狙ったが、《ダーク・リベレイション》で破壊されてしまった。
  

• 攻撃宣言時のミミの台詞によると、このカードと《ワンレン・ラムーン》はパラパラで攻撃するらしい。
  上記の通りガングロとワンレンは流行した年代が異なるが、パラパラは何度かブームになっておりどちらの年代とも合うので、ある意味ピッタリな攻撃方法と言えるかもしれない。
  

関連カード †

• 《バブリー・エルフ》
• 《ワンレン・ラムーン》

• OCG:《女剣士カナン》

―《ガングロ剣士カナン》の姿が見られるカード

• 《オールナイトフィーバー》

収録パック等 †

• デッキ改造パック 驚愕のライトニングアタック！！ RD/KP02-JP008 Rare

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