ステータスのバックアップ(No.18) - 遊戯王ラッシュデュエルWiki

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ステータス †

　Ｑ：マキシマムモードのモンスターの名前やステータスはどこを参照しますか？
　Ａ：マキシマムモードのモンスターのステータスは、中央のカードの名前・レベル・属性・種族を参照します。

　（公式サイトより引用）

　モンスターカードに記された「カード名」・「レベル」・「属性」・「種族」・「攻撃力」・「守備力」を指す公式用語。

OCGでは非公式用語で、主に「元々の攻撃力・守備力」を指す非公式用語として使用される。
ラッシュデュエルでも「元々の攻撃力・守備力」のみを指して呼ばれることもある。
この数値が高いほど、戦闘で相手モンスターを破壊しやすく、自身は破壊されにくくなる。
- OCGでは攻撃力と守備力の等しいモンスターに関するサポートカードとしてOCG:機巧やOCG:《軒轅の相剣師》などが存在する。
  アニメゴーラッシュ!!ではデュッディ・ニーショウが効果モンスター《アルカナイカフォース・ドッチツカーズ》と罠カード《迷い橋》を使用している。

ラッシュデュエルでは攻撃力・守備力・レベルが同じで、種族や属性のみ異なる通常モンスター群がいくつか存在している。
- レベル１・攻撃力0・守備力1400
- レベル４・攻撃力1500・守備力0

OCG、ラッシュデュエルともに、裏側守備表示の場合は基本的にステータスを参照できない状態となっているが、ラッシュデュエルではフィールドのモンスターのステータスを参照する場合、「表側表示のモンスター」という表記が徹底されている。
例外として表示形式を問わないフュージョン召喚は、裏側守備表示でもステータスに対応したフュージョン召喚の素材にできる。

ラッシュデュエルでは除去の多くが主にレベルを中心に特定のステータスを参照して成否が決まる。
上記の通り「表側表示のモンスター」がそもそもの前提となっていることもあり、それらの除去は裏側守備表示で回避できる。

ラッシュデュエルでは特定のステータスを参照することでOCG:カテゴリに近い使い勝手を持たせているシリーズカード群がいくつか存在している。
- アリ（攻撃力100以下の昆虫族）
- エクスキューティー（守備力500のレベル６）

「ラッシュロードガイド」ではレアリティについて説明するページに「ステータス部分が光って見える加工」や「ステータス部分には箔押し加工」などと記載されている。

ステータスの変動 †

　カードの効果によって、攻撃力・守備力がアップ・ダウンしたり、レベルが上がったり下がったり、種族や属性が変更される事がある。
　ステータスが変動していても、元々の攻撃力・元々の守備力・元々のレベルを参照する場合は、基本的にカードに印刷されている数値を参照する。
　また、元々の種族を参照する場合もカードに印刷されている種族を参照する。
　ただし、元々の攻撃力・元々の守備力を特定の数値にする効果によって攻撃力・守備力が変動している場合は、その効果が終了するか、効果を受けたカードがフィールドから離れるまで、その効果によって指定された数値を元々の攻撃力・元々の守備力として扱う。

効果テキストでは、攻撃力・守備力を上昇・下落させる場合は「アップ」「ダウン」が用いられ、レベルを上昇・下落させる場合は「上げる」「上がる」「下げる」が用いられる。

OCGには元々の属性を参照する効果が存在するが、ラッシュデュエルにはまだ存在していない。

攻撃力・守備力を変動させる効果については強化・弱体化を参照。
レベルを変動させる効果や種族・属性を変更する効果についてはそれぞれのページを参照。

関連リンク †

モンスターカード

公式用語集