効果モンスター 星1/闇属性/ギャラクシー族/攻 0/守 0 【条件】このカード以外の自分フィールドの表側表示モンスター(ギャラクシー族)1体を墓地へ送って発動できる。 【効果】このカードを含む自分フィールドの表側表示モンスターを素材として墓地へ送り、 モンスター(闇属性)をフュージョン召喚する。
闇黒のレッドリブートで登場する闇属性・ギャラクシー族の下級効果モンスター。
自分フィールドのギャラクシー族1体を墓地へ送る事で、自身を含む自分フィールドのモンスターを素材に闇属性をフュージョン召喚する効果を持つ。
フュージョン召喚効果を持つが、コストが必要なので消費は《フュージョン》と変わらない。
自身を素材に含む上に闇属性しか出せないので現状は《ダークネス・ギャラクティカ・オブリビオン》と《ダークネス・ドゥーム・ジャイアント》の二択となる。
内《ダークネス・ギャラクティカ・オブリビオン》は最上級モンスターを素材にするため、このカードのコストと合わせるとかなり重くなる。
《ギャラクティカ・オブリビオン》自体は特殊召喚しやすいモンスターではあるが、下級モンスターを素材にできる《ダークネス・ドゥーム・ジャイアント》を狙っていく形となるだろう。
【ヴォイドヴェルグ】では《ヴォイド・コリドール》で他の素材と共にサルベージできる。
とはいえ、【ギャラクシー族】や【ヴォイドヴェルグ】はフュージョン召喚を使うデッキでもあるので初めから《フュージョン》を利用した方が選択肢が多くなる。
《フュージョン》もサルベージ手段が多く、このカードを手札に加えるのとあまり労力は変わらない。
あくまでこのカードは《フュージョン》が無い時に適当なギャラクシー族を《フュージョン》の代わりに使えるぐらいの運用に留めておくのがいいか。
―《ダークネス・ドワーフ》を素材に指定するフュージョンモンスター