フュージョン・効果モンスター 星8/闇属性/魔導騎士族/攻2900/守2400 「セブンスロード・マジシャン」+「ロードスターの剣士」 このカードはコンタクトフュージョンできる。 【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。 【選択効果】 ●相手フィールドの表側表示モンスター1体を選び、その攻撃力・守備力をターン終了時まで、 [自分の墓地のモンスター(闇属性/魔法使い族)のレベルの種類]×400ダウンする。 ●このターン、このカードの攻撃は貫通する。
灼熱のサラマンデウスで登場する闇属性・魔導騎士族のフュージョンモンスター。
コンタクトフュージョンできる効果外テキスト、デッキトップを墓地へ送る事で、「相手フィールドのモンスター1体を自分墓地の闇属性・魔法使い族のレベルの種類に比例して弱体化する」か「攻撃が貫通する」のいずれかを選ぶ選択効果を持つ。
フュージョン召喚方法は同じ素材の《魔導騎士-セブンス・パラディン》を参照。
こちらはコンタクトフュージョンが可能なので1枚消費を少なくしてフュージョン召喚できる。
1つ目の選択効果は単体弱体化。
墓地の闇属性・魔法使い族の数に応じて増えるが、レベルが異なるもののみをカウントするため、同レベルが何枚揃っていても1回分のカウントである点に注意。
また、墓地の属性が揃っていること自体やデッキに戻すコンタクトフュージョンとの相性は、素材の《セブンスロード・マジシャン》の効果と悪い点も意識したい。
《セブンスロード・マジシャン》は闇属性・魔法使い族に関係するカードが多いので、そちら寄りのデッキでサポートカードを中心に動けるようにしたい。
2つ目の選択効果は貫通。
汎用性が高く、多くの場面で重宝する。