効果モンスター 星4/闇属性/ギャラクシー族/攻1000/守1300 【条件】手札のモンスター(レベル7以上/ギャラクシー族)1体を相手に見せて発動できる。 【効果】自分の墓地の「フュージョン」1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。 相手フィールドに表側表示モンスター(レベル7以上)がいる場合、 さらに自分の墓地のモンスター(レベル8/ギャラクシー族)1体を選んで手札に加える事ができる。
閃光のオブリビオンで登場する闇属性・ギャラクシー族の下級効果モンスター。
手札のレベル7以上のギャラクシー族1体を見せる事で、自分の墓地の《フュージョン》1枚をセットし、相手フィールドにレベル7以上のモンスターがいる場合、レベル8・ギャラクシー族1体をサルベージできる効果を持つ。
効果は《フュージョン》のセット。
《ダーク・プロフェット》と比べると条件が緩いが、代わりに素材となるモンスターは2体共別途用意する必要がある。
ヴォイドヴェルグには下級モンスターだけでフュージョン召喚できるモンスターや、後半のサルベージを活かせるモンスターがいるので、消費を抑えつつフュージョン召喚する一手として有用。
追加でレベル8・ギャラクシー族をサルベージできる。
こちらは相手依存の面が強いが、多くのデッキでレベル7以上のモンスターは投入されるのでそこまで難しい条件ではない。
サルベージ先には《ヴォイドヴェルグ・レクイエム》・《ヴォイドヴェルグ・クリュサオル》を選んで、《ヴォイドヴェルグ・ギガントマキア》のフュージョン召喚に繋げられると良い。
厄介な永続効果を持つのであれば、《ヴォイドヴェルグ・エリジウム》で裏側守備表示にしてしまうのも手。