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通常魔法 【条件】手札のモンスター（レベル７以上／獣族）１体を相手に見せて発動できる。 【効果】自分のデッキの上からカードを３枚めくり、お互いに確認する。 自分はめくったカードの中からモンスター（レベル４以下／獣族）を２体まで選んで自分フィールドに裏側守備表示で特殊召喚できる。 残りのカードを墓地へ送る。
レジェンド覚醒パックで登場する通常魔法。
手札のレベル７以上の獣族を公開する事で、デッキトップ３枚をめくってお互いに確認し、その中の下級獣族を２体まで裏側守備表示で特殊召喚できる効果を持つ。
メインデッキのレベル７以上の獣族の数が現状では少なく、【獣族】でも若干腐りやすいカードと言える。
見せる筆頭候補は、通常モンスターのサポートカードに対応する分だけややサルベージしやすい《魔法羊女メェ～グちゃん》であろう。
効果はデッキトップ３枚に含まれる下級獣族の特殊召喚。
最大２体展開できるが、裏側守備表示指定があるため、基本的には条件で見せた最上級モンスターのアドバンス召喚に利用する事になる。
デッキトップを予め操作しない限りは運に左右されるが、【獣族】である程度のモンスター比率があれば１体程度は含まれやすいだろう。
《百獣王 ベヒーモス》とは非常に相性が良く、あちらの存在が条件になりつつ、リリースしたモンスターのサルベージにより、実質デッキトップ３枚に含まれる獣族を最大２体まで手札に加える効果と見なせる。
運任せ且つレジェンドカードのあちらを手札に持たなければならないので狙うのは難しいが、コンボできた場合は大きなアドバンテージになるのは間違いない。
―イラスト関連
