リミットレギュレーション/2024年10月1日 のバックアップ(No.2)

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2024年10月1日適用のリミットレギュレーション †

　BEFORE：リミットレギュレーション/2024年7月1日

　太字は制限が強化されたカード。
　斜体は制限が緩和されたカード。

　禁止カードにこそ影響はなかったが、規制４枚、緩和３枚とまずまずの規模の改訂となった。
　規制に関しては特定のデッキというよりは汎用性の高いカードが中心となっている。

• 制限強化されたカードについて―
  
  • 汎用性の高さ故に、登場直後から環境に影響を与えていた《七宝神－良財》・《コスモス姫のお戯れ》・《マシン・インスペクター》の３枚が制限カードとなった。
    《コスモス姫のお戯れ》の効果に対するメタカードとして《七宝神－良財》の採用率も高まる関係にあったのだが、今回はこの両者ともに規制がかけられた形である。
    （なお、同じくメタカードとして採用率が高まっていた《サンセットリバース》は規制を免れている。）
    《マシン・インスペクター》は【機械族】系統や罠カードを一定数採用するデッキならば損失なしでの墓地肥やしが可能であったため、今後のカードプールにも影響すると判断されたか。
    
    • 《コスモス姫のお戯れ》は登場僅か143日での制限カード指定である。
      

• 前回の《グランド・エクストリーム》の制限緩和で【アビス】が調子を取り戻していたためか、《アビスレイヤー・クインティアマット》が準制限カードに指定された。
  

• 制限緩和されたカードについて―
  
  • 前回で【秘密捜査官】に強めの規制がかけられたことで勢いがやや弱まったからか、《秘密捜査官ミステイク》が制限緩和された。

• 《黒曜の魔導兵》の制限緩和により、前回に続く形で【闇魔】に対する規制が緩められた。
  

• 《レジェンド・マジシャン》の制限解除は時期が近い真・レジェンド覚醒パックでレジェンドのシリーズカード化を意識したものだろう。
  

• 枚数表（括弧内は前改訂との枚数差）

  制限の種類	禁止カード	制限カード	準制限カード	合計
  枚数	１枚	11枚（＋１）	８枚（＋２）	20枚（＋３）

禁止カード †

• 《業火の結界像》

制限カード †

• 《蒼救騎士 シエーラ》
• 《秘密捜査官ミスキャスト》

• 《寿司天使ドラゴンロール》
• 《セレブローズ・ウォーロック》
• 《ネクメイド・ナナ》

• 《七宝神－良財》
• 《火雷神サンダーボールド》

• 《キャットロワ チョイス》
• 《コスモス姫のお戯れ》
• 《マシン・インスペクター》
• 《魔法石の採掘》

準制限カード †

• 《秘密捜査官ミステイク》
• 《プログレス・ポッター》

• 《アビスレイヤー・クインティアマット》
• 《黒曜の魔導兵》

• 《グランド・エクストリーム》
• 《セブンス・ワンダー・フュージョン》
• 《トライアングル・Ｘ・スパーク》
• 《レジェンド・ストライク》

制限解除 †

• 《レジェンド・マジシャン》

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• リミットレギュレーション
• リミットレギュレーション (禁止・制限・準制限カード) [ 2024年10月01日適用 ]

     

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