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レベル6・守備力500で統一されたエクスキューティーを中心としたデッキ。
守備力500のサポートカードを採用するため【守備力500】に属するデッキとも言える。
―エクスキューティー
レベル6・守備力500で統一されており、大半はそのステータスに関する効果を持つ。
―相性の良いモンスター
―相性の良いカード
特殊召喚またはアドバンス召喚で常にエクスキューティーを複数並べた状態を意識して作りたい。
一般的なデッキに比べて特殊召喚の手段が豊富なので、上級モンスターの割には比較的手札に余裕を持たせて展開が行える。
ターンの始まりに《エクスキューティー・リュミエル》か《エクスキューティー・プラウティ》を特殊召喚するか、《エクスキューティー・スクランブル!》を使い、起点となるモンスターを用意するのを第一目標とする。
その後、《エクスキューティー・リリウス》や《エクスキューティー・レイア》の特殊召喚やその他のモンスターのアドバンス召喚を行うのが目指すべき動きとなる。
特に《エクスキューティー・リリウス》はその高い打点故に自分・相手ターンの双方で役立つため、可能な限り維持した状態を保ちたい。
上級モンスターに対しては《エクスキューティー・リリウス》の打点勝負で、最上級モンスターに対しては《エクスキューティー・リュミエル》の効果による除去で対処したい。
ただし、レベル9以上に対しては、複数の戦闘補助を搦めて強引に打点で超えるか、レジェンドカードの力を借りての排除が求められる。
マキシマムモンスター以外ならば《エクスキューティー・ルーシー》で守備表示にして突破する手もある。
《エクスキューティー・リリウス》がフィールドにいないと打点勝負で分が悪く、対上級モンスターですら苦労する。
特にレベル9以上は《エクスキューティー・リュミエル》の効果でも除去できず、マキシマムモンスターに至っては《エクスキューティー・ルーシー》の効果も通じない。
採用割合は環境次第だが、汎用的な戦闘補助や直接それらを除去できるレジェンドカードは少なからず採用しておくのが無難だろう。
最大の弱点は上級モンスター多用による手札事故であり、初手の運が悪いと何もできずに敗北する事も起こり得る。
特殊召喚可能な《エクスキューティー・リリウス》・《エクスキューティー・レイア》ですら、起点となるモンスターが用意できなければ腐る結果になる。
手札事故防止のためにも下級モンスターの採用は必須だが、数を増やしすぎると逆にそれらが固まって本来の動きが取れない恐れもある。
初期手札5枚の内、下級モンスター1~2体、エクスキューティー2~3体(特殊召喚できないものは1体以下)程度のバランスを目安に配分にしておきたい。