編集のテストが行えるページです。
新ページ作成の際の草案についてコメントで意見を募集できます。
草案提出ページと異なり、草案提出者以外の方も編集できます。
なお、旧編集テストページの役割は草案提出ページに移行しました。
(今現在このページは試験運用中です。)
編集途中の草案(以下、途中草案と表記)をこのページに載せる事を許可する。
途中草案はリンクを付けず、文章を簡略化しても良い。
完成した草案は草案提出ページに移動すること。
途中草案は放置した場合、最終更新日(なければ草案作成日)から1か月で削除される。
途中草案に関するコメントについてはトップページではなくこのページのコメントフォームに書き込むこと。
下記のフォームより草案作成者の名前、草案ページ名、草案ページ本文を記入して記事の投稿を押してください。
現在の日付・時刻、コメントフォームは自動で挿入されます。
また、改行記号(~)は自動で付与されますので、なしの状態で貼り付けてください。
記事の題名は中見出し(**)で作成されるため、作成後大見出し(*)に変更してください。
(2020-10-28 (水) 00:50:29)
「優位(性)」や「利益」を意味するカードゲーム用語(非公式用語)。
英語の「Advantage(アドバンテージ)」の意味。
トレーディングカードゲーム(TCG)において「アドバンテージを持つ」「アドバンテージがある」とは「対戦相手よりも優位になること」を言う。
例えば、「相手より手札の枚数が多い」とか、「相手よりフィールド上のモンスターの数が多い」といった状況がわかりやすい。
前者は「ハンド・アドバンテージ」、後者は「ボード・アドバンテージ」を持っている状態である。
また、「アドバンテージを稼ぐ」「アドバンテージを得る」とは、カードの効果等で「自分が利益を稼ぐ・得ること」を言う。
例えば、「1枚のカードで2枚のカードを破壊した」とか、「1枚のカードで2枚ドローした」時がわかりやすい。
前者は自分のカード1枚で相手の2枚のカードを失わせたのでカード1枚分、得をしたことになる。
後者は自分のカード1枚が自分の手札2枚に増えたのでカード1枚分、得をしたことになる。
その逆は「アドバンテージを損なう」「ディスアドバンテージを負う」と表現される。
手札・セットカード・デッキ等の非公開情報の内容を知ることで得られるアドバンテージのこと。
直接的なアドバンテージではないが、相手のデッキや戦況を把握し効果的に対処できるようになることから、重要度は高い。
自分から得るだけでなく、相手のプレイングで間接的に得られる場合もある。
無論、情報を取得できてもそれに対抗する手段がなければ活かせないので、情報を得るためにカードを消費するのは得策ではない。