罠カード 【条件】自分フィールドに表側表示モンスター(アンデット族)がいる場合、 相手がドローフェイズに通常のドローをした時に発動できる。 【効果】相手の手札を確認する。 自分はその中から魔法・罠カードを3枚まで選ぶ事ができる。 相手はそのカードを自身のフィールドにセットし、[この効果でセットしたカードの数]×300ダメージを相手は受ける。
メガロードパックで登場する罠カード。
自分がアンデット族をコントロールした状態で相手が通常のドローをした時、相手手札を確認してその中の魔法・罠カード3枚までをセットさせてその枚数に応じたダメージを与える効果を持つ。
相手に魔法・罠カードを強制的にセットさせてダメージを与えるというカード。
魔法カードの場合は条件を満たせば伏せたターンに使えてしまうので、なるべく条件を満たしづらいカードを選びたい。
罠カードであれば何を伏せたか分かるので次の自分のターンに対処しやすくなる。
《乾いたノック音》は残したいカードと破壊したいカードを同時に伏せられる点でも相性がいい。
手札を減らせるのでそのターン中に手札コストを使った動きもしづらくなる。
《魔法石の採掘》等のコストが重いカードであればなお有効に働く。
ドローフェイズにダメージを与えるので《オマエの後ろだ!》との相性もいい。
手札を確認するので、相手の戦術を把握した上でどちらのモンスターを特殊召喚すべきかを選べる。
用途はたくさんあるが、相手がドローしたカードに魔法・罠カードが入っていないと意味はない。
モンスターの比率が高いデッキ相手だと上記の動きも上手くいかないので、過信しすぎないようにしたい。