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相手の手札の枚数を減らす行為の俗称。
手札破壊（英:hand destruction）の略称に由来する。
ハンド・アドバンテージを奪える様に見えるが、現状該当するカードは自分のターンにしか使えず、ドローフェイズに手札が５枚になるまでドローを行うラッシュデュエルでは使用可能な手札枚数自体は減らせない。
相手メインフェイズ中に相手の手札を減らせればハンド・アドバンテージを奪うことは可能だが、該当するカードは存在しない。
ただし、相手ターンに手札コストを払って発動する罠カードの発動を封じたり、手札枚数に比例して強化される《幻竜重騎ウォームＥｘカベーター》の攻撃力を下げるといった形で自分のターンでハンデスする意義はある。
また、枚数自体は減らずとも、手札に揃えることが重要なマキシマムモンスターの一部を墓地に置けばマキシマム召喚を妨害可能となる。
ラッシュデュエルのルール上、次のドローフェイズでのドロー枚数が減ることになるバウンスも一種のハンデスとして見ることができる。
※無表記は「自分（発動プレイヤー）が相手手札をランダムに１枚選んで墓地へ送る」
