議論板に提出する完成したページ草案を提出する専用のページです。
編集テストページと違い、完成した草案のみを提出してください。
草案ページは基本的には発議者以外は編集禁止である。
ただし、細かい部分の修正については発議者が編集を許可してもよい。
その場合は編集前の文章をコメントアウトで残すことを必須とする。
また、編集を行った旨をスレッドに記載すること。
編集を許可した場合に発生した問題は草案提出者の自己責任とする。
草案は放置した場合、最終更新日(なければ草案作成日)から1か月で削除される。
海竜族のアビスを中心とした【マキシマム召喚】デッキ。
同じシリーズカードながらも、相反する効果から採用するマキシマムモンスターによって全く異なるタイプのデッキを作れる。
―マキシマムモンスター
闇属性は積極的に墓地のモンスターを削り、光属性は墓地アドバンテージを重視する。
そのためこの2種を同時に採用するとデッキコンセプトに無理が生じるので、どちらか一方の属性のマキシマムモンスターを採用するのが基本。
いずれも全てのパーツがレベル10と重いので、手札交換カードは必須。
また、《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス》の本体以外は単体で使用できる効果を持つので、場合によってはアドバンス召喚からも攻めていける。
―マキシマムモンスター以外のモンスター
【マキシマム召喚】と同じく、ドローやサルベージでパーツを集めていく。
単体で戦力となるモンスターがいるため、それらを利用して戦線維持も図れる。
闇属性軸の場合は展開過程で墓地のモンスターを取り除き、それらの効果を適用できるようにする。
《深淵竜神アビス・ポセイドラ[L]》の全体除去を狙う場合は墓地に海竜族5体以上かつマキシマムモンスターが3体以上必要になるので、必要以上に墓地を減らす事は避けたい。
光属性の《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス》を軸とする場合は《天の加護》や《天の招来》で積極的に墓地を肥やし、海竜族とサルベージ先の罠カードの両方を落としておこう。
採用するマキシマムモンスターが1種類のみであればデッキに枠を作れ、汎用カードによるサポートもやりやすくなる。
いずれのモンスターも永続効果や罠カードにより破壊耐性を付与できるので場持ちはいい。
攻撃的な効果も持ち合わせているので、相手が疲弊した所に大きな一撃を叩き込めばそのまま勝利へと繋がる。
レベル10を多く抱える以上手札事故は避けられない。
特に闇属性軸は2種類のマキシマムモンスターを採用するので枚数を調整しないと何もできない事もある。
手札交換は主に下級モンスターに任せるのでレベルの低さから妨害を受けやすいのも悩みの種。