効果モンスター 星7/地属性/機械族/攻 0/守2500 【条件】このカードを召喚したターンに、 デッキの上からカード3枚を墓地へ送って発動できる。 【効果】このカードの表示形式を変更する(攻撃表示は表側守備表示に、守備表示は表側攻撃表示にする)。 その後、自分の墓地の通常モンスター(地属性)1体を選び、 自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。
最強ジャンプ(2021年1月号) 付属カードで登場する地属性・機械族の最上級効果モンスター。
召喚ターンにデッキの上から3枚カードを墓地へ送り、自身の表示形式を変更し地属性通常モンスターを蘇生する効果を持つ。
ステータスはブロッカー然りなもので、最上級モンスターの攻撃にも耐えうる数値なので意表を突きたければアドバンスセットしても良いが、普通にアドバンス召喚した場合でも自身の効果で守備表示になれるため基本的にはセットする必要はないだろう。
条件としてデッキから3枚を墓地へ送るが、これは墓地を肥やすメリットとも取れる。
召喚時の1度きりだが、墓地から地属性・通常モンスターを蘇生できる。
最大攻撃力は《マックス・レイダー》で、次いで《暗黒騎士ガイア》といずれも戦士族の最上級モンスターである。
可能ならばこれらの蘇生を狙いたいが、最上級モンスターの併用による手札事故も怖い。
上級モンスターまで下げると《メガザウラー》がステータスで筆頭となり、《地を這うドラゴン》に同種族の《マシン・アタッカー》が続く。
攻撃力0用サポートにも対応するため、そちら目的ならば《ユル縞仙人》を蘇生しても良い。