効果モンスター 星4/炎属性/悪魔族/攻 0/守1000 【条件】相手フィールドに表側表示モンスター(レベル7以上)がいて、 自分フィールドにこのカード以外のモンスターがいない場合に発動できる。 【効果】自分の墓地のマキシマムモンスター(レベル10)1体を選び、 自分フィールドに表側守備表示で特殊召喚する。 このターン、自分はマキシマムモンスターでしか攻撃できない。
オーバーラッシュパックで登場した炎属性・悪魔族の下級効果モンスター。
相手フィールドにレベル7以上が存在し、自分フィールドに他のモンスターが存在しない場合、レベル10のマキシマムモンスター1体を守備表示で蘇生する効果を持つ。
主な使い方は《焔魔の導者》と変わらない。
こちらは相手フィールドにもモンスターが必要、蘇生対象がレベル10・守備表示という点で異なる。
マキシマムモンスターは守備力は0のため、そのままだと壁にもならない弱小モンスターを出すに留まってしまう。
アドバンス召喚やコストに使う分には相手フィールドの状況を問わない《焔魔の導者》の方が使いやすいため、こちらならではの利用方法を考えたい。
こちらは最も相性のいい《終焔魔神ディスペラシオン》1セットのみでも機能するため、他のモンスターに枠を取られないのがメリット。
その分《終焔魔神ディスペラシオン》のコストが不足するので他のカードで補いたい。
何かしらの表示形式変更カードがあれば蘇生したモンスターで攻撃できるが、いずれもマキシマム召喚とのシナジーは無い。