【獣戦士族】 †

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デッキの概要 †

　獣戦士族を中心としたデッキ。
　蘇生カードでモンスターを並べ、それを足掛かりに大型モンスターの補佐をする。

《邪犬武闘神シバ》
効果モンスター
星８/闇属性/獣戦士族/攻2500/守1800
【条件】このカードを召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに発動できる。
【効果】自分の墓地のモンスター（レベル５～７／獣戦士族）１体を選び、
自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。
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デッキ構築に際して †

　獣機界や闇属性で統一された邪犬が存在する。

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メインデッキのモンスターについて †

―通常モンスター
　レベル６以下は《邪犬雷帝ドライヌ》の蘇生に対応する。

―効果モンスター

―それ以外の種族

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魔法・罠カードについて †

―獣戦士族のサポートカード

―その他の魔法・罠カード

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レジェンドカードについて †

―モンスターカード

―魔法カード

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戦術 †

　墓地肥やしを進めて《邪犬武闘神シバ》・《邪犬雷帝ドライヌ》でモンスターを並べて攻め立てる。
　《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》・《サベージ・クロー・タイガー》といった強化できるモンスターで戦闘ダメージを稼いでいく。

　返しのターンは《獣機界奥義 獣之拳》に任せる。
　守備表示にすることで次の自分ターンを有利に回せるのも強み。

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このデッキの弱点 †

　墓地利用を第一とするので墓地のカードを戻すカードは苦手。
　墓地のモンスターが増えるので《ケミカライズ・サラマンダー》の効果の数値も大きくなってしまう。

　その他、マキシマムモンスターに対する手段も少ないことも弱点の一つ。
　どんなにモンスターを揃えても最大攻撃力を上回るマキシマムモンスターに対しては手も足も出ない。
　《死者への手向け》や《陰陽封陣》による対策も怠らないようにしておきたい。

　最大の問題は、環境の変化である。
　強みであった《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》や《獣機界奥義 獣之拳》による【竜魔】メタが機能しなくなっている点が痛い。

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関連リンク †

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