ガジェットのバックアップ(No.4) - 遊戯王ラッシュデュエルWiki

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- 1 (2024-09-05 (木) 01:36:54)
- 2 (2024-09-05 (木) 01:39:10)
- 3 (2024-10-16 (水) 12:48:33)
- 4 (2024-10-17 (木) 17:51:58)
- 5 (2024-10-18 (金) 00:50:48)
- 6 (2024-10-23 (水) 22:06:14)
- 7 (2024-11-10 (日) 18:53:57)
- 8 (2024-11-16 (土) 01:20:59)
- 9 (2024-12-15 (日) 21:36:46)

ガジェット †

　灼熱のサラマンデウスで登場する「ガジェット」と名のついたカード群。
　（厳密には《ガジェット・ソルジャー》がゴーラッシュデッキジョインテック・アタックで登場していたが、纏まったシリーズカードとしての登場は上記パックである）
　属するモンスターは全て機械族であり、レベル６・炎属性の《ガジェット・ソルジャー》以外はレベル４・地属性で統一されている。

元々は原作漫画「遊☆戯☆王」において武藤遊戯が使用したカード群。
OCGでもOCG:ガジェットとして登場おり、あちらではサイバース族モンスターも含まれている。

灼熱のサラマンデウスで登場した《グリーン・ガジェット》・《レッド・ガジェット》・《イエロー・ガジェット》はプレイヤーの間で「３色ガジェット」と呼ばれ親しまれている。
OCGでのそれらは召喚・特殊召喚した時にデッキから対応するガジェット１枚を手札に加える効果であり、同名カードの発動の制限も存在しなかった。
ラッシュデュエルでの登場にあたり、上記の制限のほか、効果の条件が通常召喚に限定される、OCG:サーチ効果がサルベージに変更されるなど、元のカードからの変更点が非常に多い。

同名カードの発動が制限されたのは、ラッシュデュエルでは１ターンの通常召喚の回数が無制限であるためだろう。

OCGでは、通常召喚の回数を増やすOCG:《血の代償》とOCG:ガジェットを組み合わせたOCG:【代償ガジェット】が存在しており、環境でも一定の活躍を見せた。
その反省も踏まえた上で、制限が追加されたものと思われる。

また、OCGにおいては一部のアンティーク・ギアとシナジーするようにデザインされていたが、こちらも《古代の機械双頭竜》でその特徴を引き継いでいる。
特に《イエロー・ガジェット》は「攻守の数値が同じ」という特徴を偶然持っていたため、OCG以上にアンティーク・ギアとシナジーが強い。

関連カード †

―「ガジェット」と名のついたカード

通常モンスター
- レベル６
  - 《ガジェット・ソルジャー》（炎属性）

効果モンスター
- レベル４

マキシマムモンスター
- レベル４

その他のリンク †

《古代の機械双頭竜》

《機動配備ギア・スタート》

《起動指令ギア・フォース》

シリーズカード