通常魔法(LEGEND) 【条件】自分が「ティマイオスの眼」を発動していないターンに発動できる。 【効果】「ブラック・マジシャン」または「ブラック・マジシャン・ガール」のカード名を1つ宣言し、 宣言したカード名の自分フィールドの表側表示モンスター1体のみを素材として墓地へ送り、 そのカード名が素材として記されたモンスターをフュージョン召喚する。
進撃のアクセルロードで登場する通常魔法のレジェンドカード。
自分が同名カードを発動していないターン、《ブラック・マジシャン》か《ブラック・マジシャン・ガール》のカード名を1つ宣言し、宣言したカード名の自分の表側表示モンスター1体のみを素材として墓地へ送り、そのカード名が素材として記されたモンスターをフュージョン召喚する効果を持つ。
素材が《ブラック・マジシャン》・《ブラック・マジシャン・ガール》に限定されるが、フィールドのモンスター1枚のみでフュージョン召喚できる。
特に素材が重い《超魔導剣士-ブラック・パラディン》・《超魔導騎士-ブラック・キャバルリー》にとっては消費を軽くしてフュージョン召喚する手段となる。
《超魔導剣士-ブラック・パラディン》に対しては、レジェンドカードである《ブラック・マジシャン》を採用した上でフュージョン召喚可能となる唯一の手段となる。
《ブラック・マジシャン》はレジェンドカードだが、カード名を変更できるモンスターを用いれば数を増やせ、腐るリスクを減らせる。
基本的には【ブラック・マジシャン】での採用となるのだが、《ブラック・マジシャン》と合わせてレジェンドカード枠を2つ埋めてしまう点はネック。
デッキの自由度が下がるのは否めないため、2枠を埋めて尚出す価値のあるモンスターを展開したい。
敢えて《ブラック・マジシャン》は採用せず《黒魔導の遂行者》で代用し、他のレジェンドモンスターの採用を検討するのもいいだろう。
《歴戦のカース・オブ・ドラゴン》と墓地の《マジシャン・オブ・ブラックカオス》で出した《竜騎士ブラック・マジシャン》に対して使用して《超魔導剣士-ブラック・パラディン》・《超魔導騎士-ブラック・キャバルリー》と使い分けるのもよいか。
―《ティマイオスの眼》の姿が見られるカード