![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
通常魔法 【条件】手札のモンスター（レベル７以上／獣族）１体を相手に見せて発動できる。 【効果】自分のデッキの上からカードを３枚めくり、お互いに確認する。 自分はめくったカードの中からモンスター（レベル４以下／獣族）を２体まで選んで自分フィールドに裏側守備表示で特殊召喚できる。 残りのカードを墓地へ送る。
レジェンド覚醒パックで登場した通常魔法。
手札のレベル７以上の獣族１体を公開する事で、デッキの上から３枚をめくってお互いに確認し、その中のレベル４以下の獣族を２体まで裏側守備表示で特殊召喚でき、残りを墓地へ送る効果を持つ。
レベル７以上の獣族は限られており、条件のために手札に確保しやすいものとなるとさらに少なくなる。
見せる筆頭候補はアニマジカであり、《アニマジカ・ガードナー》・《アニマジカ・コイン》により手札に加えやすい。
それ以外では《パクチュ》でサルベージできる《魔法羊女メェ～グちゃん》も候補となり得る。
効果はデッキトップ３枚に含まれる下級獣族の特殊召喚。
最大２体展開できるが、裏側守備表示指定があるため、基本的には条件で見せた最上級モンスターのアドバンス召喚に利用する事になる。
デッキトップを予め操作しない限りは運に左右されるが、【獣族】である程度のモンスター比率があれば１体程度は含まれやすいだろう。
万全を期すならば《フラパン》を使ってデッキトップを固定させれば１体は確実に特殊召喚できる。
《アニマジカ・ウィップ》・《アニマジカ・シューター》は１体のリリースでアドバンス召喚ができるため、このカードで１体しか特殊召喚できなかった場合でも手札で腐る事はない。
《百獣王 ベヒーモス》とは非常に相性が良く、あちらの存在が条件になりつつ、リリースしたモンスターのサルベージにより、実質デッキトップ３枚に含まれる獣族を最大２体まで手札に加える効果と見なせる。
運任せ且つレジェンドカードのあちらを手札に持たなければならないので狙うのは難しいが、コンボできた場合は大きなアドバンテージになるのは間違いない。
―イラスト関連
