フュージョン・効果モンスター 星6/地属性/戦士族/攻1900/守3000 「E・HERO バブルマン」+「E・HERO クレイマン」 このカードはフュージョン召喚でしか特殊召喚できない。 【条件】なし 【効果】なし
最強ジャンプ(2024年9月号) 付属カードで登場した地属性・戦士族のフュージョンモンスター。
フュージョン召喚でしか特殊召喚できない召喚制限を持つ。
素材は下級モンスター2体と緩いが、《E・HERO バブルマン》は癖が強く【HERO】でも採用には一考を要する。
《R・HERO アルジェント》の公開用としても《E・HERO サンダー・ジャイアント》の方がより範囲が広い。
《エレメンタル・サーキュレーション》の手札コストを増やすという使い方はできる。
守備力が高い一方でモンスター効果を持たず、壁以外の利用価値は少ない。
攻撃力3000のモンスターの攻撃を止めるならば《E・HERO バースト・ウィングマン》もおり、あちらは《摩天楼 -スカイスクレイパー-》の恩恵も大きい。
攻撃のできない先攻1ターン目であれば、様子見として出す価値はあると言える。
また、攻撃力は弱体化の影響を受けやすく、そういう意味では攻撃表示で立たせる《E・HERO バースト・ウィングマン》よりも突破されづらい。
《摩天楼 -スカイスクレイパー-》や《魔将気流》と併用すればアタッカーとして使うこともできるが、返しのターンには低めの攻撃力を晒してしまうので罠カードでケアしておきたい。