ギャラクシー族を中心としたデッキ。
光属性・通常モンスターを軸とした【ギャラクティカ】と闇属性を軸とした【ヴォイドヴェルグ】が存在する。
―通常モンスター
サポートカードが豊富であり、光属性は《トランザム・クライネ》によるサルベージに対応する。
―効果モンスター
現状は闇属性以外の効果モンスターは属性サポートカードに乏しく、闇属性かそれ以外の属性かで大別される。
―フュージョンモンスター
※括弧内は素材
―上記以外のカード
《ギャラクティカ・オブリビオン》をフィニッシャーに据え、通常モンスターのサポートカードを使用する。
ステータスの高いモンスターが多いのでアタッカーは不足しない。
攻撃力を上げる《ギャラクティカ・フォース》、モンスターを破壊する《ヴァキュア・アナイアレイション》と種族サポートカードにも恵まれている。
属性が共通するトランザム下級モンスターでの露払いもしやすい。
レベル8ギャラクシー族を用いたデッキ。
自己強化を持つ最上級モンスターが多く、単純な戦闘では有利に立ちやすい。
《ヴォイドヴェルグ・グロビュール》により手札を残しやすく、攻め手の選択肢を増やせるのも強み。
通常モンスター軸ではメタカードが多く、環境によってはメインから投入されることもある。
《トランザム・クライネ》・《ギャラクティカ・アムネジア》は攻撃制限がかかることもあり、他種族のモンスターを使いにくい事情もある。
墓地利用も多く、他種族を使えないことから《バックビート》には特に弱い。
闇属性軸では最上級モンスターが多く、手札事故は避けられない。
手札コストを活用できる《ヴォイド・コリドール》で下級モンスターを加えられるようにしたい。
また、《魔将ヤメルーラ》にも弱く、《スター・トランサー》以外の特殊召喚手段に乏しいこともあり一方的に封鎖される。