![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
効果モンスター 星３/光属性/魔法使い族/攻1200/守 100 【条件】手札２枚をデッキに戻して発動できる。 【効果】自分の墓地のモンスター（光属性／魔法使い族）１体を選び、 自分フィールドに表側守備表示で特殊召喚する。 この効果でモンスター（レベル５以上）を特殊召喚した場合、 さらに自分の墓地の「フュージョン」１枚を選んで手札に加える事ができる。
ハイグレードコレクションで登場した光属性・魔法使い族の下級効果モンスター。
手札２枚をデッキに戻す事で、光属性・魔法使い族１体を表側守備表示で蘇生し、レベル５以上を蘇生させた場合は更に《フュージョン》１枚をサルベージできる効果を持つ。
手札コスト２枚が必要なので、下級モンスターの割には効果の使用という面ではやや重いモンスターと言える。
蘇生先は下級モンスターでも構わないが、コストの負担と後半の効果も踏まえると、なるべく《フュージョン》が墓地にある状況で上級・最上級を蘇生させたいところ。
そこまで準備ができていない場合は無理に効果を発動せず、多少ある攻撃力を活かすか壁として扱ったほうが良いか。
蘇生は守備表示指定なのでそのままでは攻撃要員にはなれないが、《セレブローズ・ウォーロック》を経由すれば、コストでモンスターゾーンを適宜調整しつつ最上級やフュージョンモンスターを攻撃表示で蘇生できる。
その際《セレブローズ・マジシャン》と《セレブローズ・ウィッチ》を蘇生、後半の効果でサルベージした《フュージョン》で《セレブローズ・ラグジュアリ・マジシャンズ》に繋げられる。
そして《セレブローズ・ウォーロック》を蘇生して、再び２体もしくは墓地に有れば２体目の《セレブローズ・ラグジュアリ・マジシャンズ》を蘇生するのが最も良い使い方となるか。
《セレブローズ・ウォーロック》のアドバンテージは大きいが、そちらが墓地になく《フュージョン》はある場合でも、《セレブローズ・ウィッチ》か《セレブローズ・マジシャン》を《フュージョン》と共に用意できるのは大きい。
なお自身と合わせて《セレブローズ・インフルエンサーズ》の素材となる《セレブローズ・ウィズ》は、後半の効果が適用できず効果も発動できないため、既に《フュージョン》がある状況でないと蘇生対象にはしづらいか。
―《セレブローズ・エンチャンター》を素材に指定するフュージョンモンスター
