《真紅眼の雷竜》のバックアップ(No.8) - 遊戯王ラッシュデュエルWiki

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《真紅眼の雷竜》へ行く。
- 1 (2024-12-21 (土) 13:45:02)
- 2 (2024-12-21 (土) 14:07:59)
- 3 (2024-12-22 (日) 02:50:29)
- 4 (2024-12-22 (日) 03:32:12)
- 5 (2024-12-22 (日) 17:45:30)
- 6 (2025-01-06 (月) 12:10:23)
- 7 (2025-01-10 (金) 07:13:26)
- 8 (2025-01-10 (金) 23:00:01)

《真紅眼の雷竜(レッドアイズ・ジュピタードラゴン)》 †

効果モンスター
星４/闇属性/ドラゴン族/攻1200/守1200
【条件】このカードを召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに発動できる。
【効果】自分のデッキの上からカードを４枚めくり、お互いに確認する。
自分はその中から「真紅眼の冥竜」または「真紅眼の月竜」１体を選んで手札に加える事ができる。
残りのカードを好きな順番でデッキの下に戻す。

　トリプルビルドパックエボリューション・インパクトで登場した闇属性・ドラゴン族の下級効果モンスター。
　召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに、デッキの上から４枚をめくり、その中の《真紅眼の冥竜》か《真紅眼の月竜》１体を加える事ができ、残りをデッキの下に戻す効果を持つ。

　手札に加えられる２体はいずれもフュージョン召喚に関する効果を持つので、採用する場合は【真紅眼の黒竜】の中でもフュージョン召喚に寄せた構築となる。
　めくる枚数は４枚と多いので、デッキトップを操作せずとも構築と残りのデッキ枚数次第ではそれなりの確率で獲得できるだろう。

「ジュピター(jupiter)」は英語で木星を意味する。
その由来となったのはローマ神話の主神「ユピテル」であり、あちらが雷を司ることから、「雷竜」というカード名になったのだろう。
自身が下級モンスターなのも、ユピテルはギリシャ神話のゼウスがローマ神話に移り変わるに至り最高神の座を降りたことを意味するのだろうか。

なお、「雷竜」は竜脚類の一種を指す言葉でもあるが、このカードには恐竜族との関連性はない。
先述のモチーフをカード名に組み込むにあたり、偶然一致したものと思われる。
あるいは原作において元々《真紅眼の黒竜》の持ち主だったダイナソー竜崎が恐竜族の使い手だったことを意識したものか。

関連カード †

レッドアイズ

収録パック等 †

トリプルビルドパックエボリューション・インパクト RD/TB02-JP016 Super,Secret

外部リンク †

カードデータベース