マキシマムモンスター †
“マキシマム”と書かれているモンスターをマキシマムモンスターと呼ぶぞ!
特定のマキシマムモンスターのカード3枚を使って特別なモンスターを召喚しよう!
モンスター3体が合体した超強力モンスター、それがマキシマムモンスターだ!
(公式サイト、及び遊戯王.jpより引用)
マキシマム召喚をすることができるモンスター。
マキシマム召喚時の能力についてはマキシマムモードを参照。
【サイバース族/マキシマム/効果】のように、カードの種族の右側に「マキシマム」と書かれている。
特定の3体のマキシマムモンスターを手札にそろえることでマキシマム召喚ができる。
マキシマム召喚されたマキシマムモンスターは「マキシマムモード」となり、ほかのモンスターよりも強力な能力を得る。
通常召喚することもできるが、モンスター効果はマキシマムモードが条件となっているため、できるかぎりマキシマム召喚でフィールドに出したい。
- 原作・アニメにおいて―
アニメSEVENSでは、「リアルタイム ラッシュデュエルプログラミング」を用いなければ作り出せない特殊なカード群という設定。
何らかのIDカードを同プログラミングでマキシマムモンスターに書き換える事で製造でき、一般ユーザーでは原則として製造・所持は不可能である。
現在のところ、アニメではネイル・遊我・アサナ・後藤ハントの4名が所持しており、各々異なる経緯でマキシマムモンスターを製造または入手している。(ルークも遊我が行っていたデュエルを引き継いだ際にデッキを借りる形で一度だけマキシマム召喚を行った。)
それぞれの製造・入手過程の詳細についてはそれぞれのマキシマムモンスター本体のページを参照。
- 後藤ハントは自身の能力で地下に放棄された試作型デュエルディスク内部から状態の良いIDカードを発見し、ゴーハ66の協力を得て大量のマキシマムモンスターを発掘している。
自身で使用したもの以外にも様々なプレイヤーに売り渡していたが、自身以外の使用者を作らせない為か、3種全てが揃わない様に細工をして販売していた。
しかし、パーツを個別に入手したロアとネイルが遊我に手渡したことで《灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン》を揃えさせてしまい、算段は失敗に終わる。
- 通してしまえば絶大な攻撃力と強力な効果により優位に立てる事から、劇中ではパワーカードという扱いであり、所持する事が一種のアドバンテージと見なされている。
アサナは「遊我vsアサナ」(1戦目)の勝利を「こちらだけがマキシマムモンスターを使用できたため圧倒的有利だった」と語り、納得していなかった。
入手の困難性も相まってマキシマムモンスターを求めるプレイヤーも作中では多く(主要キャラのルークもその1人)、上記のハントの様に商売が成立する程である。
- 放送2年目以降に登場するラッシュデュエルのプログラムを司る「ラッシュデュエルロボ」では、右腕部分がマキシマムモンスターを司るデータ領域である。
- アニメゴーラッシュ!!でも放送2年目よりマキシマムモンスターが登場している。
放送2年目の開始時点では、MIKによってゴーハ堂・ムツバ重機が接収されているため、ユウナやアサカの与り知らぬところでマキシマムモンスターのカードが開発・製造されたことが示唆されていた。
- 後の「ユウディアスvsフェイザー」戦にて、MIK隊員を含め、カード化された人物を用いてマキシマムモンスターが作成されていたことが判明した。
同デュエルにおいても、カード化された遊飛・遊歩・遊我を用いて《超銀河王ロード・オブ・ギャラクティカ》をデュエル中に創造している。
- オリジナルカードとして、アニメゴーラッシュ!!で《大魔法羊女メェ~グちゃんMAXウール》・《超銀河王ロード・オブ・ギャラクティカ》が登場している。
関連カード †
マキシマムモンスター一覧 †
マキシマムモンスターに関連する効果を持つカード †
マキシマムモンスターに関連する条件を持つカード †
マキシマムモンスターを中心としたシリーズカード †
関連リンク †
FAQ †
Q:《超魔機神マグナム・オーバーロード[L]》・《超魔機神マグナム・オーバーロード》・《超魔機神マグナム・オーバーロード[R]》を各3枚の合計9枚をデッキに入れる事はできますか?
A:できます。(21/01/28)