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効果モンスター 星１/光属性/ドラゴン族/攻 200/守1000 【条件】自分フィールドにこのカード以外のモンスターがいない場合、 自分フィールドのこのカードを持ち主の手札に戻して発動できる。 【効果】自分の墓地のモンスター（レベル４以下）１体を選び、 自分フィールドに裏側守備表示で特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は自分の手札・墓地からモンスターを特殊召喚できない。
閃光のオブリビオンで登場した光属性・ドラゴン族の下級効果モンスター。
自分フィールドに他のモンスターがいない場合に自身をバウンスする事で、レベル４以下のモンスター１体を裏側守備表示で蘇生する効果を持つ。
実質ノーコストで下級モンスターを蘇生できるが、裏側守備表示での蘇生であるため、蘇生したモンスターの効果の利用は難しい。
またその後は特殊召喚に制限が発生するため、主に蘇生したモンスターと召喚し直した自身をアドバンス召喚のリリースに使用することになるだろう。
守備力が1000であるため、【帝王】との相性も良い。
一応エクストラデッキからの特殊召喚に制限はないためフュージョン召喚も可能だが、蘇生先が裏側守備表示のままでは《フュージョン》で素材にできず、墓地から素材を賄うカードだと蘇生する意味も薄い。
そのため、《融合》や《天翔変化》などの素材の表示形式を問わず、墓地が範囲外のカードとの併用が前提となる。
レジェンドカードを含めれば素材全般、それ以外であれば《戦天女ハリキリー》が該当し、これらを素材にできるデッキであれば投入を検討してもよいだろう。
このカードと蘇生したモンスターでレベル７以上のドラゴン族通常モンスターをアドバンス召喚すれば、《ドラゴン・トライブ・フュージョン》で《Ｆ・Ｇ・Ｄ》をフュージョン召喚する際に２体分の素材の確保ができる。
