通常魔法(2025年1月1日から制限カード) 【条件】自分のデッキのカードが10枚以上の場合に発動できる。 【効果】自分のデッキの上からカードを4枚めくり、お互いに確認する。 自分はめくったカードの中からモンスター(闇属性/魔法使い族)と魔法カードを全て墓地へ送る。 残りのカードをデッキに戻す。 この効果で4枚墓地へ送られた場合、自分は1枚ドローする。
メガロードパック2で登場した通常魔法。
自分のデッキが10枚以上の場合、デッキの上から4枚をめくり、その中の闇属性・魔法使い族と魔法カードを全て墓地へ送り、この効果で4枚墓地へ送った場合はさらに1枚ドローする効果を持つ。
墓地肥やしを目的としたカードだが、墓地へ送られるか否かはめくられたカード次第となる。
闇属性・魔法使い族または魔法カードを主軸としたデッキでは複数枚の墓地肥やしも狙いやすい。
【ブラック・マジシャン】や【ダークネス】では蘇生・サルベージカードが扱いやすくなり、前者は魔法カードが墓地にある事を条件とするカードも多い。
ただ、後者は《セブンス・ワンダー・フュージョン》が墓地へ送られる事もあるため、《ヒール・ヒーラー》のような再利用手段も欲しい。
4枚全てが墓地へ送られた場合はドローにより手札消費も補えるが、構築の時点でかなり闇属性・魔法使い族及び魔法カードの割合を高めておく必要はある。
《ダーク・リベレイション》や《レジェンド・マジシャン》の採用が難しくなるため、こちらはついでという立ち位置となるか。
《黒曜の魔導兵》を軸とした【チョイスループ】では確定あるいはかなり高確率で適用できるため、非常に強力に運用できる。