攻撃宣言のバックアップ(No.9) - 遊戯王ラッシュデュエルWiki

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攻撃(こうげき)宣言(せんげん) †

　自分のフィールドから"攻撃を行うモンスター１体"と、相手のフィールドから"攻撃対象となるモンスター１体"を選んで、攻撃宣言を行おう。

　相手フィールドにモンスターがいない場合は相手プレイヤーに直接攻撃（ダイレクトアタック）だ。

　（公式サイトより引用）

　バトルフェイズにおいて、攻撃モンスターと目標を宣言すること。
　相手のフィールドにモンスターが存在しない場合は、直接攻撃が可能。

攻撃宣言できるのは基本的にモンスター毎に１ターンに１度のみ。
ただし、一旦フィールドを離れた場合は、別のモンスターとして扱われるため、攻撃宣言が可能になる。

例えば、自分の《青眼の白龍》の攻撃宣言時に相手が《ダーク・リベレイション》を発動し、自分の《青眼の白龍》と他の通常モンスターが破壊され、この時に《暴虐の報い》を発動し《青眼の白龍》と他のモンスターを蘇生したとする。
この場合、蘇生した《青眼の白龍》は別のモンスターとして扱われるため攻撃宣言できる。

複数回攻撃宣言できるモンスターも存在する。→２回攻撃・連続攻撃

攻撃したモンスターが攻撃宣言時に発動された罠カードの効果によって攻撃表示でフィールドに存在しなくなった場合、攻撃が中断される。
この場合、自分モンスターの攻撃力と相手モンスターの攻撃力／守備力を比べず、どちらのモンスターも破壊されず、ダメージも発生しない。

例えば、《２ブロック》によって攻撃宣言したモンスターが裏側守備表示になった場合などに攻撃が中断される。

相手フィールドにモンスターが存在する場合は、基本的にモンスターを攻撃しなければならない。
ただし、「相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる」等の効果があれば当然直接攻撃可能である。
攻撃対象は相手モンスターであれば基本的に自由であり、どのモンスターを選んでも良い。

攻撃宣言時に発動できるカードは１回の攻撃につき１枚しか発動できない。

関連カード †

―相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる罠カード
　※は攻撃宣言以外の条件があるもの。

関連リンク †

公式用語集