#author("2024-04-21T11:29:48-07:00","","") #author("2025-03-26T04:51:04-07:00","","") *《アタック・ボルケーノ・ドラゴン》 [#top] 通常モンスター 星7/炎属性/ドラゴン族/攻2300/守2000 火竜王国攻竜精鋭部隊の教練隊長。 放たれし灼熱の炎は、王に仇なす者たちを一掃する。 [[ラッシュロードガイド 付属カード>書籍付属カード#sonota]]で登場した[[炎属性]]・[[ドラゴン族]]の[[最上級>最上級モンスター]][[通常モンスター]]。~ 単純に[[レベル]]7[[ドラゴン族]]が欲しいのであれば、[[連続攻撃]]ができる[[《連撃竜ドラギアス》]]などの[[攻撃力]]の高い[[効果モンスター]]を用いた方がいい。~ こちらを採用する意義としては、やはり[[通常モンスター]]の[[サポートカード]]を使う場合となる。~ 特に[[《正統なるバーストブレス》]]の[[条件]]となる[[ドラゴン族]][[最上級>最上級モンスター]][[通常モンスター]]の数が少なく、[[腐り>腐る]]にくくするためにも重要となる。~ また、[[《真紅眼の黒竜》]]を中心とした[[デッキ]]を構築する場合、あちらの[[サポートカード]]である[[《黒竜の怒号》]]の[[強化]]に対応していたり、[[《潜入開始》]]を共有できるなど、[[メリット]]が多い。~ ただし[[ドラゴン族]]・[[レベル]]7の[[通常モンスター]]としては、[[攻撃力]]が上回る[[《ザ☆ドラギアス》]]・[[《グレイブロンズ・ドラゴン》]]、[[守備力]]が上回る[[《ダイヤモンド・ドラゴン》]]がいる。~ いずれの[[モンスター]]も[[アタッカー]]・[[ブロッカー]]と役割がはっきりしており、それらと比較して中途半端な印象は否めない。~ // このまま専用の[[サポートカード]]が登場しなければ、[[絶版]][[カード]]として忘れ去られてしまうだろう。~ ちなみに、[[レベル]]7かつ[[炎属性]]であるため、有用な[[ドロー]][[カード]]である[[《七宝船》]]及び[[《ヘビー・コンダラー》]]両方の[[条件]]に対応する。~ ただし、この用途で使用する場合でも、[[《ビックリード・ドラゴン》]]というライバルがいることもあり、この[[カード]]の優先度は低い。~ この[[カード]]は[[通常モンスター]]であるため、[[《潜入開始》]]で[[蘇生]]できたり、[[《ドスオドン》]]の[[条件]]にもなれるのは魅力と言えるが、その場合でも[[《クロマトグラファガス》]]がライバルとなる。~ こちらは[[種族]]を活かし[[《銀龍の轟咆》]]に対応する点で差別化したい。~ -背中に[[《フェニックス・ドラゴン》]]に似た翼が生えている。~ 両者とも炎に関連する[[カード名]]を持っており、関係があるのかも知れない。~ -[[フレイバー・テキスト]]からすると[[《火口の番竜》]]と同じ「王国」に属しているようである。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメSEVENSの「ルークvsジャンゴ」戦でルークが使用。~ [[《ドラゴン・エンカウント》]]の[[効果]]でジャンゴの[[ターン]]に[[特殊召喚]]された。~ その後、[[攻撃力]]2500となった[[《弾圧されるアリ》]]に[[攻撃]]されるが、[[《竜の執念》]]とのコンボにより迎撃に成功。~ [[《団結するアリ》]]の追撃には耐えれず、[[戦闘破壊]]されたものの、結果的にはジャンゴのワンショットキルを防ぐ活躍を見せた。 //-コナミのゲーム作品において―~ //**関連カード [#card] **関連カード [#card] ―[[カード名]]関連 -[[《ブラック・ボルケーノ・ドラゴン》]] //―《アタック・ボルケーノ・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[ラッシュロードガイド 付属カード>書籍付属カード#sonota]] RD/JB01-JP001 &size(10){[[Normal Parallel>Parallel]]}; **外部リンク [#link] -[[カードデータベース>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/card_search.action?ope=2&cid=15581]]