#author("2024-12-20T20:54:47-08:00","","")
#author("2024-12-20T22:01:20-08:00","","")
*《ギルフォード・ザ・ライトニング》 [#top]
 効果モンスター(LEGEND)
 星8/光属性/戦士族/攻2800/守1400
 このカードはモンスター3体をリリースして攻撃表示でアドバンス召喚できる。
 【条件】モンスター3体をリリースしてこのカードを召喚したターンに発動できる。
 【条件】上記の方法でこのカードを召喚したターンに発動できる。
 【効果】相手フィールドのモンスターを全て破壊する。

 [[デッキ改造パック 強襲のダブルスター!!]]で登場した[[光属性]]・[[戦士族]]の[[最上級>最上級モンスター]][[効果モンスター]]の[[レジェンドカード]]。~
 3体の[[モンスター]]を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]できる[[効果外テキスト]]、3体[[リリース]]して[[召喚]]した[[ターン]]に[[相手]][[モンスター]]を全て[[破壊]]する[[効果]]を持つ。~
 [[モンスター]]3体を[[リリース]]して[[攻撃表示]]で[[アドバンス召喚]]できる[[効果外テキスト]]、その方法で[[召喚]]した[[ターン]]、[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]を全て[[破壊]]する[[効果]]を持つ。~

 [[戦士族]][[最上級モンスター]]としては最高の[[攻撃力]]を持つ。~
 2体[[リリース]]の[[アドバンス召喚]]や[[特殊召喚]]でも強力だが、希少な[[全体除去]][[効果]]を持つため、採用するならば3体[[リリース]]の[[アドバンス召喚]]を狙える[[デッキ]]にするべきだろう。~
 [[下級モンスター]]3体+この[[カード]]で合計4枚の[[カード]]消費となるが、[[除去]]自体が貴重なので[[相手]][[モンスター]]が1体でも積極的に活用してもそこまで損は無い。~
 [[破壊]]できる[[モンスター]]には[[表示形式]]や[[ステータス]]の指定もないので、[[耐性]]持ち以外は[[除去]]ができる。~
 その後のこの[[カード]]の[[直接攻撃]]で2800、他にもう1体[[アタッカー]]を用意できれば初期[[ライフ]]の半分以上を一気に削れる。~

 3体の[[リリース]]を使う[[モンスター]]全般で言えることだが、[[下級モンスター]]を多めにすれば[[アドバンス召喚]]はそこまで難しくないが、この[[カード]]を使う以外の場面で支障が出ないようにしたい。~
 [[《クリボット》]]や[[《ドラゴンズ・セットアッパー》]]等の[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]に向いた汎用[[モンスター]]を多めに使ってサポートするのもよい。~
 [[種族]]混成[[デッキ]]であれば[[《エクスキューティー・アップ!》]]による[[ダブルコストモンスター]]2体の準備でも、2体分扱いにするかは任意なので活用できる。~

 [[【戦士族】]]では事前の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]は必要だが、[[《炎神の遺能者》]]の[[効果]]を使えれば最大3体の[[モンスター]]を一気に並べられる。~
 [[攻撃]]はできなくなる[[《鬼将メザメ》]]、[[デッキ]]内でこの[[カード]]専門となる[[《レジェンド・セイバー》]]と、若干癖が強いが[[サルベージ]]にも対応している。~

 [[《邪神の大災害》]]が[[墓地]]にある場合の[[《マレヴォレント・セラー》]]でも[[サルベージ]]ができるが、[[破壊]]が被るため[[攻撃力]]だけを生かす場面も増えがちなのが若干惜しいか。~

 [[除去]]持ちの[[レジェンド>レジェンドカード]][[モンスター]]としては、[[単体除去]]だが[[上級モンスター]]で取り回しの軽い[[《雷帝ザボルグ》]]、[[《風帝ライザー》]]も候補となる。~
 特に[[破壊]][[耐性]]を無視して[[バウンス]]による[[除去]]ができる[[《風帝ライザー》]]の安定性は高く、こちらを採用する場合は範囲の広さや[[攻撃力]]、[[種族]]などを生かしたい。~

-[[ダブルコストモンスター]]1体と[[モンスター]]1体の2体を[[リリース]]した場合にも[[効果]]は[[発動]]できる。~

-原作の遊戯王および[[遊戯王OCG]]にも登場していた[[カード]]の1枚である。~
--あちらとは[[効果]]自体は大きく変わっていないが、[[OCG]]では[[通常召喚]]は原則1ターンに1度であるため[[効果]]の[[発動]]の難易度が高かった。~
[[ラッシュデュエル]]では上記の通り適当な[[下級モンスター]]3体と[[手札]]に揃えれば[[発動]]できる点で大幅に使いやすくなっている。~
[[レジェンドカード]]としての登場は[[攻撃力]]の高さだけでなく、ルール面での相性の良さも考慮されたものだろう。~
また、原作における使い手の城之内が、「稲妻を操る伝説の戦士」と称したことも考慮されたのだろうか。~

---ただし、[[《ツインバレル・ドラゴン》]]と同様に[[OCG]]とは違い[[効果]]の[[発動]]が[[召喚]]成功時ではなく「[[召喚]]した[[ターン]]で[[発動]]する」[[効果]]のため、[[効果]][[発動]]前に[[《落とし穴》]]などで[[除去]]される[[OCG]]にはないリスクがある。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[《ギルフォード・ザ・ライジング》]]
-[[《ギルフォード・ザ・レジェンド》]]

-[[OCG:《ギルフォード・ザ・ライトニング》]]

//―《ギルフォード・ザ・ライトニング》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[デッキ改造パック 強襲のダブルスター!!]] RD/KP12-JP000 &size(10){[[Secret]],[[Rush]]};
-[[バトルパック2024 Vol.4]] RD/B244-JP001 &size(10){[[Normal]],[[Super]],[[Ultra SPECIAL RED Ver.>SPECIAL RED Ver.]]};

**FAQ [#faq]
Q:[[自分]][[フィールド]]に[[《伝説の侍将 MASAKI》]]と[[《獣剣タイガーサーベル》]]を[[装備]]し2体分の[[リリース]]にできる[[《ソード・ダンサー》]]がいます。~
  上記2体を[[リリース]]して《ギルフォード・ザ・ライトニング》を[[召喚]]した場合、《ギルフォード・ザ・ライトニング》の[[効果]]を[[発動]]することはできますか?~
A:[[発動]]できます。~
  《ギルフォード・ザ・ライトニング》の[[効果]]は「このカードはモンスター3体をリリースして攻撃表示でアドバンス召喚できる。」方法で[[召喚]]した場合に[[発動]]できます。~
  また、上記の方法で[[召喚]]する場合、[[《獣剣タイガーサーベル》]]を[[装備]]した[[《ソード・ダンサー》]]を2体分、[[《伝説の侍将 MASAKI》]]を1体分の[[リリース]]として[[召喚]]します。(23/01/21)~
//https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/faq_search.action?ope=5&fid=10000196

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

**外部リンク [#link]
-[[カードデータベース>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/card_search.action?ope=2&cid=18582]]

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