#author("2025-04-04T20:00:01-07:00","","")
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*《ザ☆ドラギアス》 [#top]
 通常モンスター
 星7/光属性/ドラゴン族/攻2500/守1500
 7つの超新星がガンマ線バーストしたドラゴン。
 その名も、ザ☆ドラギアス!ザ☆ドラギアス!!

 [[デッキ改造パック 強襲のダブルスター!!]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[最上級>最上級モンスター]][[通常モンスター]]。~

 [[ギアス]]には同[[ステータス]]で有用な[[効果モンスター]]が多く、それらは[[《7シフト》]]を共有し合える。~
 また、[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]としても同[[属性]]・[[攻撃力]]で[[守備力]]が上回る[[《天上之双輪龍》]]・[[《ホーリー・ナイト・ドラゴン》]]がおり、後者は[[レベル]]も一致する。~
 そのため、[[フュージョンモンスター]]の[[素材]]指定を受けている点で差別化していくことになる。~

 [[効果モンスター]]と比べて[[蘇生]]手段が多い点が大きな[[メリット]]。~
 [[強化]]も併せて行える[[《潜入開始》]]や、[[ドラゴン族]]ならではの利点として[[《ミラーリング・ワイバーン》]]、[[《銀龍の轟咆》]]にも対応している。~
 [[《ドラゴン・トライブ・フュージョン》]]の[[条件]]と[[効果]]に対応している点も重要で、[[墓地]]次第で[[《トライブミラー・ドラゴン》]]、[[《ザ☆ドラギアスター》]]、[[《ザ☆トリニティ・ドラギアスター》]]、[[《F・G・D》]]の中から状況に応じて[[フュージョン召喚]]ができる。~
 これら[[墓地]]を利用した運用が強めであり[[サポートカード]]の条件の関係から、主軸にするなら[[モンスター]]を[[ドラゴン族]]・[[ハイドラゴン族]]に統一して[[墓地肥やし>墓地へ送る]]を積極的に行えるような[[デッキ]]が推奨される。~

 [[最上級]][[ドラゴン族]][[通常モンスター]]の[[サポートカード]]を[[腐らせ>腐る]]ないよう、[[《グレイブロンズ・ドラゴン》]]と同時採用すると良いだろう。~

 前提を満たした[[《ザ☆クローン》]]、こちらを[[蘇生]]した[[《ミラーリング・ワイバーン》]]など、自身以外の[[カード]]が[[同名カード]]になる[[効果]]が多い。~
 そのため[[素材]]の代用や[[同名カード]]関連の[[効果]]を活用しやすいが、[[墓地]]や[[《バイスラッシャー》]]での[[同名カード]]の[[条件]]にはこのカードが2体必要になる点に注意。~

-[[《連撃竜ドラギアス》]]をモチーフとした[[通常モンスター]]であり、[[フレイバー・テキスト]]もあちらのクロスデュエルにおける文章と似ている。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメゴーラッシュ!!においてザ☆ルーグが使用するエース[[モンスター]]。~
初登場は「vsロヴィアン」戦で、この時は2体使用されている。~
1体目は[[先攻]]1[[ターン]]目に[[《風彩のプロフェシーフレーズ》]]の[[効果]]で[[手札]]から[[墓地へ送られた>墓地へ送る]]。~
その後、[[《ゼロ・ドレイク》]]と[[《ドラゴン・バード》]]を[[リリース]]して2体目が[[アドバンス召喚]]され、直後に[[《ザ☆コピー》]]の[[効果]]で1体目が[[蘇生]]された。~
内1体に[[《バイスラッシャー》]]が[[装備]]され、[[攻撃力]]を5000に[[強化]]した後、[[《風砕のアスポートパイレーツ》]]を[[戦闘破壊]]した。~
直後にもう1体で[[直接攻撃]]を決め、[[フィニッシャー]]となった。~
「アイツvsダマムー」戦では、アイツがザ☆ルーグよりこの[[カード]]を借り受けて使用。~
[[《はぐれ使い魔》]]2体と[[《まぐれ使い魔》]]をそれぞれ2体分の[[リリース]]にした状態で、[[《ケミカライズ・サラマンダー》]]・[[《闘奏のバンディージョ》]]と共に[[アドバンス召喚]]される。~
[[デュエル]]の途中経過が省略されているものの、最終的に何らかの[[魔法カード]]の[[効果]]で[[弱体化]]した所を[[《碧牙の爆速竜》]]の[[効果]]で[[破壊]]された。~
[[攻撃]]名は1体目が「爆裂覇道 ザ・撃光弾」、2体目が「滅殺覇道 ザ・竜王撃」。~

--[[召喚]]口上は、「今、大王の銀河に7つの超新星がガンマ線バースト。わやだと言われてももう遅い。わやだと言われてももう遅い。2回言ったのは意味がある。したっけ出てこい!《ザ☆ドラギアス》 !」。~
「vsユウディアス」戦での[[召喚]]口上は、「窮屈なコマから飛び出せ!《ザ☆ドラギアス》!」となっていた。~

--上記の[[攻撃]]名、及び[[召喚]]口上もアニメSEVENSにおける[[《連撃竜ドラギアス》]]のそれがモチーフとなっている。~

--遊戯王アニメシリーズのボスキャラのエース[[モンスター]]としては珍しく[[ステータス]]も決して飛び抜けて高いわけでない[[通常モンスター]]である。~
しかし[[《バイスラッシャー》]]を始めとした同名[[モンスター]]サポートや[[《ザ☆ドラギアスター》]]の[[素材]]としての活用など、友好[[デュエル]]大会ではザ☆ルーグの天才的な[[デュエル]]センスも合わせてスペック以上の強敵として描かれている。~
この[[モンスター]]を使うルーグに対抗するために過去の時代で[[《フュージョン》]]が作成されるなど、ゴーラッシュ!!におけるボスキャラクターの1人として扱われている。~
この[[モンスター]]を使うルーグに対抗するために過去の時代で[[《フュージョン》]]が作成されるなど、ストーリーに与えた影響も大きい。~

//--[[サポートカード]]として[[通常魔法]]《》が登場している。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[ザ☆>シリーズカード#The]]
-[[ギアス]]

-[[《連撃竜ドラギアス》]]

-[[攻撃力2500のレジェンドカードでない通常モンスター>《最強戦旗タフストライカー》#ATK2500]]

―[[カード名]]を《ザ☆ドラギアス》として扱う[[カード]]
-[[《ザ☆クローン》]]([[フィールド]])

―[[サポートカード]]
-[[《ザ☆トリニティ・ドラギアスター》]]

-[[《ザ☆バーサス・フュージョン》]]

&aname(fusion);
―《ザ☆ドラギアス》を[[素材]]に指定する[[フュージョンモンスター]]
-[[《ザ☆ドラギアスター》]]
-[[《ザ☆トリニティ・ドラギアスター》]]
-[[《ザ☆パーフェクト・ドラギアスター》]]

//―《ザ☆ドラギアス》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【ザ☆ドラギアス】>【ドラゴン族】#samename]]

**収録パック等 [#pack]
-[[デッキ改造パック 強襲のダブルスター!!]] RD/KP12-JP003 &size(10){[[Ultra]],[[Rush]]};
-[[オーバーラッシュパック2]] RD/ORP2-JP066
-[[5th ANNIVERSARY PACK]] RD/5TH1-JP086 &size(10){[[Super]],[[Secret]]};

**外部リンク [#link]
-[[カードデータベース>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/card_search.action?ope=2&cid=18585]]

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