#author("2024-01-19T02:53:23-08:00","","") #author("2024-06-28T09:48:06-07:00","","") *《ブラッド・ヴォルス》 [#top] 通常モンスター(LEGEND) 星4/闇属性/獣戦士族/攻1900/守1200 悪行の限りを尽くし、それを喜びとしている魔獣人。 手にした斧は常に血塗られている。 [[最強バトルデッキ +1ボーナスカード>最強バトルデッキ#plus1]]で登場した[[闇属性]]・[[獣戦士族]]の[[下級>下級モンスター]][[通常モンスター]]の[[レジェンドカード]]。~ [[下級モンスター]]では最高の[[攻撃力]]を誇り、一部の[[上級モンスター]]も[[戦闘破壊]]可能。~ [[《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》]]を併用すれば[[攻撃力]]2200となり、[[レジェンドカード]]を除くほとんどの[[上級モンスター]]を[[戦闘破壊]]可能になる。~ 加えて[[《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》]]による[[弱体化]]が加わるため、[[《セブンスロード・マジシャン》]]は一方的に[[戦闘破壊]]し、[[《連撃竜ドラギアス》]]とは相打ちに持ち込む事が可能。~ [[《不屈の世紀末獣戦士》]]で[[貫通]]を付与した上で[[蘇生]]することもできる。~ ただ、「[[下級モンスター]]としては[[攻撃力]]が高い」だけであり、他の[[レジェンド>レジェンドカード]][[モンスターカード]]と比較すると問題点は多い。~ 同じく[[《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》]]で[[強化]]できる[[機械族]]と[[悪魔族]]にはこの[[カード]]よりも[[攻撃力]]の高い[[レジェンドカード]]がおり、場持ちはこれらに明らかに劣る。~ // 現状では[[下級モンスター]]であることが[[メリット]]になることもほとんどない。~ //リリース無しで出せるのは明らかなメリットでは //《エーリアン・ソルジャー》と同じでありオンリーワンのメリットとは言えない [[獣戦士族]]の[[サポートカード]]である[[《不屈の世紀末獣戦士》]]・[[《邪犬雷帝ドライヌ》]]や、[[レベル4以下のレジェンドモンスター>レジェンドカード#card]]の[[サポートカード]]である[[《名匠 虎鉄》]]・[[《名匠の兜》]]を用いた差別化は必須となる。~ 能力の高い[[カード]]ではあるが、[[レジェンドカード]]共通の[[デッキ]]に1枚しか投入できない[[デメリット]]はやはり重い。~ 能力の高い[[カード]]ではあるが、[[レジェンドカード]]共通の[[デッキ]]に1枚しか投入できない[[デメリット]]はやはり[[重い]]。~ この[[カード]]ならではの強みも存在するので、上記の[[カード]]でいかにして活躍できる土台を作ってやれるかが重要となる。~ -同時登場の[[《ホーリー・エルフ》]]と共に初の[[下級モンスター]]の[[レジェンドカード]]である。~ -原作出身であり、[[遊戯王OCG]]にも登場していた[[カード]]の1枚である。~ あちらにおいても登場当時はその[[攻撃力]]の高さから汎用[[アタッカー]]として多くの[[デッキ]]で活躍した経歴を持つ。~ //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に -原作・アニメにおいて―~ アニメゴーラッシュ!!で、ボチの[[デッキ]]に投入されていることが確認できる。~ 「vsマナブ」戦と「vsマニャ」戦のいずれも、[[《ワンダフル邪犬》]]で[[デッキ]]から[[墓地へ送られた>墓地へ送る]]。~ --[[デュエル]]外では上記に先駆けて、アニメSEVENSの第25話においてデュエル博物館に展示された模型の1つとして登場している。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[OCG:《ブラッド・ヴォルス》]] //―《ブラッド・ヴォルス》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[最強バトルデッキ +1ボーナスカード>最強バトルデッキ#plus1]] RD/SBD0-JP002 &size(10){[[Super Parallel>Parallel]],[[Secret]]}; **外部リンク [#link] -[[カードデータベース>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/card_search.action?ope=2&cid=16765]]