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#author("2024-10-29T05:43:33-07:00","","") #author("2024-12-25T23:10:26-08:00","","") *《プライム・ディアン・ケト》 [#top] 効果モンスター 星８/光属性/水族/攻2500/守1000 このカードはモンスター１体をリリースして攻撃表示でアドバンス召喚できる。 その場合、このカードの元々の攻撃力は１０００になる。 【条件】手札のモンスター１体を墓地へ送って発動できる。 【効果】自分は１０００ＬＰ回復し、このカードの攻撃力はターン終了時まで１０００アップする。 その後、自分の墓地の「プライム・コール」１枚を選んで手札に加える事ができる。 [[超越のトランザム]]で登場した[[光属性]]・[[水族]]の[[最上級>最上級モンスター]][[効果モンスター]]。~ [[モンスター]]１体を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]でき、[[モンスター]]１体を[[リリース]]した場合は[[元々の攻撃力]]が1000となる[[効果外テキスト]]、[[手札]]の[[モンスター]]１体を[[墓地へ送る]]事で、[[ライフ]][[回復]]と自身の[[強化]]を行い、追加で[[《プライム・コール》]]１枚を[[サルベージ]]できる[[効果]]を持つ。~ [[効果外テキスト]]で１体で[[アドバンス召喚]]できるが、その時の[[攻撃力]]は1000と[[下級モンスター]]程度になってしまう。~ [[強化]]により2000にまで上がるが消費は大きく、[[相手]][[ターン]]には再び貧弱になる。~ [[手札事故]]を起こしたり[[《プライム・コール》]]を加えたい場合など、利用したい場面はあるが、万が一の選択に留めたい。~ 普通に[[アドバンス召喚]]した場合は他の[[ディアン・ケト]]と同じ[[攻撃力]]2500となり、[[効果]]も含めて優秀な[[アタッカー]]としても機能するため、柔軟な立ち回りができる。~ 自身の[[モンスター効果]]は[[回復]]と[[強化]]。~ [[元々の攻撃力]]が高く、[[強化]]値も1000で合計3500となり、[[フュージョンモンスター]]クラスですら上から[[戦闘破壊]]できるほどになる。~ [[種族]]などが合わなくても、[[デッキ]]内の[[攻撃力]]に不安がある場合に採用するのも悪くない。~ [[回復]]量も[[強化]]ついでに[[手札]]１枚でこなせる分としては高め。~ 追加で[[《プライム・コール》]]を[[サルベージ]]でき、あちらの[[効果]]で[[モンスター]]を[[サルベージ]]すれば[[手札コスト]]分を取り戻せる。~ あちらの[[発動]]タイミングはある程度選べるとはいえ、[[デメリット]]も重いのでタイミングには気を付けたい。~ [[レベル]]８・[[水族]]という点では[[リリース]]１体で用意できるのは他の[[モンスター]]に無い強み。~ [[水族]]の[[サポートカード]]には[[レベル]]８以上を要求するものが多く、それらが[[腐る]]リスクを減らせるのは[[【水族】]]では重要な役割となる。~ [[レベル]]８・[[守備力]]1000のため他の[[ディアン・ケト]]同様[[帝王]]関連に対応している。~ [[攻撃力]]の高い[[守備力]]1000として優秀で、[[リリース]]が１体しかできない場合に[[最上級>最上級モンスター]][[帝王]]と共に[[手札]]に来た時にも、この[[カード]]→[[最上級>最上級モンスター]][[帝王]]の順番に[[アドバンス召喚]]ができるため[[手札事故]]にならない点も強み。~ [[《獣剣タイガーサーベル》]]と[[通常モンスター]]のセットと比較して、[[【帝王】]]の苦手な高[[攻撃力]]の[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]できる点も優秀。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメゴーラッシュ!!の「ユウディアスvsクァイドゥール」（２戦目）でクァイドゥールが使用。~ [[先攻]]１[[ターン]]目に《プライム・ドレイク》を[[リリース]]して[[プライムアドバンス召喚>アドバンス召喚]]され、[[効果]]で[[ライフ回復]]を行った。~ 返しの[[ターン]]に[[《スペース・ユグドラゴ》]]に[[攻撃]]されるが、[[罠カード]]《プライムリバース・エッジ》により[[攻撃力]]を3500に[[強化]]し、返り討ちにした。~ 次のクァイドゥールの[[ターン]]には[[《プライム・ファントマイト》]]の[[効果]]で[[裏側守備表示]]に変えてから[[リバース]]する事で下がっていた[[元々の攻撃力]]をリセットする[[コンボ]]を披露した。~ その後、[[《トランザム・プライム・アーマーノヴァ》]]の[[アドバンス召喚]]のため[[リリース]]された。~ --同作でマニャが使用する[[《治療の神童 ディアン・ケト》]]が[[プライム]]化した姿である。~ ただし、[[効果]]は同じくマニャが使用する[[《綺麗の神童 ディアン・ケト》]]のそれに近い。~ --せっかく[[コンボ]]で[[元々の攻撃力]]をリセットしたにも関わらず、[[攻撃]]すること無く[[リリース]]されたが、これはユウディアスが[[罠カード]]《ディメンション・バッド・ゼロ》で布陣を組み直したのを受けたものである。~ --せっかく[[コンボ]]で[[元々の攻撃力]]をリセットしたにもかかわらず、[[攻撃]]すること無く[[リリース]]されたが、これはユウディアスが[[罠カード]]《ディメンション・バッド・ゼロ》で布陣を組み直したのを受けたものである。~ それが無かった場合は総[[攻撃]]でクァイドゥールが勝利出来た状況なので、無意味な行動とは言い難い。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[プライム]] -[[ディアン・ケト]] -[[《プライム・コール》]] -[[《治療の神童 ディアン・ケト》]] //ディアン・ケトの中でもこれが直接のモチーフなので記述 //―《プライム・ディアン・ケト》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【水族】]] -[[【帝王】]] **収録パック等 [#pack] -[[超越のトランザム]] RD/KP16-JP007 -[[スペシャルビクトリーパック2024 Vol.2>プロモカード#S242]] RD/S242-JP004 &size(10){[[Ultra Parallel>Parallel]]}; //**FAQ [#faq] //Ｑ：~ //Ａ： //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 **外部リンク [#link] -[[カードデータベース>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/card_search.action?ope=2&cid=19955]]
