#author("2025-07-14T07:56:25-07:00","","")
#author("2025-07-15T01:10:39-07:00","","")
*《&ruby(レッドアイズ・プルートワイバーン){真紅眼の冥飛竜};》 [#top]
 効果モンスター
 星4/闇属性/ドラゴン族/攻1000/守1200
 手札または墓地にいるこのカードのカード名は「真紅眼の黒竜」になる。
 【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
 【効果】相手フィールドの表側表示の効果モンスター1体を選び、
 その攻撃力をターン終了時まで300ダウンする。
 その後、自分の墓地の「真紅眼の冥竜」1体または「コーリング・ダーク・メテオ」1枚を選んで手札に加える事ができる。
// https://youtu.be/amltVfCVPzI

 [[戦慄のアウターバース]]で登場する[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級>下級モンスター]][[効果モンスター]]。~
 [[手札]]・[[墓地]]で[[《真紅眼の黒竜》]]として扱う[[効果外テキスト]]、[[デッキトップ]]を[[墓地へ送る]][[条件]]、[[相手]]の[[効果モンスター]]1体の[[攻撃力]]を300[[弱体化]]し、その後[[《真紅眼の冥竜》]]か[[《コーリング・ダーク・メテオ》]]を[[サルベージ]]できる[[効果]]を持つ。~

 [[手札]]・[[墓地]]において[[《真紅眼の黒竜》]]扱いとなるので、あちらの[[サポートカード]]の共有や、[[素材]]の肩代わりが可能。~
 [[最上級>最上級モンスター]][[レジェンドモンスター>レジェンドカード]]のあちらに対し、こちらは3枚投入可能な[[下級モンスター]]のため扱いやすさでは大きく勝る。~
 [[【真紅眼の黒竜】]]においてはこの[[テキスト]]だけでも採用価値はあると言える。~
 ただし、''[[フィールド]]では[[《真紅眼の黒竜》]]にならない''ため、運用の際にこの点は注意する必要がある。~
 [[フィールド]]に出した場合は下記の[[効果]]使用後に早々に[[リリース]]・[[コスト]]等で[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、可能なら[[墓地コスト]]で[[デッキ]]に[[戻す]]と良いだろう。~

 1枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]が[[条件]]で、前半の[[効果]]は[[相手]]の[[効果モンスター]]の[[弱体化]]。~
 [[弱体化]]の数値は小さいが、[[下級モンスター]]で前提が[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]のみで[[相手]]を選ばない確実な[[弱体化]]を行える独自性を持つ。~
 これだけでも[[汎用性]]は高く、[[元々の攻撃力]]がやや低い(オリジナルの)[[《真紅眼の黒竜》]])・[[《真紅眼の極炎竜》]]の各パーツ単独運用時に[[アタッカー]]として扱う際にも役に立つ。~
 これだけでも[[汎用性]]は高く、[[元々の攻撃力]]がやや低い(オリジナルの)[[《真紅眼の黒竜》]]・[[《真紅眼の極炎竜》]]の各パーツを単独で[[アタッカー]]として扱う際にも役に立つ。~

 後半の[[効果]]は[[《真紅眼の冥竜》]]か[[《コーリング・ダーク・メテオ》]]の[[サルベージ]]。~
 [[《真紅眼の冥竜》]]は[[【真紅眼の黒竜】]]ではこの[[カード]]を[[リリース]]して[[フュージョン召喚]]の[[素材]]にしやすく相性が良い。~

、そして[[《コーリング・ダーク・メテオ》]]を[[サルベージ]]、[[発動]]できる状況ならば「[[魔法・罠除去]]ができる[[下級モンスター]]」として運用できる。~
 そして[[《コーリング・ダーク・メテオ》]]を[[サルベージ]]、[[発動]]できる状況ならば「[[魔法・罠除去]]ができる[[下級モンスター]]」として運用できる。~
 [[《シードラゴン・ナイト》]]の項目にあるように[[下級モンスター]]で[[除去]]役となれるメリットは非常に大きく、[[汎用性]]が高い。~
 他の[[除去]]役である[[《竜水の神子》]]や[[《シードラゴン・ナイト》]]と比べると、1枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]ができ[[《レジェンド・ストライク》]]に対応し[[除去]]以外の[[効果]]も持つ点で優れる。~
 その代わり[[弱体化]]の対象、[[墓地]]に[[《コーリング・ダーク・メテオ》]]が必要となるため[[相互互換]]の立ち位置となる。~

 [[《コーリング・ダーク・メテオ》]]の[[蘇生]]も[[適用]]できれば理想的で、最大時には1枚で[[弱体化]]・[[魔法・罠除去]]・[[攻撃力]]3500の[[蘇生]]が可能。~

 [[《真紅眼の冥竜》]]は[[フュージョン召喚]]の[[素材]]として、[[《コーリング・ダーク・メテオ》]]は[[墓地コスト]]としてこの[[カード]]を[[デッキ]]に[[戻す]]ことができるため、再利用手段としても運用できる。~

 [[先攻]]1[[ターン]]目など[[表側表示]]の[[相手]][[モンスター]]がいないと[[効果]]の[[発動]]ができない。~
 これは[[弱体化]]・[[除去]]役として見るなら元々[[後攻]]1[[ターン]]目からが本番で、[[素材]]として見る場合は[[効果]]は不要と比較的扱いやすい部類ではある。~
 しかし[[セット]]で固めている布陣相手に[[腐る]]のは明確な欠点となる。~
 しかし[[セット]]で固めている布陣に対して[[腐る]]部分があるのは明確な欠点となる。~

-[[カード名]]からすると[[OCG:《真紅眼の飛竜》]]を意識した[[カード]]だろうか。~

-[[《真紅眼の冥竜》]]の[[サポートカード]]だが、一般的な構築でのそちらの[[フュージョン召喚]][[効果]]は、[[《真紅眼の黒竜》]]が[[墓地]]に無いと[[《メテオ・スウォーム・エントリー・ドラゴン》]]一択となる。~
その部分もこの[[カード]]の[[効果外テキスト]]と[[リリース]]のしやすさで補えるデザインとなっている。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[レッドアイズ]]

-[[《真紅眼の黒竜》]]
-[[《真紅眼の冥竜》]]
-[[《コーリング・ダーク・メテオ》]]

-[[OCG:《真紅眼の飛竜》]]

//―《真紅眼の冥飛竜》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[戦慄のアウターバース]] RD/KP22-JP024 &size(10){[[Ultra]],[[Overrush]]};

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

//**外部リンク [#link]
//-[[カードデータベース>(ページのURLをいれてください)]]

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