![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2024-11-29T01:42:00-08:00","","") #author("2025-04-19T04:25:22-07:00","","") *《&ruby(エレメンタルヒーロー){Ｅ・ＨＥＲＯ}; スカイ・ネオス》 [#top] フュージョン・効果モンスター 星７/風属性/戦士族/攻2500/守2000 「Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス」＋「Ｎ・エア・ハミングバード」 このカードはコンタクトフュージョンできる （自分フィールドの上記の表側表示モンスターを素材として持ち主のデッキに戻し、フュージョン召喚する）。 【条件】お互いのＬＰが異なる場合、デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。 【効果】このターン、このカードはモンスターに２回攻撃できる。 [[灼熱のサラマンデウス]]で登場した[[風属性]]・[[戦士族]]の[[フュージョンモンスター]]。~ [[コンタクトフュージョン]]できる[[効果外テキスト]]、[[お互い]]の[[ライフポイント]]が異なる場合に[[デッキトップ]]を[[墓地へ送る]]事で、この[[ターン]][[モンスター]]に[[２回攻撃]]できる[[効果]]を持つ。~ [[フュージョン召喚]]方法に関しては[[《Ｅ・ＨＥＲＯ パルス・ネオス》]]を参照。~ この[[カード]]は[[素材]]の[[《Ｎ・エア・ハミングバード》]]が[[《ヒーロー・ディセント》]]に対応していないので他の２体よりも揃えにくさはある。~ 初期[[ライフ]]8000同士でもない限りは[[お互い]]の[[ライフポイント]]がピッタリ同じ数値の可能性は低く、[[条件]]としては緩い部類だろう。~ 仮に同じの場合でも、[[自分]][[ライフ]]が4000以下で[[相手]]の[[手札]]があるのならば、[[素材]]の[[《Ｎ・エア・ハミングバード》]]の[[効果]]を用いることでずらすことができる。~ [[効果]]は[[モンスター]]限定の[[２回攻撃]]であり、自身も[[最上級モンスター]]の基準値の[[攻撃力]]は備えている。~ １回目の[[攻撃]]で[[下級モンスター]]を[[戦闘破壊]]し、２回目で[[相手]]の[[最上級モンスター]]と[[相打ち]]になることを狙える機会も割とあるだろう。~ [[【ネオス】]]では[[《摩天楼 －スカイスクレイパー－》]]や[[《Ｒ・モーター コントラクター》]]で[[強化]]・[[弱体化]]ができるので大型[[モンスター]]２体を[[戦闘破壊]]する事も狙える。~ -[[素材]]から、[[OCG:《Ｅ・ＨＥＲＯ エアー・ネオス》]]を意識した[[カード]]だろう。~ ただし[[効果]]は異なっており、あちらが[[自己強化]]で一撃の[[戦闘ダメージ]]を与えるコンセプトに対し、こちらは複数回の[[攻撃]]で[[ダメージ]]を稼げる仕様になっている。~ また、あちらの[[条件]]は[[自分]]の[[ライフポイント]]が[[相手]]よりも少ない場合となっており、[[条件]]に関してはこちらの方が緩い。~ [[カード名]]は[[OCG:《Ｅ・ＨＥＲＯ エアー・ネオス》]]のアニメGXでの[[攻撃]]名「スカイリップ・ウィング」からか。~ --[[OCG:《Ｅ・ＨＥＲＯ エアー・ネオス》]]は、第６期以降再録されておらず、『MASTER DUEL』などのゲームにも実装されていない。~ 他の[[カード]]における[[イラスト]]での扱いなどから、[[イラスト]]ないしはデザインになんらかの問題があるのではないかと推測されるが、詳細は不明。~ --[[OCG:《Ｅ・ＨＥＲＯ エアー・ネオス》]]はある事情により、第６期以降再録されておらず、『MASTER DUEL』などのゲームにも実装されていない。~ ある事情で[[イラスト]]に大きな問題を抱えているものと思われる（詳細は[[OCG:《Ｅ・ＨＥＲＯ エアー・ネオス》]]を参照）。~ --[[OCG:《Ｅ・ＨＥＲＯ エアー・ネオス》]]は体色・羽の形状共に[[素材]]の[[《Ｎ・エア・ハミングバード》]]の要素を大きく残していた。~ 一方こちらは体色が[[属性]]を反映した緑色になっており、羽の形状も[[《Ｎ・エア・ハミングバード》]]のそれとは異なる機械的なものである。~ デザインが大きく異なるのも上記の点を考慮したものと考えられるが、他の[[コンタクトフュージョンモンスター>コンタクトフュージョン]]も[[ラッシュデュエル]]は全て別の[[モンスター]]が登場しており、この[[カード]]のみが変更されたわけではない。~ ---この羽の形状はアニメGXで[[OCG:《Ｅ・ＨＥＲＯ エアー・ネオス》]]が[[装備]]された[[装備魔法]]《サイクロン・ウィング》と似ており、元ネタになった可能性がある。~ //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[Ｅ・ＨＥＲＯ]] -[[ネオス]] -[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》]] -[[《Ｎ・エア・ハミングバード》]] //―《Ｅ・ＨＥＲＯ スカイ・ネオス》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[灼熱のサラマンデウス]] RD/KP19-JP066 &size(10){[[Rare]],[[Secret]]}; //**FAQ [#faq] //Ｑ：~ //Ａ： //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 **外部リンク [#link] -[[カードデータベース>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/card_search.action?ope=2&cid=21017]]
