#author("2025-02-21T05:13:05-08:00","","")
#author("2025-04-29T20:38:02-07:00","","")
*【アニマジカ】 [#top1]

#contents

**デッキの概要 [#abstract]
 [[光属性]]・[[獣族]]の[[アニマジカ]]を中心とした[[デッキ]]。~
 [[レベル]]上昇に関わる[[効果]]を持った[[モンスター]]が多い事が特徴。~

 《アニマジカ・リーダー》
 効果モンスター
 星7/光属性/獣族/攻2500/守1500
 【条件】なし
 【効果】自分の墓地のモンスター(レベル4以下/守備力900以下)2体を選び、
 自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。
 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスター(レベル8以下)の効果を発動できない。

 《アニマジカ・シューター》
 効果モンスター
 星7/光属性/獣族/攻2500/守1500
 このカードはモンスター(光属性)1体をリリースして攻撃表示でアドバンス召喚できる。
 【条件】このカードを召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに発動できる。
 【効果】相手フィールドのモンスター1体を選んで表示形式を変更する。
 その後、このカードのレベルより低いレベルを持つ相手フィールドの表側表示モンスター1体を選んで破壊できる。

**[[デッキ]]構築に際して [#introduction]
***[[メインデッキ]]の[[モンスターカード]]について [#monster]

―[[光属性]]・[[獣族]]~
-[[アニマジカ]]~
[[レベル]]3・4・7に分かれている。~
--[[レベル]]3~
主に展開の下準備となる[[効果]]を持つ。~
[[レベル]]の低さから他の[[アニマジカ]]でも[[レベル]]面はフォローしづらく、[[《アニマジカ・コイン》]]・[[《アニマジカ・リーダー》]]の使用前に[[効果]]を使いたい。~
---[[《アニマジカ・ウィッチ》]]~
[[手札]]の[[レベル]]7・8の[[光属性]]2体までを[[デッキ]]に戻して[[ドロー]]する。~
[[アニマジカ]][[最上級モンスター]]は1体で[[アドバンス召喚]]できるものもいるが、[[手札]]で[[腐った>腐る]]それらを別の[[カード]]に変換するのが役割。~
[[種族]]の指定は無いため[[《七宝神-米大》]]のような[[汎用性]]の高い[[カード]]と混ぜるのもいい。~

---[[《アニマジカ・ガードナー》]]~
[[手札コスト]]で3枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]と[[サルベージ]]を行う。~
[[《アニマジカ・リーダー》]]や各種[[サルベージ]]のための下準備となる。~
後半の[[サルベージ]]は範囲が狭いが、[[《アニマジカ・ウィップ》]]・[[《アニマジカ・シューター》]]はすぐさま[[アドバンス召喚]]できるため優先して選びたい。~

---[[《アニマジカ・トレーダー》]]~
[[《アニマジカ・コイン》]]・[[《アニマジカ・シールド》]]をそれぞれ1枚まで[[サルベージ]]し、2枚加えた場合は自身を[[墓地へ送る]]。~
[[召喚]]・[[特殊召喚]]するだけで1枚の[[アドバンテージ]]となるが、2枚加えた場合はボード・[[アドバンテージ]]を失うためその時の[[リソース]]と相談となる。~
基本は[[《アニマジカ・コイン》]]で[[最上級モンスター]]の[[サルベージ]]を狙い、既に[[フィールド]]が整っている場合は[[《アニマジカ・シールド》]]で補佐する形となる。~

--[[レベル]]4~
[[永続効果]]で[[光属性]]・[[獣族]]の[[レベル]]を2つ上げ、さらに[[獣族]]をサポートする固有[[効果]]を持つ。~
[[レベル]]を上げる事で[[最上級モンスター]]が[[《アニマジカ・リーダー》]]の[[デメリット]]を抜けられるほか、[[レベル]]を指定する[[カード]]に対して強くなる。~
---[[《アニマジカ・ソーサラー》]]~
固有[[効果]]は[[攻撃力]]・[[守備力]]を400[[強化]]し、[[貫通]]を付与する。~
[[《アニマジカ・リーダー》]]で[[蘇生]]した時の爆発力に優れ、[[表示形式]]の変更ができる[[《アニマジカ・シューター》]]との相性も抜群。~

---[[《アニマジカ・ダブルセイバー》]]~
固有[[効果]]は[[召喚]]・[[特殊召喚]]時の[[罠カード]]封じ。~
[[相手]]の[[《シャイニーシェイディー》]]といった[[罠カード]]を気にせず展開できるようになる。~
展開を安全に通すのに有用だが、逆に言えば先出が必須であり、[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]や[[《アニマジカ・リーダー》]]の[[蘇生]]にはあまり向いていない。~

---[[《アニマジカ・ナイト》]]~
固有[[効果]]は[[相手]]の[[効果破壊]][[耐性]]。~
[[相手]][[ターン]]をしのいだり、[[攻撃]]反応[[罠カード]]で[[除去]]される事を防げる。~
[[相手]][[ターン]]に回すのであれば優先して出したい[[モンスター]]。~

--[[レベル]]7~
[[《アニマジカ・ウィップ》]]・[[《アニマジカ・シューター》]]は[[光属性]]1体の[[リリース]]で[[アドバンス召喚]]できる。~
---[[《アニマジカ・リーダー》]]~
[[守備力]]900以下で[[レベル]]4以下の[[モンスター]]2体を[[蘇生]]する。~
[[発動]]後は[[レベル]]8以下の[[モンスター]]の[[効果]]が封じられるため、[[永続効果]]を持つ[[レベル]]4[[アニマジカ]]を[[蘇生]]するのが基本。~
[[レベル]]4[[アニマジカ]]が1体でもいれば[[《アニマジカ・ウィップ》]]・[[《アニマジカ・シューター》]]の[[効果]]が[[発動]]できるようになるため、[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]にそれらを確保できる[[レベル]]3[[アニマジカ]]が使えると理想的。~

---[[《アニマジカ・ウィップ》]]~
自身の[[レベル]]より低い[[レベル]]を持つ[[モンスター]]の[[攻撃力]]を2000[[弱体化]]する。~
[[攻撃力]]は2000と低いが、この[[効果]]で[[攻撃力]]4000まで処理できる。~
[[レベル]]7以上に対しては効かないため、[[レベル]]4[[アニマジカ]]や[[《アニマジカ・コイン》]]を使ってサポートしたい。~
[[相手]][[ターン]]は低い[[攻撃力]]を晒すので[[《アニマジカ・リーダー》]]・[[《アニマジカ・シューター》]]の[[アドバンス召喚]]に使ってもいい。~

---[[《アニマジカ・シューター》]]~
[[相手]][[モンスター]]1体の[[表示形式]]を変更し、その後自身より[[レベル]]の低い[[レベル]]を持つ[[モンスター]]を[[破壊]]できる。~
単体で[[攻撃力]]・[[守備力]]2500未満の[[戦闘破壊]]+[[レベル]]6以下の[[除去]]と非常に[[攻撃]]的な[[効果]]を持つ[[モンスター]]。~
[[レベル]]変更をすれば[[レベル]]8・9辺りも現実的であり、[[表示形式]]の変更だけでは[[戦闘破壊]]できない[[モンスター]]も突破できるようになる。~

-[[シリーズカード]]以外~

--[[《バルーン・バティーア》]]~
[[デッキの上]]2枚を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、その中の[[レベル]]6以下の[[モンスター]]を[[蘇生]]する。~
[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]と展開を兼ねられ、[[蘇生]]先も[[レベル]]6以下と広め。~
この[[デッキ]]は[[《アニマジカ・リーダー》]]以外で[[特殊召喚]]が少ないため、[[条件]]も阻害しない。~

―その他の[[属性]]・[[種族]]の[[モンスター]]~
-[[《純真のファドロニール》]]~
元々[[汎用性]]の高い[[カード]]ではあるが、この[[デッキ]]は[[ドロー]]する[[カード]]が[[《七宝船》]]程度のため[[条件]]を満たしやすい。~

-[[《七宝神-米大》]]~
[[キーカード]]に[[レベル]]7が多く、[[《七宝船》]]を[[特殊召喚]]に利用できる。~
自身の[[効果]]は[[攻撃力]]・[[守備力]]の両方に対応するので[[《アニマジカ・シューター》]]の[[表示形式]]変更との相性もいい。~

-[[《ジョインテック・プライムレックス》]]~
[[レベル]]を3つ下げる[[効果]]で[[《アニマジカ・ウィップ》]]・[[《アニマジカ・シューター》]]の[[効果]]を補佐できる。~
さらに[[魔法・罠除去]]もできるためこの[[デッキ]]に不足している部分を補える。~
1体の[[リリース]]で[[アドバンス召喚]]でき、[[《アニマジカ・ウィッチ》]]に対応しながらも[[上級モンスター]]のように使えるのも特長。~

-[[《ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル》]]~
[[レベル]]4[[アニマジカ]]が[[永続効果]]で[[レベル]]6となるためそれを[[リリース]]すれば[[条件]]を満たせる。~
[[汎用性]]の高い単体[[除去]]と[[自己強化]]で[[アタッカー]]を務められる。~
ただし[[《アニマジカ・シューター》]]とはやや役割が被っており、こちらは高い[[戦闘ダメージ]]を出せる事を目的としたい。~

-[[《グレートホーン・マンモス》]]~
[[相手]]の[[下級モンスター]]の[[効果]]を封じられる。~
[[レベル]]3[[アニマジカ]]は[[レベル]]変更によりこの制約を抜けられ、この[[カード]]が[[獣族]]なので[[レベル]]4[[アニマジカ]]の[[永続効果]]の一部を受けられる。~

//***[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]について [#extradeck]

***[[魔法・罠カード]]について [#spell_trap]
―[[光属性]]・[[獣族]]の[[サポートカード]]~
-[[《アニマジカ・コイン》]]~
[[フィールド]]の[[モンスター]]1体を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、その後[[守備力]]1500以上で[[レベル]]7・8の[[光属性]]・[[獣族]]を[[サルベージ]]する[[通常魔法]]。~
1枚の[[ディスアドバンテージ]]となるが、1体の[[リリース]]で[[アドバンス召喚]]できる[[《アニマジカ・ウィップ》]]・[[《アニマジカ・シューター》]]であれば通常の[[アドバンス召喚]]と同じ感覚で使える。~

-[[《アニマジカ・シールド》]]~
[[装備モンスター]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を[[強化]]し、[[レベル]]を3つ上げる[[装備魔法]]。~
[[強化]]値が600と高く、[[最上級モンスター]]が[[フュージョンモンスター]]を[[戦闘破壊]]できるようになる。~
また、[[表示形式]]変更・[[弱体化]]・[[貫通]]といった部分でも相性のいい[[カード]]が多い。~
[[レベル]]を3つ上げるのも[[最上級モンスター]]の[[レベル]]を参照する[[効果]]に役立つ。~
[[モンスターゾーン]]の枠を取らないため、[[レベル]]4[[アニマジカ]]1体+[[レベル]]7[[アニマジカ]]2体の布陣でも[[レベル]]11以下まで範囲を広げながら攻め手を増やす、といった動きができる。~

-[[《アニマジカ・マジェスティ》]]~
[[相手]]の[[召喚]]・[[特殊召喚]]時に選んだ[[光属性]]・[[獣族]]より低い[[レベル]]を持つ[[モンスター]]2体までを[[裏側守備表示]]にする[[罠カード]]。~
妨害用の[[罠カード]]であり、展開の起点となる[[下級モンスター]]の[[効果]]の[[発動]]を止められる。~
[[レベル]]4[[アニマジカ]]や[[《アニマジカ・コイン》]]で[[レベル]]を上げていれば[[最上級モンスター]]や[[フュージョンモンスター]]の動きも止められるようになる。~

―それ以外の[[魔法・罠カード]]~
-[[《七宝船》]]~
[[レベル]]7主軸[[デッキ]]では優秀な[[手札交換]][[カード]]。~
敢えて[[ディスアドバンテージ]]を受ける事を前提とし、[[レベル]]4以下を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[《アニマジカ・リーダー》]]の[[蘇生]]に繋げるのもいいだろう。~

-[[《レジェンド・ストライク》]]~
[[レベル]]4の[[アニマジカ]]を[[蘇生]]できる。~
[[《アニマジカ・ダブルセイバー》]]や[[《アニマジカ・ナイト》]]は大型[[モンスター]]を出す前に出しておきたい[[モンスター]]なのでそれらを選びたい。~

-[[《大行進前夜》]]~
[[デッキの上]]4枚の中の[[レベル]]4以下の[[獣族]]2体までを[[裏側守備表示]]で[[特殊召喚]]する[[通常魔法]]。~
[[条件]]となる[[モンスター]]には1体で[[アドバンス召喚]]できる[[モンスター]]がいるため、この[[効果]]で1体しか[[特殊召喚]]できなくても[[腐る]]事が少ない。~

-[[《アビスカイト・レイ・モノクローム》]]~
最大1200の[[弱体化]]ができる[[罠カード]]。~
[[強化]]を持つ[[《アニマジカ・ソーサラー》]]でも[[攻撃力]]2600までを返り討ちにできる。~

-[[《任務完了》]]~
[[レベル]]7が多い[[デッキ]]であるため、[[条件]]を満たすのは容易。~
[[《アニマジカ・マジェスティ》]]とは役割が被るところはあるが、こちらは[[特殊召喚]]に対応しない代わりに[[除去]]ができる。~

***[[レジェンドカード]]について [#legend]
―[[モンスターカード]]~
-[[《百獣王 ベヒーモス》]]~
[[アドバンス召喚]]に[[下級モンスター]]を充てればその2体を即座に[[召喚]]できる、[[アドバンテージ]]の確保に優れた[[モンスター]]。~
[[レベル]]4[[アニマジカ]]もこの[[カード]]の[[攻撃]]・防御を補佐する役割となる。~
また、[[サルベージ]]した[[モンスター]]を[[アドバンス召喚]]にも使え、[[《アニマジカ・ウィップ》]]・[[《アニマジカ・シューター》]]であれば[[最上級モンスター]]3体を1[[ターン]]で並べる事も不可能ではない。~

-[[《魂を喰らう者 バズー》]]~
[[下級モンスター]]で最大[[攻撃力]]2500までなれる。~
[[《アニマジカ・ソーサラー》]]と合わせると[[攻撃力]]2900となり、[[フュージョンモンスター]]の[[戦闘破壊]]も見えてくる程。~
ただし[[墓地コスト]]は3枚と[[重く>重い]]、複数[[ターン]]に渡っての[[発動]]となると難しいところはある。~

―[[魔法カード]]~
-[[《ライトニング・ボルテックス》]]~
[[《アニマジカ・シューター》]]で[[裏側表示]]の[[モンスター]]を[[表側表示]]にでき、[[表側表示]]しか[[破壊]]できない弱点を補える。~
[[レベル]]操作ができない時でも[[レベル]]7以上の[[モンスター]]に対する保険となる。~

-[[《大嵐》]]・[[《ハリケーン》]]~
複数体の[[モンスター]]を並べやすいので、その[[攻撃]]を通すために採用する。~
[[破壊]]・[[バウンス]]はどちらも[[耐性]]を持った[[カード]]があるため、[[環境]]によって使い分ける形でよい。~

//―[[罠カード]]~

**戦術 [#strategy]
 序盤は[[レベル]]3[[アニマジカ]]で[[キーカード]]を揃える事を意識する。~
 [[《アニマジカ・ガードナー》]]で[[蘇生]]・[[サルベージ]]用の[[墓地リソース]]を得て、[[《アニマジカ・トレーダー》]]や[[《アニマジカ・コイン》]]で[[アタッカー]]を揃えていく。~

 [[最上級モンスター]]が揃ったらその[[効果]]で[[フィールド]]を制圧していく。~
 [[最上級モンスター]]が揃ったらその[[効果]]で[[フィールド]]を[[制圧]]していく。~
 [[《アニマジカ・リーダー》]]で[[レベル]]4[[アニマジカ]]を[[蘇生]]し、それを[[リリース]]して[[《アニマジカ・ウィップ》]]・[[《アニマジカ・シューター》]]で攻める。~
 [[アニマジカ]]は[[レベル]]に関わる[[効果]]が多く、[[レベル]]4[[アニマジカ]]や[[《アニマジカ・コイン》]]で[[レベル]]を上げる事で[[《アニマジカ・ウィップ》]]・[[《アニマジカ・シューター》]]の[[効果]]も強力になる。~
 素の状態でも[[レベル]]6以下に対しては[[効果]]が良く通るため、[[【エクスキューティー】]]・[[【ベリーフレッシュ】]]といった[[デッキ]]には優位を保てる。~
 [[《アニマジカ・ダブルセイバー》]]がいれば[[《エクスキューティー・キャッチ!》]]や[[《ベリーフレッシュ・スイミング》]]も警戒せずに済む。~

 [[相手]][[ターン]]には[[《アニマジカ・ナイト》]]で守ったり、[[《アニマジカ・ソーサラー》]]で[[戦闘破壊]]されづらくして対策する。~
 それらと同時に[[《アニマジカ・マジェスティ》]]も合わせる事で[[レベル]]の高い[[モンスター]]の行動を封じ、優位に立つ事ができる。~

//**[[デッキ]]の種類 [#decktype]
//***[[]]軸 [#decktype1]

//**このデッキの派生 [#variation]
//***【】 [#variation1]

**このデッキの弱点 [#weakpoint]
 全体的に[[モンスター効果]]に頼る面が大きく、[[裏側守備表示]]化に弱い。~
 展開の軸となる[[《アニマジカ・リーダー》]]を始め、[[永続効果]]を持つ[[レベル]]4を封じられると他の[[アニマジカ]]にも影響が出てくる。~
 この点は[[《アニマジカ・ダブルセイバー》]]である程度フォローできるため、[[《レジェンド・ストライク》]]等で早めに用意したいところ。~

 [[効果]]の性質上自身より[[レベル]]の高い[[相手]]に対しては何かしらの[[コンボ]]が必須となる。~
 [[レベル]]7・8であれば[[レベル]]4[[アニマジカ]]1体で済むが、それ以上は[[レベル]]4[[アニマジカ]]2体あるいは[[《アニマジカ・コイン》]]が必要になる。~
 特段苦手なのは[[レベル]]12の[[モンスター]]であり、それらは[[レベル]]を限界まで上げた上で[[《アニマジカ・シューター》]]や[[《アニマジカ・ウィップ》]]の[[効果]]が通ってようやく[[戦闘破壊]]できる程。~
 [[レベル]]10の[[マキシマムモード]]も勝てないわけではないが苦手な部類であり、[[表示形式]]の変更を行えないので[[《アニマジカ・シューター》]]による[[除去]]ができず、[[《アニマジカ・ウィップ》]]に一任する事になる。~
 [[【マキシマム召喚】]]相手には[[マキシマム召喚]]をされる前に速攻を仕掛ける事を意識し、[[《アニマジカ・ソーサラー》]]のような攻めに秀でた[[カード]]を用いたい。~
 あるいは[[サイドデッキ]]から[[《風帝ライザー》]]・[[《強制脱出装置》]]のような[[除去]][[カード]]を投入するのも手。~

//**この[[デッキ]]の歴史 [#history]

**代表的なカード [#keycard]
-[[《アニマジカ・リーダー》]]
-[[《アニマジカ・シューター》]]

**関連リンク [#link]
-[[アニマジカ]]
-[[【獣族】]]

-[[デッキ集]]

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