#author("2024-11-01T10:45:46-07:00","","")
#author("2024-11-08T03:42:24-08:00","","")
*【セレブローズ】 [#top]

#contents

**デッキの概要 [#abstract]
 [[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[セレブローズ]]を中心とした[[デッキ]]。~
 [[装備魔法]]と[[フュージョン召喚]]を駆使して[[ビートダウン]]を進める。~

 《セレブローズ・ウィッチ》
 効果モンスター
 星6/光属性/魔法使い族/攻1600/守1000
 【条件】自分の墓地に「セレブローズ・マジシャン」がいる場合、
 手札のモンスター(光属性/魔法使い族)1体または魔法カード1枚を墓地へ送って発動できる。
 【効果】自分の墓地の「セレブローズ・マジシャン」またはフュージョンモンスター(レベル9以下/魔法使い族)1体を選び、
 自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。

 《セレブローズ・マジシャン》
 効果モンスター
 星7/光属性/魔法使い族/攻2100/守1500
 【条件】自分フィールドの表側表示の装備魔法カード1枚を墓地へ送って発動できる。
 【効果】相手フィールドの表側表示モンスター(レベル8以下)1体を選んで破壊する。
 その後、自分の墓地に魔法カードが3枚以上ある場合、
 このカードの攻撃力はターン終了時まで700アップする。

 《カリス魔杖デス・ワンド》
 装備魔法
 【条件】自分フィールドの表側表示モンスター(光属性/魔法使い族)1体に装備できる。
 【効果】装備モンスターの攻撃力は400アップし、そのモンスターは相手の効果では破壊されない。
 装備モンスターがフュージョンモンスターの場合、さらに攻撃力を600アップする。

**[[デッキ]]構築に際して [#introduction]

***[[メインデッキ]]の[[モンスターカード]]について [#monster]
―[[光属性]]・[[魔法使い族]]~

-[[下級モンスター]]~
--[[《セレブローズ・ウィズ》]]~
[[手札]]を見せるという[[条件]]はあるが、[[ノーコスト]]で4枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]ができる。~
さらに[[サルベージ]]もでき、いずれも[[フュージョン召喚]]に必要な[[カード]]の調達となる。~

--[[《セレブローズ・メイジ》]]~
[[《カリス魔杖デス・ワンド》]]か[[《フュージョン》]]の[[サルベージ]]ができる。~
[[《セレブローズ・ウィズ》]]や[[《セレブローズ・ウィッチ》]]の[[コスト]]や、[[フィールド]]に[[装備魔法]]を必要とする[[カード]]の[[条件]]緩和に繋がる。~

--[[《セレブローズ・エンチャンター》]]~
[[手札コスト]]が2枚と[[重く>重い]]、[[守備表示]]の[[蘇生]]なので[[素材]]を用意する使い方になる。~
[[レベル]]5以上の[[蘇生]]すれば[[《フュージョン》]]の[[サルベージ]]もでき、[[《セレブローズ・ウォーロック》]]を経由して[[《セレブローズ・マジシャン》]]を[[蘇生]]することで[[フュージョン召喚]]の準備が整う。~
[[《セレブローズ・ウォーロック》]]がいなければ[[《セレブローズ・マジシャン》]]や[[《セレブローズ・ウィッチ》]]そのものを[[蘇生]]することになる。~

--[[《セレブローズ・ソーサラー》]]~
[[フィールド]]の[[モンスター]]3体を[[コスト]]に、[[攻撃力]]2500以下の[[光属性]]・[[魔法使い族]]を[[蘇生]]し、[[《カリス魔杖デス・ワンド》]]を[[墓地]]から[[セット]]できる。~
[[アドバンテージ]]の効率としては[[《セレブローズ・メイジ》]]に劣るが、こちらは同時に[[装備魔法]]を用意できる点が[[メリット]]。~
これにより[[蘇生]]した[[《セレブローズ・マジシャン》]]・[[《セレブローズ・インフルエンサーズ》]]の[[効果]]にすぐに繋がる。~
[[《セレブローズ・ウォーロック》]]を経由することで、全ての[[光属性]]・[[魔法使い族]]を[[蘇生]]でき、[[《セレブローズ・マジシャン》]]ならば更なる[[メリット]]も得られる。~

--[[《ルミナス・レディ》]]~
[[装備魔法]]を[[装備]]した[[光属性]]・[[魔法使い族]]に[[直接攻撃]]を付与し、[[レベル]]7以上であれば[[強化]]も付く。~
[[強化]]込みで2000~3000の[[戦闘ダメージ]]が期待でき、[[《カリス魔杖デス・ワンド》]]の[[強化]]もあれば4000以上も夢ではない。~
劣勢時からも一気にゲームエンドに持っていくほどの爆発力はあるが、[[モンスター]]と[[装備魔法]]の2枚が必要なので若干[[腐り>腐る]]やすい。~

--[[《ブレイド・リーダー》]]~
3枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]ができるが、[[コスト]]が必要な事から単純な[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]能力としては[[《セレブローズ・ウィズ》]]に劣る。~
不確定ではあるが、[[装備魔法]]を[[サルベージ]]できるのはあちらにない強み。~
両方を採用して[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]に徹底するのもいい。~

--[[《雅な金鳥》]]~
[[光属性]]・[[魔法使い族]]を[[手札コスト]]に1枚[[ドロー]]する。~
[[デッキ]]の回転に貢献し、[[最上級モンスター]]を[[墓地]]において[[《セレブローズ・エンチャンター》]]や[[《セレブローズ・ソーサラー》]]の[[蘇生]]に繋げる事もできる。~

--[[《マジックミラー・ユース》]]~
[[《セレブローズ・ソーサラー》]]や[[《レジェンド・マジシャン》]]を[[サルベージ]]できる。~
[[手札事故]]の解消にもつながるが、[[デッキの下]]に[[戻す]]ので再利用が難しくなるのは注意。~

--[[《レジェンド・マジシャン》]]~
[[汎用性]]の高い[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]能力と[[《レジェンド・ストライク》]]との[[コンボ]]を絡めた[[アドバンテージ]]獲得能力の高さが売り。~
[[サルベージ]]を使う場合は[[属性]]・[[種族]][[サポートカード]]を共有できる[[《ホーリー・エルフ》]]が有力候補。~

--[[《粛聖のライト・ソーサラー》]]~
[[自分]][[フィールド]]の[[光属性]]・[[魔法使い族]]の数×300の単体[[弱体化]]を行う。~
単体でも1500ラインまで[[戦闘破壊]]でき、他に高[[攻撃力]]の[[モンスター]]がいればそちらのサポートにもなる。~

-[[上級モンスター]]~
--[[《セレブローズ・ウォーロック》]]~
[[自分]][[フィールド]]の[[レベル]]5以下の[[モンスター]]2体までを[[コスト]]に[[レベル]]7以上の[[光属性]]・[[魔法使い族]]を[[蘇生]]する。~
基本的には自身1体を[[コスト]]とする[[蘇生]][[カード]]で、[[《セレブローズ・マジシャン》]]を[[蘇生]]すれば[[《セレブローズ・ウィッチ》]]も[[蘇生]]でき、そのまま攻めたり[[フュージョン召喚]]したりと応用性がある。~
上記以外の単体では[[《顕現の秘儀》]]に劣るように見えるが、[[《セレブローズ・ソーサラー》]]と[[《セレブローズ・ラグジュアリ・マジシャンズ》]]の[[蘇生]]から[[蘇生]]に繋ぐ中継役としての性能が非常に高い。~

--[[《セレブローズ・ウィッチ》]]~
[[蘇生]]先は狭いが、多数の[[素材]]に指定されており、[[《セレブローズ・マジシャン》]]を[[蘇生]]すればすぐに[[素材]]を揃えられる。~
後半になれば[[フュージョンモンスター]]を[[蘇生]]して[[アタッカー]]を用意する使い方も可能。~

--[[《アクセルワンダー・ライト》]]~
[[条件]]と合わせて最大3枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]ができる。~
[[罠カード]]は対象外なので意図的に[[デッキ]]の[[罠カード]]を減らせる[[《人造人間-サイコ・ショッカー》]]と組み合わせてみるのもいい。~

-[[最上級モンスター]]~
--[[《セレブローズ・マジシャン》]]~
[[汎用性]]の高い[[モンスター除去]]ができ、[[墓地]]に[[魔法カード]]が3枚以上あれば[[自己強化]]で低い[[攻撃力]]を補える。~
[[サポートカード]]にも恵まれていて、特に[[蘇生]]する[[カード]]が多い事から早めに[[墓地]]におけるといい。~
[[除去]]の後に[[フュージョンモンスター]]の[[素材]]に使えば高い[[攻撃力]]で空いた[[フィールド]]に攻め込める。~

--[[《顕現術師ドルテオ》]]~
2枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]と[[バーン]]を持つ。~
[[メインデッキ]]の[[光属性]]・[[魔法使い族]]の中でトップの[[攻撃力]]を持ち、[[アタッカー]]の適性も高い。~

―それ以外の[[属性]]・[[種族]]~
-[[《ダークネス・パパラッチ》]]~
[[相手]][[フィールド]]の[[レベル]]7以上の[[モンスター]]の数だけ[[ドロー]]ができる。~
[[相手]]に依存するが[[墓地コスト]]が揃えば中盤以降に[[発動]]させるのは難しくない。~
また、一部[[モンスター]]の[[素材]]にも指定されている。~

-[[《アニマジカ・リーダー》]]~
[[守備力]]900以下の[[光属性]]2体を[[蘇生]]でき、[[素材]]を揃える、あるいはその[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]に使う。~
[[《セレブレード・デスワイルド》]]や[[《セレブローブ・デスワインド》]]を[[装備]]すれば[[《セレブローズ・マジシャン》]]・[[《セレブローズ・ウィッチ》]]の代わりも務まる。~
[[発動]]後は[[レベル]]8以下の[[効果]]の[[発動]]ができなくなるが、[[フュージョンモンスター]]の大半は[[レベル]]9以上であり、[[《セレブローズ・インフルエンサーズ》]]も[[永続効果]]なので影響を抑えやすい。~

-[[《邪影ダーク・ルーカー》]]~
時間稼ぎ兼、[[魔法・罠カード]][[除去]]用。~
時間稼ぎ兼、[[魔法・罠除去]]用。~
特に[[《セレブローズ・ウォーロック》]]と[[《セレブローズ・ラグジュアリ・マジシャンズ》]]2体でループに移行した時には、[[相手]][[フィールド]]の全ての[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]でき、ループにも戻れる。~

***[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]について [#extradeck]
―[[フュージョンモンスター]](括弧内は[[素材]])~
-[[《セレブローズ・ファビュラス・マジシャン》]]([[《セレブローズ・マジシャン》]]+[[《セレブローズ・ウィッチ》]])~
[[汎用性]]の高い[[モンスター除去]]と[[装備魔法]]の[[サルベージ]]により[[アドバンテージ]]を得やすい。~
[[攻撃力]]も3000と高く、[[《カリス魔杖デス・ワンド》]]の[[強化]]も合わせれば[[攻撃力]]4000の[[破壊]][[耐性]]持ちと場持ちが良くなる。~

-[[《セレブローズ・ラグジュアリ・マジシャンズ》]]([[《セレブローズ・マジシャン》]]+[[《セレブローズ・ウィッチ》]])~
[[素材]]とした[[モンスター]]を[[守備表示]]で[[蘇生]]してその[[効果]]を利用しながら[[2回攻撃]]ができる。~
[[《セレブローズ・ウォーロック》]]を経由することで、全ての[[光属性]]・[[魔法使い族]]が[[蘇生]]対象となり[[レベル]]7以上は[[表示形式]]が自由になるため、合わせて活用したい。~
同じ[[素材]]の[[《セレブローズ・ファビュラス・マジシャン》]]とは役割によって使い分けていく。~

-[[《セレブローズ・インフルエンサーズ》]]([[《セレブローズ・エンチャンター》]]+[[《セレブローズ・ウィズ》]])~
[[強化]]値は[[相手]]に依存するが、[[墓地]]妨害も兼ねられる。~
[[装備魔法]]を[[装備]]していれば[[効果破壊]][[耐性]]と[[2回攻撃]]も得られ、[[罠カード]]を恐れずに[[攻撃]]できる。~

-[[《セレブローズ・ゴシップ・マジシャン》]]([[《セレブローズ・マジシャン》]]+[[《ダークネス・パパラッチ》]])~
[[墓地]]の[[装備魔法]]の数だけ[[強化]]し、1枚だけでも3000となり、2枚以上であれば高[[攻撃力]]の[[アタッカー]]となる。~
[[自分]][[フィールド]]に[[表側表示]]の[[魔法カード]]があれば[[戦闘破壊]]されなくなり、[[《カリス魔杖デス・ワンド》]]や[[《セレブローブ・デスワインド》]]で[[破壊]][[耐性]]を付与すればなお場持ちが良くなる。~

-[[《セレブローズ・ゴシップ・ウィッチ》]]([[《セレブローズ・ウィッチ》]]+[[《ダークネス・パパラッチ》]])~
[[ノーコスト]]で[[魔法・罠カード]]の[[除去]]ができ、[[自分]][[フィールド]]に[[表側表示]]の[[魔法カード]]があれば[[ドロー]]もできる。~
この[[デッキ]]においては足りない役割を補える[[カード]]だが、[[元々の攻撃力]]が低いので[[装備魔法]]による[[強化]]は欲しい。~

***[[魔法・罠カード]]について [#spell_trap]
―[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[サポートカード]]~
-[[装備魔法]]~
--[[《カリス魔杖デス・ワンド》]]~
[[攻撃力]]400[[強化]]と[[効果破壊]][[耐性]]を付与し、[[装備モンスター]]が[[フュージョンモンスター]]であればさらに[[攻撃力]]を600[[強化]]する。~
[[強化]]により[[戦闘破壊]]がされづらくなり、[[効果破壊]][[耐性]]とも[[シナジー]]がある。~
[[サポートカード]]も豊富であり、[[サルベージ]]のしやすさから[[手札]]にも加えやすい。~
[[装備魔法]]が重要なこの[[デッキ]]では用意のしやすさは価値があり、フル投入しておきたい。~

--[[《セレブレード・デスワイルド》]]~
[[攻撃力]]400の[[強化]]と[[貫通]]を付与し、[[素材]]にする時に[[《セレブローズ・ウィッチ》]]として扱える。~
[[《セレブローズ・ファビュラス・マジシャン》]]で[[除去]]できない[[裏側守備表示]]への対策や、[[2回攻撃]]の[[《セレブローズ・ラグジュアリ・マジシャンズ》]]・[[《セレブローズ・インフルエンサーズ》]]で[[ライフポイント]]を削りやすくなる。~

--[[《セレブローブ・デスワインド》]]~
[[攻撃力]]400の[[強化]]と[[効果破壊]][[耐性]]を付与し、[[素材]]にする時に[[《セレブローズ・マジシャン》]]として扱える。~
全体的に役割が[[《カリス魔杖デス・ワンド》]]と被り気味であり、[[サポートカード]]を持つあちらの方が使いやすい。~
こちらは[[素材]]にする[[効果]]も活用できる構築にしておきたい。~

-[[《カリス・マジック-エレガントチェンジ》]]~
[[光属性]]・[[魔法使い族]]か[[装備魔法]]を[[手札コスト]]に1枚[[ドロー]]し、[[墓地]]に[[モンスター]]が4体以上いればさらに1枚[[ドロー]]できる。~
[[《セレブローズ・ウィッチ》]]・[[《セレブローズ・ウォーロック》]]の[[蘇生]]先を用意でき、それらが[[レベル]]5以上のため[[手札事故]]の軽減にも役立つ。~

-[[《顕現の秘儀》]]~
[[手札]]・[[フィールド]]の[[モンスター]]2体までを[[コスト]]に、[[ドロー]]と[[レベル]]5以上の[[光属性]]・[[魔法使い族]]を[[蘇生]]する。~
[[手札事故]]を減らしつ[[モンスター]]を展開でき、[[アタッカー]]や[[素材]]の確保に役立つ。~

-[[《セレブ・リベレイション》]]~
[[相手]]の[[攻撃宣言]]時、[[フィールド]]の[[装備魔法]]1枚か[[墓地]]の[[光属性]]・[[魔法使い族]]4体を[[デッキ]]に[[戻し>戻す]]、[[攻撃表示]][[モンスター]]3体までを[[手札]]に[[戻す]]。~
[[コスト]]の[[重さ>重い]]はあるが、[[発動]]すれば[[相手]][[フィールド]]をがら空きにでき、[[破壊]][[耐性]]を持った[[モンスター]]にも強い。~

-[[《破光の渦》]]~
[[相手]]が[[レベル]]8以下を[[召喚]]・[[特殊召喚]]した時に[[光属性]]・[[魔法使い族]]3体を[[コスト]]に、その[[モンスター]]を[[破壊]]する。~
[[汎用性]]の高い[[除去]]だが、[[墓地コスト]]は[[《セレブ・リベレイション》]]と食い合う上に[[レベル]]9以上にも対応しない。~
こちらは[[メインフェイズ]]に[[発動]]するので展開の阻害ができるのがポイント。~

―それ以外の[[魔法・罠カード]]~
-[[《フュージョン》]]~
[[フュージョン召喚]]の基本となる[[カード]]であり、この[[デッキ]]でも[[《セレブローズ・エンチャンター》]]・[[《セレブローズ・ウィズ》]]・[[《セレブローズ・メイジ》]]で[[サルベージ]]可能。~

-[[《フュージョニック・ディフェンス》]]~
[[《フュージョン》]]・[[《フュージョンキャンセル》]]を[[セット]]しながら[[モンスター]]に[[戦闘]]・[[効果]]への[[破壊]][[耐性]]を与えられる。~
[[素材]]が揃うまでの繋ぎとなるが、あらかじめ[[墓地]]に[[セット]]する[[カード]]が必要なので[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]は重要。~

***[[レジェンドカード]]について [#legend]
―[[モンスターカード]]~
-[[《マジシャンズ・ヴァルキリア》]]~
[[攻撃対象]]を制限する[[永続効果]]により[[フュージョンモンスター]]を[[戦闘破壊]]から守れる。~
[[光属性]]・[[魔法使い族]]と[[サポートカード]]を共有できるのも利点。~

-[[《ホーリー・エルフ》]]~
[[サポートカード]]を共有でき、[[下級モンスター]]としては最も高い[[守備力]]を持つ[[通常モンスター]]。~
基本は[[《レジェンド・マジシャン》]]とセットで[[アドバンテージ]]を稼ぐ[[モンスター]]として使う。~

-[[《漆黒の戦士 ワーウルフ》]]・[[《ミラージュ・ドラゴン》]]・[[《人造人間-サイコ・ショッカー》]]~
[[攻撃]]性能が高いため、[[罠カード]]による妨害を気にせずに攻め込める[[モンスター]]は重要。~
いずれも[[最上級モンスター]]相手には使い捨てになりがちだが、1[[ターン]]で攻め込む[[デッキ]]なのでそこまで気にはならない。~

―[[魔法カード]]~
-[[《天使の施し》]]~
[[キーカード]]を[[手札]]に加えたり、[[蘇生]]・[[サルベージ]]先の確保として役立つ。~

-[[《魔導師の力》]]~
[[装備魔法]]なので[[《ブレイド・リーダー》]]や[[《セレブローズ・ファビュラス・マジシャン》]]で[[サルベージ]]できる。~
[[強化]]倍率が高く、複数の[[装備魔法]]を[[装備]]した[[《セレブローズ・ラグジュアリ・マジシャンズ》]]や[[《セレブローズ・インフルエンサーズ》]]であれば一気にゲームエンドまで持っていける。~
[[レジェンドカード]]同士ではあるが、[[《マジシャンズ・ヴァルキリア》]]と合わせてロック性能を高めるのも手。~

//―[[罠カード]]~

**戦術 [#strategy]
 核となるのは[[フュージョン召喚]]であるため、[[素材]]と[[《フュージョン》]]の3枚を揃えるのが第一。~
 [[《セレブローズ・マジシャン》]]は[[《セレブローズ・ウィッチ》]]から[[蘇生]]でき、それを用意できる[[《セレブローズ・ウィズ》]]・[[《セレブローズ・エンチャンター》]]は活用したい。~
 また、この2体は[[《フュージョン》]]の再利用もできるので[[フュージョン召喚]]にスムーズに繋げやすくなる。~
 [[《セレブローズ・ウォーロック》]]と[[《顕現の秘儀》]]も[[《セレブローズ・マジシャン》]]と[[《セレブローズ・ウィッチ》]]を[[コスト]]込みの2枚で用意できる。~

 また、展開の過程で[[装備魔法]]があると[[フュージョンモンスター]]の[[効果]]に繋げやすくなる。~
 [[《カリス魔杖デス・ワンド》]]は[[《セレブローズ・ソーサラー》]]・[[《セレブローズ・メイジ》]]の再利用が可能であり、[[モンスター]]の場持ちを良くしてくれるので、これを主軸に戦おう。~

 [[フュージョンモンスター]]は[[除去]]と[[2回攻撃]]と[[攻撃]]的な[[効果]]を持っている。~
 [[装備魔法]]による[[強化]]も合わせれば[[マキシマムモード]]といった高[[攻撃力]]にも対処しやすく、[[《カリス魔杖デス・ワンド》]]や[[《セレブローブ・デスワインド》]]の[[破壊]][[耐性]]もあれば返しの[[ターン]]に処理される事を防げる。~

 全体的に[[蘇生]]手段が多いのも特徴なので、[[墓地を肥やす]]価値が高く、一度[[フュージョンモンスター]]を[[破壊]]されても立て直しやすいのも強みの一つ。~
 最たるところでは、相互に[[蘇生]]できる[[《セレブローズ・ウォーロック》]]と[[《セレブローズ・ラグジュアリ・マジシャンズ》]]の存在で、状況次第で強力なループ[[コンボ]]にも移行できる。~

//**[[デッキ]]の種類 [#decktype]
//***[[]]軸 [#decktype1]

//**このデッキの派生 [#variation]
//***【】 [#variation1]

**このデッキの弱点 [#weakpoint]
 [[キーカード]]の2体が[[レベル]]5以上、[[装備魔法]]、[[《フュージョン》]]といずれかが固まってしまうと[[手札事故]]が起きてしまう。~
 [[《カリス・マジック-エレガントチェンジ》]]はこれを解消する1枚となるので是非とも併用したい。~
 [[墓地]]に[[蘇生]]対象さえいれば[[《セレブローズ・エンチャンター》]]や[[《顕現の秘儀》]]でも[[手札]]を調整できる。~

 [[装備魔法]]や[[《フュージョン》]]を活用する都合上、[[裏側守備表示]]にされる事にも弱い。~
 [[メインデッキ]]の[[モンスター]]は[[ステータス]]も低めであり、[[装備魔法]]による[[強化]]が無いと[[最上級モンスター]]と渡り合うのも難しい。~

 [[魔法&罠ゾーン]]が[[装備魔法]]で圧迫されるため[[罠カード]]に若干頼りにくい面もある。~

 基本的に[[効果]][[破壊]][[耐性]]を付けやすいため[[除去]]にも強いが、[[メタ]]となる[[下級モンスター]]の[[《セブンスロード・エンチャンター》]]で[[バウンス]]される危険がある。~
 [[召喚]]が[[条件]]の[[罠カード]]を切らなければ確実に[[除去]]されるが上記の理由から多少使いにくく、[[フュージョンモンスター]]であれば[[エクストラデッキ]]に[[戻される>戻す]]のが特に痛い。~

 [[蘇生]]・[[サルベージ]]を阻害する[[墓地]]の[[カード]]を[[デッキ]]に[[戻す]][[効果]]も天敵。~
 [[《セレブローズ・マジシャン》]]は[[《セレブローズ・メイジ》]]や[[《セレブローズ・ウィッチ》]]の[[条件]]にも指定されているのでここを狙い撃ちされると厳しい。~
 [[魔法・罠カード]]を[[デッキ]]に[[戻す]][[カード]]は少ないが、[[《フュージョン》]]も[[墓地]]にある方が便利なのでここも狙われたくない。~

//**この[[デッキ]]の歴史 [#history]

**代表的なカード [#keycard]
-[[《セレブローズ・ウィッチ》]]

-[[《セレブローズ・マジシャン》]]

-[[《カリス魔杖デス・ワンド》]]

**関連リンク [#link]
-[[【魔法使い族】]]

-[[デッキ集]]

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