#author("2025-04-13T04:52:00-07:00","","")
#author("2025-04-26T00:41:46-07:00","","")
*【ブラック・マジシャン】 [#top]

#contents

**デッキの概要 [#abstract]
 原作・[[OCG]]で古くから活躍する[[《ブラック・マジシャン》]]を[[キーカード]]に据えた[[デッキ]]。~
 [[魔法カード]]を[[墓地]]に貯める事が[[アドバンテージ]]の基となる。~
 従来は[[【魔法使い族】]]の[[アタッカー]]という立ち位置だったが、[[メガロードパック2]]発売以降は[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の専用[[デッキ]]が組めるようになっている。~

 《ブラック・マジシャン》
 通常モンスター(LEGEND)
 星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2100
 魔法使いとしては、攻撃力・守備力ともに最高クラス。

 《黒曜の魔導兵》
 効果モンスター(準制限カード)
 星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守1400
 【条件】なし
 【永続効果】このカードの攻撃力は、[自分の墓地の魔法カードの数]×100アップする。
 自分の墓地に魔法カードが5枚以上ある場合、さらにこのカードの攻撃力は500アップする。


**[[デッキ]]構築に際して [#introduction]

***[[メインデッキ]]の[[モンスターカード]]について [#monster]
―[[《ブラック・マジシャン》]]とその関連[[モンスター]]~
 現状全て[[闇属性]]・[[魔法使い族]]である。~

-[[《ブラック・マジシャン》]]([[レジェンドカード]])~
[[攻撃力]]は他の[[最上級モンスター]]と変わらないが、[[カード名]]や[[ステータス]]の[[サポートカード]]を受けられる。~
[[フィールド]]の[[サポートカード]]であれば[[《黒魔導の遂行者》]]でも同じ事ができるので、[[フィールド]]外で[[カード名]]を指定する[[カード]]を多く採用したい。~

-[[《黒魔術師のカーテン》]]~
不確実ではあるが、[[キーカード]]となる[[《ブラック・マジシャン》]]・[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]を[[手札]]に加えられる。~
[[《黒魔術師の宝石》]]で[[特殊召喚]]したり、[[《魔力抽出》]]で追加[[ドロー]]を適用させたりと仕事は多い。~

-[[《円熟の黒魔術師》]]~
[[手札交換]]により[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]と[[キーカード]]集めを同時に行える。~
さらに[[《ブラック・マジシャン》]]の[[蘇生]]も行えるので少ない消費であちらの展開に役立てる。~

-[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]~
[[《ブラック・マジシャン》]]が[[墓地]]にいれば[[上級モンスター]]ながら[[最上級モンスター]]クラスの[[攻撃力]]となる。~
[[レベル]]6・[[攻撃力]]2000の[[闇属性]]・[[魔法使い族]]という点も重要で、[[《黒魔術師の宝石》]]や[[《マジカル・リトリビューション》]]をフル活用したい場合は必須となる。~

-[[《黒魔導の遂行者》]]~
自身の[[効果]]で[[《ブラック・マジシャン》]]扱いとなるため、あちらの[[サポートカード]]が[[腐り>腐る]]にくくなる。~
後半の[[除去]]は使用できれば強力だが、[[墓地コスト]]10枚は流石に重く、[[デュエル]]中1度使用できれば良いといったところだろうか。~

―上記以外の[[闇属性]]・[[魔法使い族]]~

-[[《マレヴォレント・セラー》]]~
[[《邪神の大災害》]]が必須だが、[[汎用性]]の高い[[除去]][[効果]]を持つ。~
また、後半の[[サルベージ]]で[[《ブラック・マジシャン》]]も選べる。~

-[[《ダークネス・フォーシーカー》]]~
[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]が重要な[[デッキ]]であるため、この[[カード]]の重要性も高い。~
[[サポートカード]]の傾向からある程度[[レベル]]がばらけやすいので[[条件]]も難しくない。~

-[[《剣黎の魔術師》]]~
[[墓地]]に[[魔法カード]]が6枚以上あれば[[相手]]の[[効果]]で[[破壊されない]]。~
[[攻撃力]]2500で[[サポートカード]]も多く、[[耐性]]を持った[[アタッカー]]として使える。~
自己[[特殊召喚]]も可能なため、[[最上級モンスター]]だが複数枚積んでも[[腐り>腐る]]づらい。~

-[[《黒曜の魔導兵》]]~
[[墓地]]の[[魔法カード]]の数だけ[[自己強化]]し、それが5枚以上ならばさらに[[強化]]する。~
主に[[破壊]][[耐性]]を持った[[マキシマムモード]]や[[フュージョンモンスター]]への突破手段となる。~

―それ以外の[[魔法使い族]]~
-[[《レジェンド・マジシャン》]]~
[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]と[[《ブラック・マジシャン》]]の[[サルベージ]]が行える。~
[[《レジェンド・ストライク》]]を[[《ブラック・マジシャン》]]と共有できるため、使いまわしながら[[相手]]の[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]できる。~

-[[《フィーラン・ドワーフ》]]~
2枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]をしつつ、[[相手]][[墓地]]の[[魔法・罠カード]]を[[デッキの下]]に戻せる。~
[[《ダークネス・フォーシーカー》]]と比べると[[属性]][[サポートカード]]が受けられないが、[[条件]]が緩い。~

-[[《アメイジング・ディーラー》]]~
[[手札]]の[[魔法カード]]や[[最上級モンスター]]を処理しながら[[ドロー]]できる。~
[[種族]][[サポートカード]]を共有できる初動札という点で貴重な存在。~

―それ以外の[[種族]]~
-[[《純真のファドロニール》]]・[[《ニゲイター・ドラゴン》]]~
[[汎用性]]の高い[[効果]]を持つ[[ドラゴン族]]。~
[[《超魔導剣士-ブラック・パラディン》]]の[[フュージョン召喚]]を狙う場合は[[ドラゴン族]]を採用し、能動的に[[自己強化]]値を増やす事が必要になる。~

-[[《混沌の翼竜》]]~
[[墓地]]の[[《カオス-黒魔術の儀式》]]を[[セット]]しながら[[ドロー]]で[[アドバンテージ]]を稼げる。~
[[《マジシャン・オブ・ブラックカオス》]]の[[リチュアル召喚]]を狙うならば優先したい[[カード]]。~

-[[《歴戦の暗黒騎士ガイア》]]~
[[フィールド]]・[[墓地]]の[[《ブラック・マジシャン》]]とで[[《超魔導騎士-ブラック・キャバルリー》]]を[[フュージョン召喚]]できる。~
[[レベル]]5以上の[[モンスター]]1体で[[アドバンス召喚]]できるため、[[《黒魔術師の宝石》]]で[[蘇生]]した[[《ブラック・マジシャン》]]・[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]を[[リリース]]すれば[[素材]]が揃う。~
後者の場合は[[《黒魔導の遂行者》]]と共に[[蘇生]]させても[[素材]]を揃えられる。~

-[[《伝説の戦士-バスター・ブレイダー》]]~
[[《超魔導剣士-ブラック・パラディン》]]の[[素材]]の[[《バスター・ブレイダー》]]の代用となる。~
[[効果]]は[[相手]]依存だが、[[攻撃力]]は[[最上級モンスター]]の基準値を超える2600があり、単純な殴り合いに強い。~

***[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]について [#extradeck]
―[[フュージョンモンスター]]~
 ※括弧内は[[素材]]~
-[[《超魔導剣士-ブラック・パラディン》]]([[《ブラック・マジシャン》]]+[[《バスター・ブレイダー》]])~
[[お互い]]の[[フィールド]]・[[墓地]]の[[ドラゴン族]]の数×500[[自己強化]]し、[[手札]]がある場合は[[相手]]の[[魔法カード]]の[[効果]]で[[破壊]]されず、[[相手]]は[[レジェンド>レジェンドカード]][[魔法カード]]を[[発動]]できなくなる。~
[[素材]]が[[最上級モンスター]]かつ[[レジェンドカード]]同士なので[[フュージョン召喚]]の消費は大きい。~
[[ドラゴン族]]の数が増えるほど[[攻撃力]]が高くなり、1枚でも[[攻撃力]]3000を超える。~
[[魔法カード]]への[[耐性]]と[[発動]]封じは[[相手]]依存のところがあり、[[レベル]]も8なので[[モンスター効果]]による[[破壊]]もされやすく、過信は禁物。~

-[[《超魔導騎士-ブラック・キャバルリー》]]([[《ブラック・マジシャン》]]+[[戦士族]]/[[守備力]]2100)~
[[素材]]は基本的に[[最上級モンスター]]同士となるが、[[《歴戦の暗黒騎士ガイア》]]は[[墓地]]の[[《ブラック・マジシャン》]]を[[素材]]にできるため、[[《超魔導剣士-ブラック・パラディン》]]よりは出しやすい。~
[[魔法カード]]を積極的に採用するこの[[デッキ]]では[[自己強化]]の数値は期待しやすく、[[貫通]]の恩恵も高い。~
他の[[モンスター]]を[[破壊]]から守る[[効果]]も持っており、大型[[モンスター]]と共に並べられれば場持ちの向上につながる。~

―[[リチュアルモンスター]]~
-[[《マジシャン・オブ・ブラックカオス》]]~
[[フィールド]]では[[バニラ]]だが、[[墓地]]で[[《ブラック・マジシャン》]]となるので[[《円熟の黒魔術師》]]による[[蘇生]]や、[[《歴戦の暗黒騎士ガイア》]]による[[フュージョン召喚]]の[[素材]]として使える。~
[[《カオス-黒魔術の儀式》]]は[[手札]]からも[[素材]]を充てられるので[[手札]]に溜まった[[上級>上級モンスター]]・[[最上級モンスター]]を処理する目的としても使える。~

***[[魔法・罠カード]]について [#spell_trap]
 [[墓地]]に[[魔法カード]]を要求する[[カード]]が多いので、[[魔法カード]]の割合は高めたい。~

―[[《ブラック・マジシャン》]]の[[サポートカード]]~
-[[《千本ナイフ》]]~
[[ノーコスト]]で[[単体除去]]を行う。~
[[攻撃力]]の高い[[モンスター]]であればこの[[カード]]突破しやすい。~
[[腐り>腐る]]やすい事や[[《マジシャンズ・センス》]]で[[セット]]できるので枚数は抑えた方がいい。~

-[[《黒・魔・導》]]~
[[ノーコスト]]で[[相手]]の[[魔法・罠カード]]を全て[[破壊]]する。~
[[伏せカード]]を[[破壊]]して安全な展開と[[攻撃]]ができるようになる。~
こちらも[[《千本ナイフ》]]と同じ理由で採用枚数は抑えておきたい。~

-[[《黒・魔・導・響・弾》]]~
[[レベル]]6以上の[[闇属性]]・[[魔法使い族]]を単体[[強化]]する。~
[[強化]]値が高く、[[戦闘ダメージ]]の増加や大型[[モンスター]]の突破に役立つ。~
[[《ブラック・マジシャン》]]・[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]がいれば合計2000の[[強化]]となり、[[攻撃力]]4000を超える[[モンスター]]であっても対処可能。~

―相性の良い[[カード]]~
-[[魔法カード]]~
--[[《魔導書棄却》]]~
上手くいけば4枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]が可能となる。~
[[モンスター]]・[[魔法カード]]共に[[墓地]]に置く事で様々な動きへと発展できる。~
[[ドロー]]まで[[適用]]できれば消費0にもなる。~

--[[《黒魔術師の宝石》]]~
[[攻撃力]]2500または2000の[[闇属性]]・[[魔法使い族]]をそれぞれ1体まで[[蘇生]]できる。~
[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]から大型[[モンスター]]を展開でき、[[《ブラック・マジシャン》]]であれば[[サポートカード]]の[[条件]]も整う。~

--[[《魔力抽出》]]~
[[魔法&罠ゾーン]]の[[カード]]を[[コスト]]に[[ドロー]]し、[[手札]]の[[攻撃力]]2500または2000の[[闇属性]]・[[魔法使い族]]を見せればさらに[[ドロー]]する。~
この[[デッキ]]では比較的扱いやすい[[手札交換]]として機能する。~

--[[《レジェンド・ストライク》]]~
[[《レジェンド・マジシャン》]]や[[《ブラック・マジシャン》]]を[[蘇生]]できる。~
どちらも[[魔法・罠除去]]で[[罠カード]]により妨害されるのも防げる。~

--[[《ダークネス・ロード》]]~
[[《黒魔術師の宝石》]]で2体[[特殊召喚]]ができれば総[[攻撃力]]800アップとなる。~
[[効果破壊]]に強い[[《剣黎の魔術師》]]が[[相手]]の[[最上級モンスター]]に[[相打ち]]をとられないようになるのも利点。~
[[守備力]]が大幅に下がるので[[表示形式]]の変更には注意。~

-[[罠カード]]~
--[[《マジシャンズ・センス》]]~
[[《ブラック・マジシャン》]]の[[サポートカード]]の用意ができ、返しの[[ターン]]に備えられる。~
[[レベル]]9以下からの[[戦闘ダメージ]]も0になるので、防御札としても使いやすい。~

--[[《ダーク・リベレイション》]]~
[[相手]]の反撃の芽を摘む優秀な[[全体除去]][[カード]]。~
[[墓地コスト]]が重いため、積みすぎには気を付けたい。~

--[[《マジカル・リトリビューション》]]~
やや受動的な[[条件]]だが[[発動]]そのものは難しくない汎用的な[[除去]][[カード]]。~
この[[デッキ]]では[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]の存在により後半の[[蘇生]][[効果]]の[[適用]]も狙える。~

***[[レジェンドカード]]について [#legend]
―[[モンスターカード]]~
 基本は[[《ブラック・マジシャン》]]が最優先だが、[[フィールド]]外の[[サポートカード]]を利用しない場合は汎用[[モンスター]]に充ててよい。~
 [[フュージョン召喚]]軸であれば[[下級モンスター]]で代用できる[[《E・HERO プリズマー》]]も候補。~

―[[魔法カード]]~
-[[《天使の施し》]]~
[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]が重要となるため、合わせて[[デッキ]]の回転も行えるこの[[カード]]は相性がいい。~
比較的[[上級>上級モンスター]]・[[最上級モンスター]]が多くなりがちなので[[手札事故]]を回避できる点でも嬉しい。~

―[[罠カード]]~
-[[《邪神の大災害》]]~
この[[カード]]の存在を[[条件]]とする[[《マレヴォレント・セラー》]]が[[サポートカード]]を共有できる。~
[[墓地]]にある事が多いがこの[[カード]]自体の[[カード]]パワーも悪くなく、返しの[[ターン]]を攻めやすくする。~

**戦術 [#strategy]
 [[墓地アドバンテージ]]を稼ぎ、[[蘇生]]・[[サルベージ]]で[[モンスター]]を展開する。~
 [[手札]]にある[[《ブラック・マジシャン》]]は[[《円熟の黒魔術師》]]で[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[蘇生]]、[[《魔力抽出》]]で[[ドロー]]に使うといった利用方法もできる。~
 [[攻撃力]]の高い[[モンスター]]は[[《黒曜の魔導兵》]]や[[《千本ナイフ》]]に、[[伏せカード]]・[[フィールド魔法]]・[[装備魔法]]は[[《レジェンド・ストライク》]]や[[《黒・魔・導》]]に任せよう。~

 [[《黒魔術師の宝石》]]で[[《黒曜の魔導兵》]]と[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]を展開し、[[《黒・魔・導・響・弾》]]で[[強化]]すれば大きな[[攻撃力]]を得られ、状況次第では[[直接攻撃]]で[[1ターンキル]]も狙える。~

//**[[デッキ]]の種類 [#decktype]
//***[[]]軸 [#decktype1]
**[[デッキ]]の種類 [#decktype]
***[[リチュアル召喚]]軸 [#RitualSummon]
 [[《マジシャン・オブ・ブラックカオス》]]及びそれと相性のいい[[《セレモニアル・ソーサラー》]]・[[《セレモニアル・ナイト》]]の[[リチュアル召喚]]に特化したタイプ。~
 [[リチュアル召喚]]のサポートとなる[[《進軍するルイーズ》]]・[[《光を誘うグリフォール》]]・[[《混沌の翼竜》]]を投入し、積極的に[[リチュアル召喚]]を行う。~
 全体的に[[闇属性]]・[[魔法使い族]]や[[魔法カード]]の要素が薄くなるため[[《円熟の黒魔術師》]]や[[《魔導書棄却》]]はやや優先度が下がる。~

 [[《セレモニアル・ナイト》]]は[[自分]][[ターン]]では[[攻撃力]]3300と高い数値を得られ、[[ビートダウン]]を進めやすくなる。~
 上手く[[デッキ]]が回れば連続[[リチュアル召喚]]も可能であり、[[《セレモニアル・ソーサラー》]]・[[《セレモニアル・ナイト》]]の[[効果]]をフルに活用できれば並べた[[《マジシャン・オブ・ブラックカオス》]]と共に勝負を決める事も容易い。~

**このデッキの派生 [#variation]
***[[【闇属性・魔法使い族】>【魔法使い族】#DarkSpellcaster]] [#DarkSpellcaster]
 【闇魔】とも呼ばれる[[《黒曜の魔導兵》]]を軸とした[[闇属性]]・[[魔法使い族]]中心のデッキ。~
 [[サポートカード]]に共通点がある。~
 詳しくはリンク先へ。~

**このデッキの弱点 [#weakpoint]
 [[墓地リソース]]の管理が重要なのでこれを狙われるのは辛い。~
 同[[種族]]を7枚まで[[戻す]][[《バックビート》]]、[[魔法カード]]を[[戻す]][[《フィーラン・ドワーフ》]]は自然と刺さる。~
 また、[[強化]]できる[[モンスター]]が[[《黒曜の魔導兵》]]程度であり、それ以外は[[攻撃力]]2500と[[フュージョンモンスター]]や[[マキシマムモード]]への対処を苦手とする。~
 [[破壊]][[耐性]]が無ければ[[《千本ナイフ》]]でカバーできるが、そういった[[モンスター]]が相手であれば展開札を多めにして[[《黒曜の魔導兵》]]を上手く呼び出せるようにしたい。~
 あるいは、[[相手]]が展開しきる前に速攻を仕掛けるのも手。~

//**この[[デッキ]]の歴史 [#history]

**代表的なカード [#keycard]
-[[《ブラック・マジシャン》]]

**関連リンク [#link]
-[[【魔法使い族】]]
-[[【通常モンスター】]]

-[[デッキ集]]

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