#author("2024-11-16T07:48:04-08:00","","") #author("2024-11-16T07:49:11-08:00","","") *【ラヴ】 [#top] #contents **デッキの概要 [#abstract] [[攻撃力]]0の[[天使族]]で統一された[[ラヴ]]を主軸とした[[デッキ]]。~ [[攻撃力]]0でありながら運用しやすく[[戦闘]]に強い[[モンスター]]がいるのも特徴。~ **[[デッキ]]構築に際して [#introduction] ***[[メインデッキ]]の[[モンスターカード]]について [#monster] [[《キューティーラヴ・アーネラ》]]・[[《ラヴ・アンヘル》]]・[[《ラヴ・スタディ》]]・[[《ラヴ・レター》]]の[[効果]]から[[デッキ]]の[[モンスター]]は全て[[元々の攻撃力]]0で統一する必要がある。~ そのため以下で挙げる[[モンスター]]は全て[[元々の攻撃力]]0である事を前提とする。~ ―[[天使族]]~ -[[元々の守備力]]が0~ [[《ラヴ・セーフティ》]]・[[《ラヴ・リターン》]]に関わる。~ --[[《ラヴ・アーネラ》]]~ [[レベル]]4以外の[[攻撃力]]0の[[モンスター]]3体を[[墓地コスト]]に1枚[[ドロー]]する。~ [[デッキ]]を回復させながら[[手札]]を増強できる。~ ただ、[[墓地]]の[[モンスター]]がいなくなると[[《キューティーラヴ・アーネラ》]]等の[[効果]]が[[適用]]できなくなるので最低1枚は残したい。~ --[[《ラヴ・アンジュ》]]~ [[召喚]]した[[ターン]]に[[デッキの上]]4枚から[[レベル]]4以外で[[攻撃力]]0の[[天使族]]1枚を[[加える]]事ができる。~ 運の要素は含むが、[[アタッカー]]や展開の補佐となる[[モンスター]]を加えて[[アドバンテージ]]を稼げる。~ また、[[闇属性]]なので[[《ドウェルチェア・コリキエル》]]の[[サルベージ]]に対応する。~ --[[《ラヴ・エンジェル》]]~ [[レベル]]7・8の[[モンスター]]に[[戦闘破壊]]されなくなる。~ [[フュージョンモンスター]]や[[効果破壊]]といった弱点があるので[[壁]]としては一時しのぎ程度に留まる。~ [[《ラヴ・ダヴ》]]で[[サルベージ]]できる[[モンスター]]なので[[リリース]]や[[《オールラヴ・ゴッデス》]]の[[強化]]に使いやすい。~ --[[《ピュアラヴ・エンジェル》]]~ [[攻撃力]]2500以上の[[モンスター]]には[[戦闘破壊]]されず、自身は[[レベル]]9以下との[[戦闘]]で[[戦闘ダメージ]]は受けない。~ [[《ラヴ・エンジェル》]]と比べると[[フュージョンモンスター]]に強いが、[[最上級モンスター]]でも[[攻撃力]]は2400を下回る[[モンスター]]には弱いと一長一短。~ --[[《ラヴ・アンヘル》]]~ 2枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]と[[自己強化]]、[[墓地]]の[[モンスター]]の合計[[攻撃力]]が0ならば1500の[[全体弱体化]]を行う。~ [[自己強化]]と[[全体弱体化]]を合わせれば[[攻撃力]]2500までを[[戦闘破壊]]できるようになり、突破力は高い。~ また、数少ない[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]要員としても使える。~ --[[《キューティーラヴ・アーネラ》]]~ [[手札コスト]]で[[元々の攻撃力]]0を[[全体強化]]し、[[墓地]]の[[モンスター]]の合計[[攻撃力]]が0ならば[[相手]][[魔法・罠カード]]の[[除去]]をする。~ 他の[[モンスター]]との併用が前提となるが、[[攻撃]]前の露払いをしながら[[戦闘破壊]]範囲を広げられる。~ [[上級モンスター]]に加え[[手札コスト]]もあるので消費が多いのが欠点。~ --[[《ピースラヴ・アンヘル》]]~ [[自己強化]]により[[攻撃力]]2500となり、[[サルベージ]]した[[《ラヴ・シュート》]]で[[直接攻撃]]できる。~ [[攻撃力]]0を[[リリース]]すれば1体で[[アドバンス召喚]]できるが、[[強化]]などで[[攻撃力]]が変化している場合は不可能なので注意。~ --[[《アイルラヴ・アンジュ》]]~ [[自己強化]]により[[攻撃力]]2200の[[貫通]]持ちとなり、[[元々の攻撃力]]0の[[モンスター]]に[[効果破壊]][[耐性]]を与える。~ 苦手な[[守備表示]]に強く出られ、[[耐性]]も[[相手]]の[[デッキ]]次第では場持ちの向上につながる。~ ただし[[罠カード]]には無力なため、過信は禁物。~ --[[《オールラヴ・ゴッデス》]]~ [[元々の攻撃力]]0がいる場合は[[リリース]]なしで[[召喚]]でき、[[自分]][[フィールド]]の[[元々の攻撃力]]0の[[モンスター]]の数だけ[[自己強化]]する。~ 最大[[攻撃力]]3000と、この[[デッキ]]のエース[[アタッカー]]となる[[モンスター]]。~ [[《キューティーラヴ・アーネラ》]]や[[《ラヴ・アンヘル》]]で[[強化]]・[[弱体化]]をすればさらに[[戦闘破壊]]範囲を広げられる。~ [[攻撃力]]0による[[戦闘ダメージ]]を0にする[[効果]]も持ち、[[表示形式]]の変更や[[貫通]]に対して強くなる。~ -[[元々の守備力]]が0以外~ --[[《ラヴ・ウルフ》]]~ [[召喚]]した[[ターン]]に[[手札]]の[[攻撃力]]0の[[天使族]]を見せて[[表示形式]]の変更を行う。~ [[攻撃力]]0の棒立ちの回避や、[[裏側表示]][[モンスター]]を起こして[[《ラヴ・アンヘル》]]の[[弱体化]]に繋げられる。~ 追加で[[《ラヴ・プロテクション》]]を[[サルベージ]]でき、次の[[相手]][[ターン]]に備えられる。~ --[[《ラヴ・ダヴ》]]~ [[召喚]]した[[ターン]]に[[手札]]の[[攻撃力]]0の[[天使族]]を見せて3枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を行う。~ [[墓地]]の[[モンスター]]が増える事で[[《ラヴ・スタディ》]]・[[《ラヴ・レター》]]の[[条件]]を補佐できる。~ 追加で[[《ラヴ・エンジェル》]]か[[《ラヴ・セーフティ》]]を[[サルベージ]]でき、前者は[[リリース]]の確保、後者は棒立ちしたこの[[カード]]を守る事ができる。~ --[[《戦天女ハリキリー》]]~ 単体では使い道の少ない[[モンスター]]だが、[[《手縫いドラコ》]]で[[蘇生]]と[[ドロー]]ができる点が[[メリット]]。~ ―他の[[種族]]~ -[[《ドウェルチェア・スケイル》]]~ [[墓地]]の[[攻撃力]]0の[[モンスター]]2体を[[コスト]]に[[レベル]]5以上の[[攻撃力]]0を[[蘇生]]する。~ [[条件]]の関係上後半の巻き返しが想定されるが、切り札となる大型[[モンスター]]を[[蘇生]]できるのは強み。~ -[[《ドウェルチェア・コリキエル》]]~ [[墓地肥やし>墓地を肥やす]]に加えて[[闇属性]]を[[サルベージ]]できる。~ [[《ラヴ・アンジュ》]]・[[《アイルラヴ・アンジュ》]]を入れておけば[[手札コスト]]・[[サルベージ]]対象共に用意しやすく、[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]で[[サルベージ]]先や[[墓地コスト]]の確保となる。~ -[[《はぐれ使い魔術師》]]~ [[攻撃力]]0専用の[[手札交換]][[カード]]。~ [[デッキ]]の回転や[[墓地アドバンテージ]]の獲得などできる事は多い。~ -[[《まぐれ使い魔》]]~ [[条件]]も無く2枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]ができる。~ 後半の[[蘇生]]や[[ダブルコストモンスター]]化も[[適用]]できれば便利だが、[[《はぐれ使い魔》]]を増やす事になる事や、この[[デッキ]]では[[最上級モンスター]]の[[リリース]]確保がそこまで重要でない事から見送ってもよい。~ -[[《アメイジング・ディーラー》]]~ [[墓地]]の状況を問うが3枚の[[手札交換]]が可能。~ -[[《ギャラクティカ・ジャメイヴュ》]]~ [[魔法カード]]2枚を[[墓地コスト]]に1枚[[ドロー]]できる。~ [[汎用性]]は高いが、[[条件]]の関係上[[《ドウェルチェア・スケイル》]]とは同時採用しづらい。~ -[[《魔将分隊 武組》]]~ [[自分]][[フィールド]]の[[攻撃力]]0の[[モンスター]]1体を[[墓地]]の[[攻撃力]]0の数に比例して[[強化]]する。~ [[最上級モンスター]]を対象とすれば[[相手]]の大型[[モンスター]]を突破できるほどの[[攻撃力]]となる。~ [[《ラヴ・シュート》]]で[[直接攻撃]]を付与すれば[[フィニッシャー]]にもなり得る。~ ***[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]について [#extradeck] [[フュージョン召喚]]を行わなくても十分な[[攻撃力]]を得られるため、現状はダミーの[[カード]]で埋めておくだけでよい。~ ***[[魔法・罠カード]]について [#spell_trap] ―[[攻撃力]]0([[元々の攻撃力]]0)に関する[[魔法・罠カード]]~ -[[《ラヴ・シュート》]]~ [[元々の攻撃力]]0の[[天使族]]1体に100の[[強化]]と[[直接攻撃]]を付与する[[通常魔法]]。~ 単体では100の[[戦闘ダメージ]]しか与えられないが、大きな[[強化]]ができる[[《オールラヴ・ゴッデス》]]・[[《ピースラヴ・アンヘル》]]を対象とすれば[[フィニッシャー]]級の[[戦闘ダメージ]]を叩きだせる。~ [[《ピースラヴ・アンヘル》]]はこの[[カード]]を[[サルベージ]]できる点でも相性がいい。~ -[[《ラヴ・スタディ》]]~ [[自分]][[墓地]]の[[モンスター]]が6体以上でその合計[[攻撃力]]が0の場合に[[相手]][[フィールドのカード]]1枚を[[デッキの下]]に[[戻す]][[通常魔法]]。~ [[墓地]]の枚数さえ満たせば現状最高峰の[[除去]][[カード]]となる。~ とはいえ[[重さ>重い]]はあるので採用枚数は抑えめの方がいい。~ -[[《ラヴ・セーフティ》]]~ [[元々の攻撃力]]・[[元々の守備力]]が0の[[天使族]]に[[装備]]でき、[[装備モンスター]]と[[裏側表示]]の[[魔法&罠ゾーン]]の[[カード]]に[[破壊]][[耐性]]を付与し、[[装備モンスター]]以外に[[攻撃]]できなくする[[装備魔法]]。~ 高い[[攻撃力]]を得られる[[《オールラヴ・ゴッデス》]]・[[《ピースラヴ・アンヘル》]]であれば[[破壊]][[耐性]]と[[攻撃対象]]の制限により[[カード]]の場持ちを良くしてくれる。~ それ以外の[[モンスター]]でも[[魔法&罠ゾーン]]の[[カード]]を[[破壊]]される事を防げ、[[《ラヴ・ミリオン》]]で返り討ちを狙う事もできる。~ -[[《ラヴ・レター》]]~ [[自分]][[墓地]]の[[モンスター]]が3体以上でその合計[[攻撃力]]が0の場合に[[攻撃力]]0の[[天使族]]1体と[[《ラヴ・メモリー》]]1枚を[[サルベージ]]する[[通常魔法]]。~ [[ラヴ]][[モンスター]]は展開から[[アタッカー]]までを選べるので応用力は高い。~ また、追加の[[サルベージ]]先の[[《ラヴ・メモリー》]]は戦線維持を狙えるので場持ちの良さも上がる。~ -[[《ラヴ・プロテクション》]]~ [[元々の攻撃力]]0の[[天使族]]がいる場合に[[相手]]が[[召喚]]・[[特殊召喚]]した時、[[相手]][[モンスター]]1体の[[表示形式]]を変更し、その[[効果]]の[[発動]]を封じる[[罠カード]]。~ [[相手]]の[[攻撃]]・[[効果]]を妨害できるため返しの[[ターン]]の防御[[カード]]として使いやすい。~ [[《ラヴ・ウルフ》]]から[[サルベージ]]でき、あちらが[[条件]]にもなってくれる。~ 性質上[[マキシマムモード]]には効かないので注意。~ -[[《ラヴ・ミリオン》]]~ [[元々の攻撃力]]0の[[天使族]]が[[攻撃対象]]になった時、[[攻撃モンスター]]の[[攻撃力]]を100万[[弱体化]]し、[[守備力]]0がいれば[[攻撃対象]]の[[攻撃力]]を100[[強化]]する[[罠カード]]。~ 実質的に[[攻撃力]]を0にし[[戦闘破壊]]を避けられる。~ [[攻撃力]]・[[守備力]]が0の[[ラヴ]]であれば[[強化]]により返り討ちも狙えるが、[[攻撃力]]0を棒立ちにさせる事になるので[[《オールラヴ・ゴッデス》]]・[[《ピースラヴ・アンヘル》]]以外は[[魔法・罠除去]]には気を付けたい。~ -[[《ラヴ・メモリー》]]~ [[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]が[[破壊]]された時、[[攻撃力]]0の[[天使族]]1体を[[蘇生]]する[[罠カード]]。~ [[破壊]]された[[モンスター]]や、[[最上級モンスター]]を[[蘇生]]させて戦線維持を狙える。~ -[[《ラヴ・リターン》]]~ [[元々の攻撃力]]・[[元々の守備力]]0の[[天使族]]がいる場合に[[自分]]が[[通常のドロー]]をした時、[[お互い]]の[[元々の攻撃力]]が一番高い[[モンスター]]を[[バウンス]]する[[罠カード]]。~ この[[デッキ]]ならば[[自分]]への被害は0であり、[[相手]]の大型[[モンスター]]の突破に役立つ。~ ただし[[セット]]してから次の[[自分]][[ターン]]まで待たねばならず、遅さは否めない。~ ―その他の[[魔法・罠カード]]~ -[[《エンジェルジャッジ》]]~ [[天使族]]主体なので扱いやすい。~ [[破壊]][[耐性]]を無視できるのもポイント。~ -[[《仕組まれた相打ち》]]~ [[モンスター]]を守るのに便利な[[罠カード]]。~ お互いが[[バウンス]]されるが、少ないリソースで展開しやすい[[デッキ]]なのでこちらの方が有利になりやすい。~ -[[《エクスキューティー・ライディング!》]]~ この[[デッキ]]では全ての[[モンスター]]が[[蘇生]]対象となるので万能[[蘇生]][[カード]]となる。~ ただし[[攻撃表示]]での[[蘇生]]なので[[《オールラヴ・ゴッデス》]]を[[蘇生]]するか[[《ラヴ・ミリオン》]]等の[[戦闘破壊]]を回避する手段は欲しい。~ -[[《夢中の誘い》]]~ [[攻撃力]]0で棒立ちになってしまった[[モンスター]]を[[コスト]]にして[[戦闘ダメージ]]を回避できる。~ 大型[[モンスター]]や起点となる[[モンスター]]を奪えれば一石二鳥。~ ***[[レジェンドカード]]について [#legend] ―[[モンスターカード]]~ -[[《ものマネ幻想師》]]~ [[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]をコピーする。~ この[[デッキ]]では対処しづらい[[攻撃力]]3000以上の[[モンスター]]に対して効果的。~ -[[《千年の盾》]]・[[《迷宮壁-ラビリンス・ウォール-》]]~ [[守備力]]3000を誇る[[通常モンスター]]の[[ブロッカー]]。~ [[フィールド]]が揃うまでの時間稼ぎに役立つ。~ ―[[魔法カード]]~ -[[《右手に盾を左手に剣を》]]~ [[【攻撃力0】]]の定番[[レジェンドカード]]。~ この[[デッキ]]は[[元々の守備力]]0が大半を占めるので主に[[弱体化]]を目的として使うことになる。~ [[ブロッカー]]であれば[[元々の攻撃力]]を[[強化]]できるが、[[《オールラヴ・ゴッデス》]]の[[強化]]数値が落ちてしまうなど、状況やタイミングには注意が要る。~ //―[[罠カード]]~ **戦術 [#strategy] 切り札の[[《オールラヴ・ゴッデス》]]・[[《ピースラヴ・アンヘル》]]を[[サルベージ]]・[[蘇生]]するために[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]は優先したい。~ 一方でそれらが[[リリース]]軽減を持つので[[アドバンス召喚]]の[[リソース]]を稼ぐような動きを意識する必要はない。~ [[《オールラヴ・ゴッデス》]]は[[モンスター]]を並べる事で[[強化]]されるので[[《ラヴ・ダヴ》]]で[[《ラヴ・エンジェル》]]を確保する、といった動きも重視しよう。~ ほぼ専用の[[魔法・罠カード]]も回収可能なものや高性能なものが多い。~ 少ないリソースで[[攻撃力]]2500~3000の[[モンスター]]が並ぶので攻める事に関しては得意。~ 守りを重視しつつ[[《ピースラヴ・アンヘル》]]と[[《ラヴ・シュート》]]を軸に[[直接攻撃]]主体の動きもできる。~ 大型[[モンスター]]への対処方法が多い点も強みで、各種[[強化]]・[[弱体化]]の他に[[《ラヴ・シュート》]]での[[直接攻撃]]、[[《ラヴ・スタディ》]]による[[除去]]、返しの[[ターン]]には[[《ラヴ・ミリオン》]]を始めとした[[罠カード]]が機能する。~ //**[[デッキ]]の種類 [#decktype] //***[[]]軸 [#variation1] //**このデッキの派生 [#variation] //***【】 [#variation1] **このデッキの弱点 [#weakpoint] 一部の[[条件]]の関係で採用可能な[[モンスター]]が非常に限定される。~ 汎用的な[[モンスター]]をほとんど入れられないのは[[デッキ]]パワーに影響が有り、【ラヴ】だと[[相手]]に気付かれるとそのことを前提として動かれる。~ 基本的に切り札の[[《オールラヴ・ゴッデス》]]・[[《ピースラヴ・アンヘル》]]以外は[[攻撃力]]0なので棒立ちになると[[戦闘ダメージ]]を受けやすい。~ そのため返しの[[ターン]]を[[罠カード]]による守りに割く事になるが、今度は[[魔法・罠除去]]に対して弱くなる。~ 下手に[[召喚]]するよりも[[セット]]して[[戦闘ダメージ]]を避ける方向にシフトするのも大事と言える。~ テーマの防御用[[カード]]は[[裏側守備表示]]にする[[効果]]に非常に弱い。~ [[表側表示]]の[[天使族]]を[[条件]]とする[[罠カード]]や、[[《オールラヴ・ゴッデス》]]の[[戦闘ダメージ]]を0にする[[永続効果]]、[[装備魔法]]も機能しなくなる。~ 中でも[[《オールラヴ・ゴッデス》]]は、[[裏側守備表示]]にされると[[召喚条件]]に使った[[攻撃力]]0を狙われ大[[ダメージ]]を受ける可能性もある。~ そして[[セット]]して耐える状況ではテーマの[[罠カード]]が機能しにくい他、[[守備力]]もほとんどが0なので、[[《ピュアラヴ・エンジェル》]]がいない状況では[[貫通]]による[[戦闘ダメージ]]が痛い。~ 気になる場合は[[汎用性]]の高い[[罠カード]]でフォローしたい。~ 最大[[攻撃力]]が3000であり、[[《ラヴ・プロテクション》]]が効かない[[マキシマムモード]]は苦手。~ 他の大型[[モンスター]]への対処手段は機能するが、[[レジェンドカード]]の[[《強制脱出装置》]]も採用圏内となる。~ //**この[[デッキ]]の歴史 [#history] **代表的なカード [#keycard] -[[《ピースラヴ・アンヘル》]] -[[《オールラヴ・ゴッデス》]] **関連リンク [#link] -[[ラヴ]] -[[【攻撃力0】]] -[[【天使族】]] -[[デッキ集]]