#author("2025-01-25T03:09:47-08:00","","")
#author("2025-04-21T04:24:50-07:00","","")
*【守備力500】 [#top]

#contents

**[[デッキ]]の概要 [#abstract]
 [[ジャージ]][[カード]]に対応する[[守備力]]500の[[モンスター]]で構成された[[デッキ]]。~
 [[サポートカード]]の傾向から【ジャージ】とも呼ばれる。~

**[[デッキ]]構築に際して [#introduction]
 [[守備力]]500の[[モンスター]]は数が多いが[[ジャージ]]・[[エクスキューティー]]以外は個々に[[シナジー]]があるわけではない。~
 ある程度の[[汎用性]]を持った[[モンスター]]を用意して[[デッキ]]パワーを落とさないようにしたい。~

 また、[[《カオス・ソルジャージ -乾燥の使者-》]]の[[コスト]]のために[[デッキ]]内の[[属性]]はある程度ばらけさせる必要がある。~

***[[メインデッキ]]の[[モンスター]]について [#monster]
 特に注釈がない場合、以下で挙げる[[モンスター]]は全て[[守備力]]500である。~
 [[相手]]の[[《魔将ヤメルーラ》]]や[[《監獄島アネ・ゴ・ロック》]]による[[コントロール]]を無力化することも考えたい。~

―[[通常モンスター]]~
-[[下級モンスター]]~
--[[《ビーン・ソルジャージ》]]~
[[守備力]]500の中では最も[[攻撃力]]の高い1500を持つ。~
[[下級>下級モンスター]][[アタッカー]]はこの[[カード]]を3枚[[積めば>積む]]十分任せられる。~

--[[《グレイスザウルス》]]・[[《サーペインター》]]・[[《ソード・ダンサー》]]・[[《マジック・ジャグラー》]]~
次点の[[攻撃力]]1400の[[モンスター]]。~
[[《獣剣タイガーサーベル》]]に対応するので、[[アタッカー]]や[[リリース]]要員としても活躍できる。~
[[《イマジナリー・アクター》]]を入れて[[【メタリオン】]]の要素を強める場合は[[素材]]にもなれる。~

--[[《隻眼のホワイトタイガー》]]・[[《加速亀ブースタートル》]]~
それぞれ[[風属性]]・[[炎属性]]で[[守備力]]500の[[モンスター]]。~
[[《カオス・ソルジャージ -乾燥の使者-》]]の[[コスト]]を増やしたい場合の数合わせとなる。~
[[炎属性]]・[[守備力]]500は[[効果モンスター]]側に多少いるので、この[[デッキ]]と[[シナジー]]がある[[モンスター]]が少ない[[風属性]]の前者の方が優先度は高い。~

--[[《ベリーフレッシュ・ハピネス・ハーベスト》]]~
[[条件]]で[[手札コスト]]を消費してくれるので[[デッキ]]の回転率も良くなる[[アタッカー]]。~

-[[上級モンスター]]~
--[[《フェア・フライヤー》]]~
[[守備力]]500の[[上級モンスター]]の中では最大の[[攻撃力]]を持つ。~
また、[[レベル]]6なので[[エクスキューティー]][[カード]]にも対応する。~
更には[[《メタリオン・アルマロスター》]]の[[素材]]でもあるため[[【メタリオン】混合軸>#Metallion]]を組むなら優先できる。~

--[[《スネーク・クラウン》]]~
[[攻撃力]]は低めで、[[《カオス・ソルジャージ -乾燥の使者-》]]の[[コスト]]としても[[下級モンスター]]で十分足りる。~
そのため[[《メタリオン・キングコブラスター》]]の[[素材]]として使用することになる。~

-[[最上級モンスター]]~
--[[《カオス・ソルジャージ》]]~
[[攻撃力]]2500と高く、[[レベル]]から[[《カオスのジャージ式》]]・[[《ジャージ式の準備》]]にも対応する。~
[[通常モンスター]]の[[サポートカード]]にも対応するので、[[《パラレルバース・ゲート》]]で[[蘇生]]できるのは[[《カオス・ソルジャージ -乾燥の使者-》]]には無い強み。~

―[[効果モンスター]]~
-[[ジャージ]]~
--[[《ペンギン・ソルジャージ》]]~
[[手札]]の[[守備力]]500を[[コスト]]に、[[相手]][[フィールド]]の[[レベル]]4以下を[[バウンス]]する。~
[[バウンス]]対象は限られているが、[[相手]][[モンスター]]を減らして[[戦闘ダメージ]]を稼ぎやすくする。~
[[通常のドロー]]枚数が減って次の[[相手]][[ターン]]の選択肢を減らせるのも利点。~

--[[《キャノン・ソルジャージ》]]~
[[フィールド]]の[[守備力]]500を[[コスト]]に、500[[ダメージ]]と[[レベル]]8以下の[[弱体化]]をする。~
[[効果]]を使った弱小[[モンスター]]を[[コスト]]にすれば無駄なく[[弱体化]]が行える。~

--[[《カオス・ソルジャージ -乾燥の使者-》]]~
[[属性]]の異なる[[守備力]]500を2体[[墓地コスト]]に、[[レベル]]8以下を[[デッキボトム]]へ[[バウンス]]する。~
[[除去]][[効果]]は非常に優秀であり、[[元々の攻撃力]]も高いことから[[ボード・アドバンテージ>アドバンテージ]]を取りやすい。~
この[[デッキ]]のエースであり、如何にして維持を狙い[[相手]]の[[リソース]]を削れるかが重要となる。~

-[[エクスキューティー]]~
これらは全て[[レベル]]6であるため、[[レベル]]6・[[守備力]]500の[[サポートカード]]も受けられる。~
特化する場合は[[【エクスキューティー】]]を参照してもらいたいが、以下の様に単独でも採用可能な[[モンスター]]は多い。~

--[[《エクスキューティー・リュミエル》]]~
自己[[特殊召喚]]と[[お互い]]の[[モンスター]]1体ずつを[[デッキ]][[バウンス]]でき、基本的には自身を道連れに[[除去]]を行う。~
[[特殊召喚]]条件も緩く、[[最上級モンスター]]で[[攻撃]]したい時でも[[リリース]]要員として利用できる。~

--[[《エクスキューティー・リリウス》]]~
[[レベル]]7以上の[[攻撃]]を封じるが、1体で[[アドバンス召喚]]できる[[モンスター]]としては破格の[[攻撃力]]を持つ。~
[[効果]]の[[発動]]はできるので[[攻撃]]制限が生じる[[《カオス・ソルジャージ -乾燥の使者-》]]とは並べても弊害が出にくい。~
邪魔になれば[[《キャノン・ソルジャージ》]]や[[《カオスのジャージ式》]]の[[コスト]]にすれば処理できる。~

--[[《エクスキューティー・フラーメ》]]~
緩い[[条件]]で[[特殊召喚]]でき、且つ高い倍率の[[自己強化]]により[[レベル]]6とは思えない程の高[[攻撃力]]も得やすい。~
[[自己強化]]を使用すると自身以外の[[攻撃]]はできなくなるので[[戦闘ダメージ]]の観点では非効率だが、[[相手]]の[[アタッカー]]を突破する役割には非常に適する。~

--[[《エクスキューティー・フィーナ》]]~
[[相手]][[フィールド]]に[[攻撃力]]1700以上がいれば200の[[全体強化]]ができる。~
微弱ながらも突破範囲を広げられ、範囲も全体なので[[戦闘ダメージ]]の上昇にも貢献する。~

--[[《エクスキューティー・フェルミィ》]]~
[[自分]][[フィールド]]に[[通常モンスター]]がいれば[[自己強化]]する。~
[[《ビーン・ソルジャージ》]]や[[《グレイスザウルス》]]等を始め、[[攻撃力]]が高めの[[通常モンスター]]は多く、[[攻撃力]]2300の[[アタッカー]]となる。~
[[《エクスキューティー・リリウス》]]と異なり[[《カオス・ソルジャージ》]]と並べられるのも利点。~

-上記[[シリーズカード]]以外の[[守備力]]500の[[モンスター]]~
--[[《新米寿司天使シャリエル》]]~
[[墓地]]の[[《酢酸のたまった落とし穴》]]を[[セット]]する。~
[[《ロマンス・ピック》]]のような[[カード]]に対して[[メタ]]を張れる。~

--[[《弧楽姫ホルン・ワン・ユエ》]]~
[[デッキトップ]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、それが[[戦士族]]であれば[[戦士族]][[通常モンスター]]を[[サルベージ]]できる。~
[[デッキ]]内の比率は意識する必要がああるが、[[《ソード・ダンサー》]]や[[《カオス・ソルジャージ》]]が対象となる。~
外しても1枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]ができるので積極的に狙う価値がある。~

--[[《フィーラン・ドワーフ》]]~
[[墓地肥やし>墓地へ送る]]と[[相手]]の[[墓地]]の[[魔法・罠カード]]を[[デッキの下]]に[[戻す]]。~
[[《カオス・ソルジャージ -乾燥の使者-》]]の[[コスト]]稼ぎに使える。~

--[[《ファイア・ジェスター》]]~
[[自分]][[フィールド]]に[[レベル]]5以上の[[光属性]]がいる場合[[相手]]の[[レベル]]8以下を[[弱体化]]する。~
[[守備力]]500の[[モンスター]]は[[光属性]]に多く、[[《カオス・ソルジャージ -乾燥の使者-》]]・[[《エクスキューティー・リュミエル》]]等が該当する。~

--[[《キャリアー・マンタレイ》]]・[[《燃焼鬼ブンゼル》]]・[[《ライトウェーブ・ドラゴン》]]~
それぞれ2枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]ができる[[モンスター]]。~
[[《キャリアー・マンタレイ》]]は[[召喚]]した[[ターン]]にしか使えない、[[《燃焼鬼ブンゼル》]]は[[相手]]の[[墓地]]も増やしてしまう、[[《ライトウェーブ・ドラゴン》]]は[[相手]][[フィールド]]に[[表側表示]][[モンスター]]が必要と一長一短。~
それぞれ[[属性]]が異なるので[[《カオス・ソルジャージ -乾燥の使者-》]]の[[コスト]]に必要な[[属性]]を優先して採用するといい。~
また、[[《燃焼鬼ブンゼル》]]は[[《ペンギン・ソルジャージ》]]の[[バウンス]]範囲を[[レベル]]6まで広げられる。~

--[[《聖剣士の柄持ちヒルト》]]~
[[自分]]の[[攻撃表示]]の[[戦士族]]1体を[[強化]]する。~
[[《カオス・ソルジャージ》]]や[[《ソード・ダンサー》]]等の[[アタッカー]]の補佐ができる。~
自身が[[上級モンスター]]かつ[[攻撃力]]が低いので[[手札事故]]になってしまうのは懸念点。~

-[[守備力]]500以外の[[モンスター]]~
--[[《アメイジング・ディーラー》]]~
序盤用の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]][[モンスター]]。~
[[《カオス・ソルジャージ -乾燥の使者-》]]のために[[墓地を肥やす]]ことは重要なので[[サポートカード]]抜きにしても投入できる。~
また、[[【メタリオン】]]との混合構築では[[《スプレンディッド・Fマスター》]]の[[素材]]としても使える。~

--[[《陰陽士ミギナギ》]]~
[[《カオス・ソルジャージ》]]・[[《カオス・ソルジャージ -乾燥の使者-》]]を[[サルベージ]]する。~
[[《ジャージ式の準備》]]でも可能だが、こちらは[[モンスター]]なので[[条件]]となる[[モンスター]]と共に[[アドバンス召喚]]につながる。~
[[条件]]も[[同名カード]]だけで成り立つ上、[[戦士族]]なので他の[[陰陽士]]と共に採用して上記2枚と[[サポートカード]]を共有することもできる。~

--[[《セブンスロード・マジシャン》]]・[[《連撃竜ドラギアス》]]・[[《魔将ヤメルーラ》]]~
[[汎用性]]の高い[[最上級モンスター]]たち。~
[[《エクスキューティー・アップ!》]]を採用することで1[[ターン]]で[[最上級モンスター]]を複数体並べることができる。~
[[《エクスキューティー・アップ!》]]が無くとも[[汎用性]]の高さから[[腐る]]場面を減らせる。~

***[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]について [#extradeck]
 [[コンタクトフュージョン]]できるとはいえ、[[《エクスキューティー・リュミエル・F》]]は無理に【ジャージ】で採用する必要はない。~
 [[コンタクトフュージョン]]できるとはいえ、[[エクスキューティー]]は無理に【ジャージ】で採用する必要はない。~
 ただし、「[[エクストラデッキ]]が0枚」という状況そのものが[[情報アドバンテージ]]の損失と言えるため、[[ブラフ]]として適当な[[カード]]で埋めておくことになる。~

***[[魔法・罠カード]]について [#spell_trap]
―[[守備力]]500の[[サポートカード]]~
-[[《カオスのジャージ式》]]~
[[フィールド]]の[[モンスター]]2体を[[コスト]]に[[レベル]]8・[[守備力]]500を[[特殊召喚]]する[[通常魔法]]。~
消費は[[アドバンス召喚]]より多いが、[[強化]]・[[貫通]]・[[破壊]][[耐性]]を1枚分の消費で付けられる。~
専用[[サポートカード]]の[[《ジャージ式の準備》]]により[[特殊召喚]]先と好きなタイミングで[[手札]]に加えやすい。~

-[[《ジャージ式の準備》]]~
[[レベル]]8・[[守備力]]500を[[サルベージ]]し、追加で[[《カオスのジャージ式》]]を[[サルベージ]]できる[[通常魔法]]。~
[[特殊召喚]][[カード]]と[[特殊召喚]]先を確保できるので、そのまま[[《カオスのジャージ式》]]に繋げやすい。~
後半の[[サルベージ]]は任意なので[[モンスターカード]]の[[コスト]]が欲しい場合には前半の[[サルベージ]]だけを目当てに[[発動]]してもよい。~

-[[《エクスキューティー・アップ!》]]~
[[種族]]の異なる[[モンスター]]2体を[[ダブルコストモンスター]]にする[[通常魔法]]。~
2体以上の[[最上級モンスター]]が[[手札]]にあれば大型[[モンスター]]を並べて決着に持っていける。~
[[バーン]]には[[レベル]]6の指定があるが、積極的に狙うほどではない。~

-[[《虚鋼演機再動》]]~
[[光属性]]が[[戦闘破壊]]された時に[[サイボーグ族]]か[[光属性]]・[[守備力]]500・[[通常モンスター]]を[[蘇生]]する[[罠カード]]。~
[[《カオス・ソルジャージ -乾燥の使者-》]]が突破された際のリカバリーとなる。~
[[【メタリオン】]]との混合構築では[[サイボーグ族]]も[[蘇生]]でき、戦力の維持が狙える。~

-[[《バックジャージ》]]~
[[相手]]の[[レベル]]5以上の[[召喚]]・[[特殊召喚]]時に[[守備力]]500を[[強化]]し、[[墓地]]の[[モンスター]]を[[デッキ]]に[[戻す]][[罠カード]]。~
[[最上級モンスター]]を立てておけば[[攻撃力]]3000の[[壁]]となり、さらに[[墓地]]への[[メタ]]も行える。~

-[[《フルジャージ》]]~
[[相手]]の[[攻撃宣言]]時に[[守備力]]500を[[全体強化]]する[[罠カード]]。~
[[強化]]値もそこそこで、反撃の手段としては優秀。~
特に[[最上級モンスター]]同士はわずかな[[攻撃力]]の差が重要となるので、[[強化]]する意義も大きい。~

―その他の[[魔法・罠カード]]
-[[《トレード・イン》]]・[[《ヤマタノツルギ》]]~
どちらも[[レベル]]8の[[サポートカード]]であり、前者は[[手札事故]]の回避に、後者は[[デッキ]]の回転と[[強化]]に使える。~

-[[《パラレルバース・ゲート》]]~
[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]と[[通常モンスター]]の[[蘇生]]を行う。~
[[《カオス・ソルジャージ》]]2体を並べられるのは大きく、他にも[[通常モンスター]]が多いので戦力確保には困らない。~
[[条件]]を満たしやすくするために[[《魔法石の採掘》]]も合わせて採用するといい。~

-[[《10sionMAX!!!》]]~
[[裏側守備表示]]への有効打が少ないため、[[貫通]][[カード]]も重要となる。~
[[《カオスのジャージ式》]]でも同じことができるが、こちらはすでに[[フィールド]]にいる[[モンスター]]に使用できるのが強み。~

***[[レジェンドカード]]について [#legend]
―[[モンスターカード]]~
-[[《ミラージュ・ドラゴン》]]・[[《漆黒の戦士 ワーウルフ》]]~
直接この[[デッキ]]をサポートするわけではないが、この[[カード]]を[[蘇生]]できる[[《スプリッター・スライム》]]が[[守備力]]500なので合わせて投入できる。~
[[バトルフェイズ]]中の[[罠カード]]を封じることで安全に[[攻撃]]を通しやすくしたり、[[戦闘破壊]]をトリガーとする[[罠カード]]による戦線維持を防げる。~

//―[[魔法カード]]~

//―[[罠カード]]~

**戦術 [#strategy]
 序盤は積極的に[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を進め、[[《ジャージ式の準備》]]や各種[[蘇生]][[カード]]の対象を用意する。~
 [[墓地]]が肥えたら[[《カオス・ソルジャージ -乾燥の使者-》]]で[[相手]][[モンスター]]を減らして総攻撃を叩き込む。~

 返しの[[ターン]]は[[《フルジャージ》]]や[[《バックジャージ》]]で牽制する。~
 [[攻撃力]]3000を超える[[モンスター]]に不安があるならば[[《楽姫の独演》]]も投入したい。~

**[[デッキ]]の種類 [#decktype]
***[[【メタリオン】]]混合軸 [#Metallion]
 [[守備力]]500の[[光属性]][[通常モンスター]]を多数抱える[[メタリオン]]との混合構築。~
 [[フュージョン召喚]]の要素を取り入れるので[[攻撃力]]の高い[[モンスター]]に対しても強気に出られる。~
 反面、[[デッキ]]内の[[属性]]が[[光属性]]に偏るので[[《カオス・ソルジャージ -乾燥の使者-》]]の[[効果]]が使いづらくなる。~
 [[属性]]統一の強みとして、[[《正しき力》]]などが使える点で差別化したい。~

**[[デッキ]]の派生 [#variation]
***[[【エクスキューティー】]] [#ExCutie]
 [[レベル]]6・[[守備力]]500の[[エクスキューティー]]で構築された[[デッキ]]。~
 既存の[[デッキ]]と異なり、[[最上級モンスター]]に頼らない動きを行う。~
 詳細は該当ページへ。~

***[[【ベリーフレッシュ】]] [#BerryFresh]
 [[水属性]]・[[水族]]・[[レベル]]1・[[攻撃力]]100・[[守備力]]500で統一された[[ベリーフレッシュ]]で構築された[[デッキ]]。~
 【ジャージ】からは[[《ペンギン・ソルジャージ》]]や[[《スプリッター・スライム》]]を出張できる。~
 詳細はリンク先を参照。~

***[[【魚族】]] [#Fish]
 《フィッシャーチャージ》
 罠カード
 【条件】相手がモンスターを召喚・特殊召喚した時、または相手が魔法カードを発動した後、
 自分フィールドの表側表示モンスター(魚族)1体を墓地へ送って発動できる。
 【効果】相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
 その後、自分は1枚ドローする。

 [[《フィッシャーチャージ》]]の[[サポートカード]]である[[《キャリアー・マンタレイ》]]、[[《チャージ・リモーラ》]]が[[守備力]]500であることを活かした[[デッキ]]。~
 [[通常モンスター]]の[[《ヒート・ダーツ》]]を数合わせにしても良い。~
 [[魚族]]の高い展開力に[[ジャージ]][[罠カード]]の[[汎用性]]が合わさり、様々な状況に対応できる。~

**この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint]
 [[マキシマムモンスター]]が天敵。~
 [[攻撃力]]3000を超えるため[[《カオスのジャージ式》]]の[[強化]]込みでも倒せず、[[レベル]]の高さから[[《カオス・ソルジャージ -乾燥の使者-》]]の[[効果]]も通用しない。~
 [[貫通]]を持つものに対しては[[守備力]]の低さから[[攻撃表示]]で立たせざるを得ず、[[情報アドバンテージ]]も一方的に取られる。~
 [[《死者への手向け》]]や[[《ブラック・ホール》]]等の対抗手段は欲しい。~

 それ以外では全体的に[[表側表示]]の[[相手]][[カード]]を指定する[[モンスター]]が多く、[[裏側守備表示]]で粘られると有効打に欠ける。~
 [[貫通]]や[[表示形式]]変更、[[《エクスキューティー・アップ!》]]を使うならば[[《シールド・ボーリング・コング》]]等を挿して対応できるようにしておきたいところ。~

 [[守備力]]500と低めの数値なので[[表示形式]]変更や[[貫通]]にも弱い。~

 [[墓地]]肥やしを中心に長期戦で戦う[[デッキ]]のため、[[《バックジャージ》]]は[[自身にも刺さり>メタカード]]、[[ミラーマッチ]]は苦手。~

//**この[[デッキ]]の歴史 [#history]
//カードプールの変遷でデッキ構築が著しく変化している場合、それに触れる。

//**代表的なカード [#keycard]

//**サンプルレシピ [#sample]

**関連リンク [#link]
-[[デッキ集]]

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