#author("2024-10-22T07:50:41-07:00","","")
#author("2024-12-28T06:52:02-08:00","","")
*ユグドラゴ [#top]
 「ユグドラゴ」と名の付く[[モンスター]]群。~
 属する[[モンスター]]は全て[[光属性]]または[[闇属性]]の[[サイバース族]]で統一されている。~
 また、その[[守備力]]は[[メインデッキ]]の[[モンスター]]は0、[[フュージョンモンスター]]は2400で統一されている。~

-属する[[モンスター]]自体は[[マキシマム超絶強化パック]]で[[《天帝龍樹ユグドラゴ》]]一式のセットが登場していた。~
纏まった数が登場したのは[[オーバーラッシュパック2]]からである。~

-[[サイバー]]([[《サイバー・ドラゴン》]])を彷彿とさせる点が複数見られ、意識されたものと思われる。~
以下は全て[[フュージョンモンスター]]に関する特徴。~
--[[素材]]指定が[[同名カード]]2体のものと3体のものがそれぞれ存在する。~
--[[素材]]指定を受けている[[モンスター]]に[[カード名]]を変化させる[[モンスター]]が別に存在する。~
--[[素材]]3体は[[攻撃力]]4000で[[貫通]]を備える。~
--[[素材]]2体は[[モンスター]]への複数回[[攻撃]]が可能。~

-名前の元ネタは北欧神話に登場する巨木「ユグドラシル」だろうか。~
「[[世界樹>OCG:《世界樹》]]」と訳されることも多い。~

-原作・アニメにおいて-~
アニメSEVENSにおいてネイルが[[《天帝龍樹ユグドラゴ》]]一式のセットを使用。~
また、アニメゴーラッシュ!!においてザイオンが複数のユグドラゴ[[モンスター]]を使用している。~
余談だが、「[[同名カード]]による[[フュージョン召喚]]」という戦術はザイオンの元上司にあたるザ☆ルーグの[[ギアス]]とも似ている。~

**関連カード[#card]
-「ユグドラゴ」と名のついた[[モンスター]]~
―「ユグドラゴ」と名のついた[[モンスター]]~
-[[効果モンスター]]
--[[レベル]]7
---[[《スペース・ユグドラゴ》]]
--[[レベル]]8
---[[《ホロスペース・ユグドラゴ》]]
---[[《マルチスペース・ユグドラゴ》]]

-[[マキシマムモンスター]]
--[[《天帝龍樹ユグドラゴ》]]
---[[《天帝龍樹ユグドラゴ[L]》]]
---[[《天帝龍樹ユグドラゴ[R]》]]

-[[フュージョンモンスター]]
--[[レベル]]9
---[[《デュアルスペース・ユグドラゴ》]]
--[[レベル]]10
---[[《ディープスペース・ユグドラゴ》]]

**関連リンク[#link]
-[[スペース]]

-[[サイバース族]]

-[[シリーズカード]]

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