#author("2023-12-23T04:02:39-08:00","","") #author("2025-03-16T01:05:39-07:00","","") *2023年10月1日適用のリミットレギュレーション [#top] BEFORE:[[リミットレギュレーション/2023年7月1日]]~ NEXT:[[リミットレギュレーション/2024年1月1日]] #contents ''太字''は制限が強化されたカード。~ // '''斜体'''は制限が緩和されたカード。~ 新たな[[制限カード]]1枚、[[準制限カード]]1枚で[[制限緩和]]は無しという、前回に続いて小規模な改訂となった。~ 主流[[デッキ]]の[[【海竜族】]]([[【アビス】]])、【セブンスロード・マジシャン】からのみの規制だが、比較的[[環境]]に顔を出している[[【ハーピィ】]]・[[【サイバー・ドラゴン】]]・[[【エクスキューティー】]]等は特に触れられていない。~ -[[制限強化]]された[[カード]]について―~ --元々その[[カード]]パワーは高く評価されていた[[《グランド・エクストリーム》]]だが、[[アビス]]の登場と活躍により[[パワーカード]]である事が如実に出ていたため[[制限カード]]へ規制となった。~ [[条件]]も無しに大型[[モンスター]]を出せるのに加えて、[[相手]]の[[墓地]]の[[メタ]]をこなせる点から他の[[デッキ]]だけでなく[[ミラーマッチ]]でも[[《深淵竜神アビス・ポセイドラ[L]》]]の[[効果]]を防ぐのに役立っていた。~ --[[《セブンス・ワンダー・フュージョン》]]は展開先が限定されているとは言え、こちらも[[条件]]無しかつ、[[墓地]]の[[カード]]のみで強力な[[モンスター]]を出せるのは如何せんオーバーパワーと見られたか。~ [[《セブンスロード・マジシャン》]]自体も[[汎用性]]が高いが為に、[[【魔法使い族】]]以外の[[デッキ]]でも出張採用が見られたのも原因の一つだろう。~ ---因みに、[[《セブンス・ワンダー・フュージョン》]]は[[墓地]]のみで[[フュージョン召喚]]([[OCG]]で言う所の[[OCG:墓地融合]])が行える初の[[カード]]である、~ 更に言えば、この[[リミットレギュレーション]]が発表された23/09/18時点で[[墓地]]のみで[[フュージョン召喚]]できるのは他には[[《楽姫の演舞》]]しかなく、そちらと違い[[墓地]]に[[素材]]以外を要求しないため[[条件]]は更に緩い。~ [[OCG]]においても[[OCG:墓地融合]]は[[墓地]]以外の[[アドバンテージ]]を損なわない強力な展開手段であったが、[[ラッシュデュエル]]に導入されて即座に結果を残した辺り、やはりこちらのゲームでも強力な手段である事を証明したと言える。~ //-[[制限緩和]]された[[カード]]について―~ -枚数表(括弧内は前改訂との枚数差) |制限の種類|BGCOLOR(red):[[&color(white){禁止カード};>禁止カード]]|BGCOLOR(orange):[[&color(white){制限カード};>制限カード]]|BGCOLOR(#08a4fc):[[&color(white){準制限カード};>準制限カード]]|合計| |枚数|0枚|7枚(+1)|4枚(+1)|11枚(+2)| //**[[禁止カード]] [#kinsi] **[[制限カード]] [#seigen] -[[《業火の結界像》]] -[[《エクスキューティー・リリウス》]] -[[《寿司天使ドラゴンロール》]] -[[《ネクメイド・ナナ》]] -[[《火雷神サンダーボールド》]] -''[[《グランド・エクストリーム》]]'' -[[《魔法石の採掘》]] **[[準制限カード]] [#junseigen] -[[《プログレス・ポッター》]] -[[《エクスキューティー・スクランブル!》]] -[[《潜入開始》]] -''[[《セブンス・ワンダー・フュージョン》]]'' //**[[制限解除]] [#kaijo] ---- -[[リミットレギュレーション]] -[[リミットレギュレーション (禁止・制限・準制限カード) [ 2023年10月01日適用 ]>https://www.konami.com/yugioh/rushduel/howto/limitregulation/]] -[[リミットレギュレーション(公式サイト)>https://www.konami.com/yugioh/rushduel/howto/limitregulation/]]