#author("2024-06-16T05:10:50-07:00","","") #author("2025-03-16T01:05:49-07:00","","") *2024年4月1日適用のリミットレギュレーション [#top] BEFORE:[[リミットレギュレーション/2024年1月1日]]~ NEXT:[[リミットレギュレーション/2024年7月1日]] #contents ''太字''は制限が強化されたカード。~ '''斜体'''は制限が緩和されたカード。~ [[準制限カード]]に絡んだ規制・緩和が多い珍しい改訂となった。~ 中でも目立つのは[[レジェンド>レジェンドカード]][[通常モンスター]]の汎用[[サポートカード]]2枚の規制であり、2023年1月からのルール変更で追い風を受けていた[[レジェンドカード]]にとっては逆風の改訂と言える。~ -[[制限強化]]された[[カード]]について―~ --前[[環境]]から引き続き活躍が見られた[[【闇魔】>【魔法使い族】#DarkSpellcaster]]([[闇属性]]・[[魔法使い族]]主体の[[デッキ]])からは、新たに[[《黒曜の魔導兵》]]が[[制限カード]]となった。~ --登場当初からその[[汎用性]]が高く評価されていた[[《レジェンド・マジシャン》]]と[[《レジェンド・ストライク》]]が揃って[[準制限カード]]に指定された。~ [[レジェンド>レジェンドカード]][[通常モンスター]]の救済処置としての役割も担っていたのだが、如何せん純粋な[[カード]]パワーが高すぎたと言える。~ --[[《トライアングル・X・スパーク》]]が[[準制限カード]]となり、[[【ハーピィ】]]がやや弱体化した。~ 規制強化は[[環境]]での活躍のみならず、[[罠カード]]の[[発動]]を封じる事で[[相手]]の逆転の芽を摘んでしまうゲーム性も考慮されたか。~ -[[制限緩和]]された[[カード]]について―~ --上記の[[《黒曜の魔導兵》]]の制限指定の代わりに[[《魔導槍グレイス・スピア》]]が[[制限緩和]]されている。~ --[[環境]]での[[【エクスキューティー】]]の使用率の低下に伴い、[[《エクスキューティー・リリウス》]]が[[制限緩和]]された。~ -枚数表(括弧内は前改訂との枚数差) |制限の種類|BGCOLOR(red):[[&color(white){禁止カード};>禁止カード]]|BGCOLOR(orange):[[&color(white){制限カード};>制限カード]]|BGCOLOR(#08a4fc):[[&color(white){準制限カード};>準制限カード]]|合計| |枚数|1枚|8枚(-1)|7枚(+5)|16枚(+4)| **[[禁止カード]] [#kinsi] -[[《業火の結界像》]] **[[制限カード]] [#seigen] -[[《蒼救騎士 シエーラ》]] -[[《寿司天使ドラゴンロール》]] -[[《ネクメイド・ナナ》]] -[[《火雷神サンダーボールド》]] -''[[《黒曜の魔導兵》]]'' -[[《キャットロワ チョイス》]] -[[《グランド・エクストリーム》]] -[[《魔法石の採掘》]] **[[準制限カード]] [#junseigen] -[[《プログレス・ポッター》]] -''[[《レジェンド・マジシャン》]]'' -'''[[《エクスキューティー・リリウス》]]''' -[[《セブンス・ワンダー・フュージョン》]] -''[[《トライアングル・X・スパーク》]]'' -''[[《レジェンド・ストライク》]]'' -'''[[《魔導槍グレイス・スピア》]]''' //**[[制限解除]] [#kaijo] ---- -[[リミットレギュレーション]] -[[リミットレギュレーション (禁止・制限・準制限カード) [ 2024年04月01日適用 ]>https://www.konami.com/yugioh/rushduel/howto/limitregulation/]] -[[リミットレギュレーション(公式サイト)>https://www.konami.com/yugioh/rushduel/howto/limitregulation/]]