#author("2025-05-31T03:13:52-07:00","","") #author("2025-06-01T02:52:42-07:00","","") *使用不可カード [#top] [[ラッシュデュエル]]の[[カード]]と同じフォーマットで作成されているが、[[デュエル]]で使用できない/[[デッキ]]構築に使用できない[[カード]]の一覧。~ #contents ---- **公式[[デュエル]]で使用できない[[カード]] [#effect] [[デュエル]]に使用できる[[テキスト]]を持っているが、[[テキスト]]枠内右下に「※公式の[[デュエル]]では使用できません。/*This card cannot be used in a Duel.」と記載されている[[カード]]。~ (非公式の場では対戦相手の許可が得られれば[[デュエル]]で使用できる) ―大会賞品カード //上級 -[[《Elttaes, the MASTER of DUELS》]] //最上級 -[[《Dragon of Illumination, Sanctuary's Shield》]] **IDカード [#IDCARD] [[カード]]の枠は灰色で、[[属性]]の表記は無い。~ [[遊戯王ラッシュデュエル デュエルディスク>商品同梱カード#DD01]]付属のものは、[[テキスト]]欄にはアニメSEVENSに登場するゴーハ社のロゴが入った六角形のマークが4つ印刷されている。~ また、[[モンスターカード]]の[[種族]]等が記されている欄には学校名と学年が記載されている。~ ([[《蒼月学人》]]のみ6年生、その他は5年生。)~ ゴーハ第7小学校・○年生 [[遊戯王ラッシュデュエル デュエルディスク ユウディアスVer.>商品同梱カード#DD02]]付属のものは、[[テキスト]]欄にはゴーハ社のロゴが無くなった六角形のマークが4つ印刷されている。~ また、[[モンスターカード]]の[[種族]]等が記されている欄には所属組織の名称と役職が記載されている。~ -[[遊戯王ラッシュデュエル デュエルディスク>商品同梱カード#DD01]]付属IDカード --RD/DD01-JP001 [[《王道遊我》]] --RD/DD01-JP002 [[《上城龍久》]] --RD/DD01-JP003 [[《蒼月学人》]] --RD/DD01-JP004 [[《霧島ロミン》]] -[[遊戯王ラッシュデュエル デュエルディスク ユウディアスVer.>商品同梱カード#DD02]]付属IDカード --RD/DD02-JPID1 [[《ユウディアス・ベルギャー》]] --RD/DD02-JPID2 [[《王道遊飛》]] --RD/DD02-JPID3 [[《王道遊歩》]] --RD/DD02-JPID4 [[《ズウィージョウ・ズィル・ベルギャー》]] --RD/DD02-JPID5 [[《蒼月マナブ》]] -[[遊戯王ラッシュデュエル デュエルディスク>商品同梱カード#DD01]]付属カードでの登場以前に、[[遊戯王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!早期予約特典>ゲーム付属カード#G001]]として上記4種と《&ruby(きりしま){霧島};ロア》《&ruby(さいおんじ){西園寺};ネイル》《&ruby(むつば){六葉};アサナ》の計7種のIDカードがamiiboカードとして登場していた。~ ただし、amiiboカードは[[ラッシュデュエル]]の[[カード]]よりも大きく、裏面は[[ラッシュデュエル]]の[[カード]]のものとは異なっていた。~ --amiiboカードは任天堂のゲーム機にタッチして連動させることができるNFCチップが埋め込まれたカード。~ 上記のIDカードのamiiboカードが封入されていたパックには「[[KONAMI]]」のロゴが印刷されていたが、amiiboカード自体は任天堂の工場で生産されている。~ -各種イベントなどでは、アニメSEVENS・ゴーラッシュ!!のキャラクターや、[[ラッシュデュエル]]の[[モンスター]]との写真撮影を行い、オリジナルのIDカードを作成する企画が実施されていることがある。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメSEVENSでは、デュエルディスク内部に持ち主のIDカードが組み込まれている。~ これは[[デュエル]]用の[[カード]]と同じ規格で作られており、アカウント更新の為に情報の上書きが可能な様に設定されている。~ 劇中ではこれを利用して[[《超魔機神マグナム・オーバーロード》]]等の[[マキシマムモンスター]]を作り出しているが、この行為はID情報を消してしまう危険な行為でもある。~ (ID情報が消されたデュエリストはアカウントを失い、以降はゴーハ管理の元の[[デュエル]]を行えなくなる。)~ なお、ユーザーが自身のIDカードを取り出す行為自体は簡単に行えるが制度上禁止されており、ゴーハ社から即座に警告を発せられる。~ --地下に埋まっていた試作型デュエルディスクにもIDカードが内蔵されていた。~ このIDカードは朽ち果ててしまっており、取り外そうとするとそのほとんどが消滅してしまう状態だった。~ ---消滅の際には光る粒子を出しながら[[カード]]の印刷が徐々に消えて黒くなり、さらに黒くなった部分から光る粒子を出して消えるという描写であった。~ 歴代の遊戯王シリーズでも、[[カード]]が紙でできているとは思えないような描写がいくつもあったが、アニメSEVENSにおいても、もしかしたら[[カード]]は紙製ではないのかもしれない。~ --ゴーハ社の社員証も同様のIDカードとなっている。~ --余談だが、[[OCG]]初期の[[OCG:《DUELIST ID CARD》]]は[[OCG]]のカードフォーマットに準拠したものとなっていた。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[遊戯王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!>ゲーム付属カード]]では、ゴーハ・ラッシュデュエル・バトルロイヤルの参加証である「ライセンスカード」がIDカードと同じ規格であることが劇中で語られる。~ また、劇中ではアニメ本編と同様に、上記のライセンスカードを用いて[[《超魔機神マグナム・オーバーロード》]]を作り出すイベントが用意されている。~ ---- **特製アートカード [#ART] [[閃光のオブリビオン]]以降の基本パックのBOXに付属したり、コナミカードゲームステーションサテライトショップの限定イベント等で配布される[[カード]]状のアイテム。~ [[カード]]の縁と下部の「RUSH DUEL」の部分は通常のカードと共通。~ 灰色のカード枠が存在するが、上下左右全ての幅が、通常のカードのイラストの左右の幅と同じ幅しかなく、それ以外は全て[[イラスト]]となっており、[[カード名]]・[[テキスト]]・[[カードの種類]]等の[[デュエル]]に必要な情報が一切印刷されていない。~ 基本パックのBOXに付属するものは、該当のBOXからミシン目に沿って切り離す事で[[カード]]状となる。~ また、コナミカードゲームステーションサテライトショップの限定イベントで配布されたものはリバーシブル仕様となっており、それぞれの面に別の[[イラスト]]が描かれている。~ 上記の特徴から、裏面は印刷されていないか、両面仕様となっている為、通常の裏面が印刷されたものは存在しない。~ -[[閃光のオブリビオン]] --[[《碧牙の超越爆速竜》]] --[[《セレブローズ・マジシャン》]] -[[轟炎のフェニックス]] --[[《百戦の覇者ガイア》]] -[[闇黒のレッドリブート]] --[[《ダークネス・ギャラクティカ・オブリビオン》]] --[[《瞬苛闘奏のバンディーヴァ》]] -[[超越のトランザム]] --[[《トランザム・プライム・アーマーノヴァ》]] --[[《ダイスマイトガール・チロリ》]] -[[覚醒のバーストレックス]] --[[《セブンスロード・アルテマウィッチ》]] --[[《青眼の激煌龍》]] -[[幻影のダークマター]] --[[《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》]] --[[《エクスキューティー・リュミエル・F》]] -[[灼熱のサラマンデウス]] --[[《アイルラヴ・アンジュ》]] --[[《ダークマター・トランセンド・ドラゴン》]] -[[悠久のギャラクティカ]] --[[《アニマジカ・シューター》]] --[[《ギャラクティカ・オブリビオン・アーク》]] -[[進撃のアクセルロード]] --[[《P・M レノアール》]] --[[《竜騎士ブラック・マジシャン》]] -コナミカードゲームステーションサテライトショップ限定イベント --RD/ARTC-JP001 [[《青眼の白龍》]]/[[《レジェンド・ストライク》]] --RD/ARTC-JP002 [[《セブンスロード・マジシャン》]]/[[《セレブローズ・ラグジュアリ・マジシャンズ》]] ---- **スキルカード [#SKILL] [[デュエル]]が始めるまえにスキルカード全4枚の内から1枚選択して、[[相手]]に見えるように[[表側表示]]で[[フィールド]]の外に置いておこう!~ スキルは[[デュエル]]中に1度、[[自分]][[メインフェイズ]]に使用できるぞ!~ スキルカードは使用した後も[[墓地]]には送らず、そのまま置いておこう。~ (公式サイトより引用)~ //https://www.konami.com/yugioh/cardgamefestival/ ---- コナミカードゲームステーションサテライトショップで行われた「遊戯王カードゲームフェスティバル」の参加賞として配布された[[カード]]状アイテム。~ このイベント内でのみ、スキルカードを公式の[[デュエル]]で使用できた。~ [[カード]]の枠は水色。~ 普通の[[カード]]であれば[[種族]]・[[魔法カード]]・[[罠カード]]等と[[カードの種類]]が記載されている欄に【スキルカード】と印刷されており、種別[[アイコン]]は黄色でその中に白で七宝柄のようなマークが描かれている。~ また、通常の[[カード]]にはある右下の偽造防止ホログラムが押されていない。~ 裏面は通常の共通裏面となっている。~ -スキルカードは以下の共通[[テキスト]]を持つ。~ スキルカード 【条件】このスキルはデュエル中に1度、自分メインフェイズに使用できる。 【効果】自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送る。 この効果でモンスター(○○族)が墓地へ送られた場合、 さらに(固有効果)できる。 ※デッキ構築には使用できません。 [[種族]]と[[効果]]の組み合わせは以下の通り。~ |[[カードナンバー]]|[[カード名]]|[[種族]]|固有[[効果]]| |RD/SC01-JP001|[[《王道遊我》>《王道遊我》#topsc]]|[[魔法使い族]]|[[自分]][[モンスター]]1体の[[攻撃力]]を1800[[アップ]]| |RD/SC01-JP002|[[《上城龍久》>《上城龍久》#topsc]]|[[ドラゴン族]]|[[自分]][[モンスター]]1体はこの[[ターン]][[2回攻撃]]できる| |RD/SC01-JP003|[[《蒼月学人》>《蒼月学人》#topsc]]|[[戦士族]]|[[自分]][[モンスター]]1体はこの[[ターン]][[直接攻撃]]できる| |RD/SC01-JP004|[[《霧島ロミン》>《霧島ロミン》#topsc]]|[[サイキック族]]|[[相手]][[モンスター]]1体を[[破壊]]| -各スキルの[[効果]]は、使用者のエースカードの[[効果]]を模したものとなっている。~ -[[アイコン]]はデュエルリンクスで「レジェンドスキル」を示すアイコンと同じ。~ ---- -[[OCG]]では[[デッキ]]構築に使用できないが[[デュエル]]の補助として使用できる「トークンカード」等、様々な使用不可カードが存在する。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメSEVENSでは、[[ラッシュデュエル]]用の[[カード]]よりも大きなサイズの[[カード]]を印刷できる「デュエルカード試作機」が登場した。~ ゴーハ地下の放棄された工場に設置されており、この装置を使用して《ザ★ルーク事業本部長》や《天才発掘少年ハント》といった[[オリジナルカード]]を印刷した。~ --このデュエルカード試作機は、[[ラッシュデュエル]]用の正規の[[カード]]も印刷可能であり、ユウガ・ナナホ・ユウオウがそれぞれ[[《死者蘇生》]]を印刷している。~ --アニメSEVENSでは、他にも人工衛星の記憶媒体として[[デュエル]]用の[[カード]]と同規格のものが搭載されている。~ 幼少期のネイルによって[[スペース]]デブリと化した人工衛星に搭載されていた記憶媒体用[[カード]]はザ☆ルークメンによって書き換えられ、[[《フュージョン》]]になっている。~ **関連リンク [#link] -[[データベース]] -[[OCG:使用不可カード]]