#author("2025-01-24T04:42:31-08:00","","") #author("2025-01-24T05:36:55-08:00","","") *磁石の戦士 [#top] //読み方が2つあるのでページトップにはフリガナを付けないようにする [[オーバーラッシュパック2]]で登場した「磁石の戦士」と表記されている[[モンスター]]群。~ 読み方は、「&ruby(じしゃくのせんし){磁石の戦士};」と「&ruby(マグネット・ウォリアー){磁石の戦士};」の2通りが存在する。~ これらは密接に繋がっており、ここでは1ページに纏めた上で記載する。~ 属する[[モンスター]]は全て[[地属性]]・[[岩石族]]である。~ -[[通常モンスター]]は全て[[レベル]]4、[[下級]][[効果モンスター]]は全て[[レベル]]3の[[攻撃力]]1100で統一されている。~ 後者は以下の共通[[テキスト]]を持つ。~ 【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。 【効果】このカードのカード名はこのターン、(特定の磁石の戦士)になる。 その後、自分の手札・フィールドのモンスター(岩石族)を素材として墓地へ送ってフュージョン召喚できる。 -現状、[[カード名]]に「α」「β」「γ」のいずれかが付く[[モンスター]]は英語読みの「マグネット・ウォリアー」、付かない[[モンスター]]は日本語読みの「じしゃくのせんし」と区別できる。~ この法則は関連[[モンスター]]にも同様の傾向が見られる。~ -元々は原作漫画「遊☆戯☆王」において遊戯(アテム)が使用するテーマ。~ [[遊戯王OCG]]においても古くから存在する[[モンスター]]群である。~ 後に、あちらでは[[「&ruby(じしゃくのせんし){磁石の戦士};」>OCG:磁石の戦士]]と[[「マグネット・ウォリアー」>OCG:マグネット・ウォリアー]]の2つが別[[OCG:カテゴリ]]として存在するようになった。~ [[カード名]]の読み方の厳密性が求められるあちら独自の仕組みによるものである。~ -[[フュージョンモンスター]]や[[最上級モンスター]]など、[[ラッシュ>ラッシュデュエル]]オリジナルの磁石の戦士(関連の)[[モンスター]]は、[[遊戯王OCG]]に存在しない独自の合体形態として登場している。~ -[[下級]][[効果モンスター]]の名前にある「永久磁石」は、外部からの磁場や電流の供給を受けずに磁石としての性質を保ち続ける物体である。~ なお「永久」とあるが、厳密には長期に及んで保ち続けるものの物体としての限界はあるので、理論的に永遠に続くわけではない。~ 製品寿命を迎えるまでには磁石としての性質が持続するため、特に問題となることはない。~ --該当する[[モンスター]]の読み方は「エターナルマグネット」であるが、永久磁石は英語において「permanent magnet」と表記される。~ //-原作・アニメにおいて―~ **関連カード [#card] ―「磁石の戦士」と名のついた[[カード]]~ -[[通常モンスター]] --[[レベル]]4 ---[[《磁石の戦士α》]] ---[[《磁石の戦士β》]] ---[[《磁石の戦士γ》]] -[[効果モンスター]] --[[レベル]]3 ---[[《永久磁石の戦士α》]] ---[[《永久磁石の戦士β》]] ---[[《永久磁石の戦士γ》]] --[[レベル]]7 ---[[《磁石の戦士マグネット・プロトリオン》]] **関連リンク [#link] -[[《結束の戦士マグネット・バルキリオン》]] -[[《磁石の翼マグネット・バルキリオン》]] -[[《磁石の騎士α》]] -[[《磁石の騎士β》]] -[[マグネット>シリーズカード#Magnet]] -[[《マグネット・サンダーチャージ》]] -[[《マグネット・リターン》]] -[[《電磁双剣》]] -[[《リパルシブ・フォース》]] -[[地属性]] -[[岩石族]] -[[シリーズカード]]