《ダークネス・ファントマイト》の編集

*《ダークネス・ファントマイト》 [#top]
 効果モンスター
 星１/闇属性/幻竜族/攻 800/守   0
 【条件】自分の墓地のモンスター（幻竜族）２体をデッキに戻して発動できる。
 【効果】相手フィールドの表側表示モンスター（レベル９以下）１体を選んで裏側守備表示にする。
 その後、相手は自身のデッキの上からカードを３枚めくり、お互いに確認する。
 相手はめくったカードを好きな順番でデッキの上に戻す。

[[闇黒のレッドリブート]]で登場した[[闇属性]]・[[幻竜族]]の[[下級]][[効果モンスター]]。~
　[[自分]][[墓地]]の[[幻竜族]]２体を[[デッキ]]に[[戻す]]事で、[[相手]][[フィールド]]の[[レベル]]９以下の[[モンスター]]１体を[[裏側守備表示]]にし、その後[[相手]]の[[デッキの上]]から３枚を[[確認]]し、[[相手]]はそれを好きな順番で[[デッキの上]]に[[戻す]][[効果]]を持つ。~

[[墓地コスト]]が[[幻竜族]]に指定された代わりに２枚に減った[[《シエスタトレーロ》]]といったところで、主な使い方はあちらを参照。~
　あちらにない違いとして[[レベル]]９以下や[[表側守備表示]]も含まれ、この手の[[効果]]に含まれづらい[[フュージョンモンスター]]を対象にできるのは利点。~
　[[攻撃力]]はあちらより低いため[[戦闘破壊]]できる[[モンスター]]は少ないが、元より[[相手]][[ターン]]に残すべき[[モンスター]]ではないため素直に[[アドバンス召喚]]や[[素材]]に使ってしまうのがいい。~

後半の[[効果]]は[[ピーピング]]。~
　相手の戦略を知れるので次の一手を考えやすい。~

この[[カード]]を[[素材]]とする[[《幻壊溶竜ダークネス・バクハムート》]]とは抜群の相性であり、この[[カード]]で[[破壊]]対象を用意し、[[ピーピング]]により[[モンスター]]が含まれているかどうかも分かる。~
　[[モンスター]]が無い場合は[[アドバンス召喚]]に使用してその[[モンスター]]で攻める、と柔軟な戦略が取れるようになる。~

-[[カード名]]は「ファントム」と「ダイナマイト」か。

-原作・アニメにおいて―~
アニメゴーラッシュ!!の「アサカvsテル」戦でアサカが使用。~
[[召喚]]後すぐに[[効果]]を[[発動]]し、[[《河童大帝リバースライダー》]]を[[裏側守備表示]]に変更した。~
直後に[[《幻壊溶竜ダークネス・バクハムート》]]の[[フュージョン召喚]]の[[素材]]となった。~

--アニメでは対象にできるのは[[レベル]]８以下の[[モンスター]]となっていた。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[ダークネス（タイプ２）>ダークネス#type2]]

-[[《プライム・ファントマイト》]]

―《ダークネス・ファントマイト》を[[素材]]に指定する[[フュージョンモンスター]]
-[[《幻壊溶竜ダークネス・バクハムート》]]
--[[《幻壊竜バクハムート》]]

//―《ダークネス・ファントマイト》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[闇黒のレッドリブート]] RD/KP15-JP010 &size(10){[[Rare]]};

//**FAQ [#faq]
//Ｑ：~
//Ａ：

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

**外部リンク [#link]
-[[カードデータベース>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/card_search.action?ope=2&cid=19645]]