《大恐竜駕ダイナ-ミクス》
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*《&ruby(だいきょうりょうが){大恐竜駕};ダイナ-ミクス》 [#top] マキシマム・効果モンスター 星10/地属性/恐竜族/攻1900/守 0 【マキシマムモード:攻3400】 「大恐竜駕ダイナ-ミクス[L]」「大恐竜駕ダイナ-ミクス[R]」と揃えてマキシマム召喚できる。 【条件】マキシマムモード:相手フィールドに表側表示モンスター(レベル9以上)がいない場合、 手札のモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 【効果】相手フィールドのモンスターを2体まで選んで破壊する。 [[マキシマム超絶進化パック]]で登場した[[地属性]]・[[恐竜族]]の[[最上級>最上級モンスター]][[マキシマムモンスター]]。~ [[マキシマム召喚]]ができ、[[マキシマムモード]]で[[相手]][[フィールド]]に[[レベル]]9以上の[[モンスター]]がいない場合に[[手札]]の[[モンスター]]1体を[[墓地へ送る]]事で、[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]を2体まで[[破壊]]する[[効果]]を持つ。~ [[マキシマムモード]]の場合、さらに[L]([[《大恐竜駕ダイナ-ミクス[L]》]]・[[《大剣竜駕ダイナ-ミクス[L]》]])と[R]([[《大恐竜駕ダイナ-ミクス[R]》]]・[[《大鎧竜駕ダイナ-ミクス[R]》]])からそれぞれいずれか1つの[[効果]]を得る。~ 《大恐竜駕ダイナ-ミクス[L]》 【条件】マキシマムモード 【永続効果】このカードはモンスター(レベル7)以下との戦闘では破壊されない。 《大剣竜駕ダイナ-ミクス[L]》 【条件】マキシマムモード:デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。 【効果】相手フィールドのモンスター1体を選んで持ち主の手札に戻す。 《大恐竜駕ダイナ-ミクス[R]》 【条件】マキシマムモード 【永続効果】このカードは相手の罠カードの効果では破壊されない。 《大鎧竜駕ダイナ-ミクス[R]》 【条件】デッキの上からカード2枚を墓地へ送って発動できる。 【効果】このカードは次の相手ターン終了時まで相手の効果では破壊されない。 [[《大恐竜駕ダイナ-ミクス[L]》]]の[[効果]]は[[レベル]]7以下に対する[[戦闘破壊]][[耐性]]。~ [[レベル]]7以下の[[モンスター]]が何らかの[[戦闘]]補助を用いて[[戦闘破壊]]による突破を狙ってきてもこれで阻止できる。~ とはいえこの[[カード]]を[[戦闘破壊]]できる[[モンスター]]は[[フュージョンモンスター]]や[[マキシマムモンスター]]に集中しており、それらはこの[[効果]]の範囲外となる。~ また、[[レベル]]8にも[[強化]]や[[弱体化]]などでこの[[カード]]を[[戦闘破壊]]可能なものは少なくないため、基本的にはあって損は無い程度と割り切るのが良いか。~ [[《大剣竜駕ダイナ-ミクス[L]》]]の[[効果]]は[[モンスター]]1体の[[バウンス]]。~ 防ぎづらい[[除去]]であり、[[レベル]]・[[表示形式]]の指定も無い優秀な[[効果]]。~ 本体の[[効果]]とも相性がよく、こちらで[[レベル]]9以上の[[モンスター]]を[[除去]]すればさらに追撃で2体の[[モンスター]]を[[破壊]]し、[[相手]][[フィールド]]を空にできる。~ [[《大鎧竜駕ダイナ-ミクス[R]》]]・[[《大恐竜駕ダイナ-ミクス[R]》]]の[[効果]]はいずれも[[効果破壊]][[耐性]]。~ 後者は[[マキシマム召喚]]時に[[発動]]する[[罠カード]]による[[除去]]を防げるものの、基本的には[[モンスター効果]]と[[魔法カード]]にも対応する前者が優先される。~ [[条件]]で[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]も行え、この[[カード]]が[[除去]]された後も蓄えた[[墓地リソース]]で再び[[マキシマム召喚]]を狙える。~ 自身の[[効果]]は、[[手札コスト]]1枚で2体まで[[モンスター]]を[[除去]]する[[効果]]。~ 単純に見ても[[1:2交換>1:1交換]]で[[アドバンテージ]]が取れる[[効果]]であり、がら空きになった[[相手]]への[[直接攻撃]]も狙いやすい。~ [[裏側守備表示]]も[[除去]]でき、「2体まで」なので[[相手]][[モンスター]]が1体しかいない場合でも[[発動]]可能なのも利点。~ [[レベル]]9以上の[[モンスター]]がいると[[発動]]自体ができなくなるため、[[裏側守備表示]]にしたり[[レベル]]を下げる[[カード]]で対処したい。~ 総括するとパーツ両枠を最大6枚体制にした上でより広い戦略を取れ、[[モンスター]]には[[除去]]で、[[魔法・罠カード]]には[[耐性]]で対応できる独自の強みを持った[[マキシマムモンスター]]。~ 特に[[モンスター除去]]能力に関してはかなり安定して3体の[[モンスター]]を[[除去]]できるため、攻める分には困らない。~ パーツ集めには[[《収集のプラチナドン》]]・[[《恐竜駕ダイナ-トプス》]]・[[《恐竜駕帝ダイナカイザー》]]が使え、[[《大鎧竜駕ダイナ-ミクス[R]》]]・[[《覚醒のステゴケラトプス》]]で[[墓地アドバンテージ]]を得られる。~ それ以外にも[[《メック・テリジノラプトル》]]・[[《ジュラシック・ドロー》]]による[[ドロー]]も使用して高速で一気にパーツを集めるよう心掛けたい。~ 弱点としては[[MAXIMUM ATK]]の低さ、本体の[[条件]]もあり、[[【マキシマム召喚】]]同士の[[ミラーマッチ]]は非常に苦手。~ [[《大剣竜駕ダイナ-ミクス[L]》]]で[[除去]]できるものの、次の[[ターン]]には再び[[マキシマム召喚]]されるため一時しのぎにしかならない。~ 一応[[MAXIMUM ATK]]の基準値である3500には[[《ジュラシック・ワールド》]]を用いれば届くが、あちらの[[カード]]パワーの低さからこのためだけに採用したい[[カード]]でないのも悩み。~ なお、この[[モンスター]]単体では[[上級モンスター]]の基準値にも及ばない(実質)[[バニラ]]なので、基本的には単独で運用されることはない。~ ただし、[[《テールスイング》]]や[[《ダイナソー・クラッシュ》]]と併用するのならばその為に出す事も起こり得る。~ -[[マキシマムモード]]では他の[[マキシマムモンスター]]と同様の[[罠カード]]に対する[[破壊]][[耐性]]を持つが、他の[[マキシマムモンスター]]とは異なり本体ではなくパーツ側の[[効果]]として搭載されている。~ [[マキシマムモード]]でしか[[適用]]されない事もあり、長らく他の[[モンスター]]と同じ[[効果]]として扱われていたが、2種類目の[L][R]が登場した事でカードパワーの低い部分を取り換えるといった強みができた。~ -[[イラスト]]の恐竜の元ネタはフタバスズキリュウ等で知られる大型水生爬虫類の「首長竜」がモチーフである。~ [[イラスト]]では陸上を移動しているが「首長竜が陸に上がることができたか」という疑問は賛否がわかれており、骨格構造上不可能とする見解と、陸に上がることは可能で陸上で産卵していたという見解の両方が存在する。~ -公式Twitterで[[設定画>https://twitter.com/YuGiOh_RUSHDUEL/status/1492077701850492934]]が公開されている。~ -[[マキシマムモンスター]]では、初の複数のパーツを持ち、初の[[イラスト]]違いが存在する[[カード]]でもある。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメSEVENSの「遊我vsハント」戦においてハントが使用。~ [[《大恐竜駕ダイナ-ミクス[L]》]]・[[《大恐竜駕ダイナ-ミクス[R]》]]と共に[[マキシマム召喚]]される。~ 自身の[[効果]]で[[《アイスエイジ・カタパルト》]]と[[《はぐれ使い魔》]]を[[破壊]]し、[[直接攻撃]]で勝負を決めようとするが、[[《火の粉のカーテン》]]で[[弱体化]]し[[ライフ]]を削りきれなかった。~ 返しの[[ターン]]に[[《灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン》]]で[[弱体化]]させられ、そのまま[[戦闘破壊]]されハントは敗北した。~ 「vsバクロー」戦でも[[マキシマム召喚]]され、[[効果]]で[[《特報マシン・タフロイド》]]2体を[[破壊]]しつつ[[直接攻撃]]を決めた。~ しかし、返しの[[ターン]]に[[《報道艦轟鎧號 疾風迅雷》]]の[[効果]]で[[弱体化]]され、そのままあちらに[[戦闘破壊]]されて敗北した。~ [[攻撃]]名は「[[ジャイアント・ダイナミクス・インパクト>《ジャイアント・ダイナミクス・インパクト》]]」、[[効果]]名は「ゴッドハンティング・ブラスター」。~ --[[マキシマム召喚]]時の口上は「類まれなる発掘センスで、誰もがうらやむジュラシック。先輩踏み付け成り上がる。ハント!ハンター!ハンティスト!《大恐竜駕ダイナ-ミクス》!」~ なお、「類まれなる発掘センスで、誰もがうらやむジュラシック」はチームメイトが述べており、前半部はカセキ、後半部はカンが担当していた。~ 後の「vsバクロー戦」では、デュエル恐竜研究クラブが解散寸前となり単独行動していたため、1人で口上を述べている。 --ハントがゴーハ&ruby(ダブルシックス){66};の協力を得て、地下に放棄された試作型デュエルディスク内部のID[[カード]]を残らず発掘して生み出された[[モンスター]]である。~ [[マキシマムモンスター]]はその経緯から[[カード]]そのものが破損するようなケースも見られるが、この[[モンスター]]らは今のところその様な事態には至っていない。~ --ハントは遊我が[[マキシマムモンスター]]を持っていないと判断した上で挑んでおり([[実際には持っていたのだが>《灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン》]])、この[[モンスター]]が対[[マキシマムモンスター]]には弱いという点を意識していた。~ 放送後の「モンスター紹介コーナー」でも「[[マキシマム>マキシマムモンスター]]以外の相手に凄く強い」という紹介の仕方をされている。~ -コナミのゲーム作品において―~ デュエルリンクスでは24/05/17の実装と同時にLIMIT3指定となった。~ **関連カード [#card] -[[ダイナ-ミクス]] ―《大恐竜駕ダイナ-ミクス》の姿が見られる[[カード]] -[[《ジャイアント・ダイナミクス・インパクト》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【恐竜族】]] **収録パック等 [#pack] -[[マキシマム超絶進化パック]] RD/MAX2-JP006 &size(10){[[Ultra]],[[Rush]]}; -[[トリプルビルドパック エボリューション・インパクト]] RD/TB02-JP032 &size(10){[[Normal]],[[Overrush]]}; //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 **外部リンク [#link] -[[カードデータベース>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/card_search.action?ope=2&cid=16574]]
*《&ruby(だいきょうりょうが){大恐竜駕};ダイナ-ミクス》 [#top] マキシマム・効果モンスター 星10/地属性/恐竜族/攻1900/守 0 【マキシマムモード:攻3400】 「大恐竜駕ダイナ-ミクス[L]」「大恐竜駕ダイナ-ミクス[R]」と揃えてマキシマム召喚できる。 【条件】マキシマムモード:相手フィールドに表側表示モンスター(レベル9以上)がいない場合、 手札のモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 【効果】相手フィールドのモンスターを2体まで選んで破壊する。 [[マキシマム超絶進化パック]]で登場した[[地属性]]・[[恐竜族]]の[[最上級>最上級モンスター]][[マキシマムモンスター]]。~ [[マキシマム召喚]]ができ、[[マキシマムモード]]で[[相手]][[フィールド]]に[[レベル]]9以上の[[モンスター]]がいない場合に[[手札]]の[[モンスター]]1体を[[墓地へ送る]]事で、[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]を2体まで[[破壊]]する[[効果]]を持つ。~ [[マキシマムモード]]の場合、さらに[L]([[《大恐竜駕ダイナ-ミクス[L]》]]・[[《大剣竜駕ダイナ-ミクス[L]》]])と[R]([[《大恐竜駕ダイナ-ミクス[R]》]]・[[《大鎧竜駕ダイナ-ミクス[R]》]])からそれぞれいずれか1つの[[効果]]を得る。~ 《大恐竜駕ダイナ-ミクス[L]》 【条件】マキシマムモード 【永続効果】このカードはモンスター(レベル7)以下との戦闘では破壊されない。 《大剣竜駕ダイナ-ミクス[L]》 【条件】マキシマムモード:デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。 【効果】相手フィールドのモンスター1体を選んで持ち主の手札に戻す。 《大恐竜駕ダイナ-ミクス[R]》 【条件】マキシマムモード 【永続効果】このカードは相手の罠カードの効果では破壊されない。 《大鎧竜駕ダイナ-ミクス[R]》 【条件】デッキの上からカード2枚を墓地へ送って発動できる。 【効果】このカードは次の相手ターン終了時まで相手の効果では破壊されない。 [[《大恐竜駕ダイナ-ミクス[L]》]]の[[効果]]は[[レベル]]7以下に対する[[戦闘破壊]][[耐性]]。~ [[レベル]]7以下の[[モンスター]]が何らかの[[戦闘]]補助を用いて[[戦闘破壊]]による突破を狙ってきてもこれで阻止できる。~ とはいえこの[[カード]]を[[戦闘破壊]]できる[[モンスター]]は[[フュージョンモンスター]]や[[マキシマムモンスター]]に集中しており、それらはこの[[効果]]の範囲外となる。~ また、[[レベル]]8にも[[強化]]や[[弱体化]]などでこの[[カード]]を[[戦闘破壊]]可能なものは少なくないため、基本的にはあって損は無い程度と割り切るのが良いか。~ [[《大剣竜駕ダイナ-ミクス[L]》]]の[[効果]]は[[モンスター]]1体の[[バウンス]]。~ 防ぎづらい[[除去]]であり、[[レベル]]・[[表示形式]]の指定も無い優秀な[[効果]]。~ 本体の[[効果]]とも相性がよく、こちらで[[レベル]]9以上の[[モンスター]]を[[除去]]すればさらに追撃で2体の[[モンスター]]を[[破壊]]し、[[相手]][[フィールド]]を空にできる。~ [[《大鎧竜駕ダイナ-ミクス[R]》]]・[[《大恐竜駕ダイナ-ミクス[R]》]]の[[効果]]はいずれも[[効果破壊]][[耐性]]。~ 後者は[[マキシマム召喚]]時に[[発動]]する[[罠カード]]による[[除去]]を防げるものの、基本的には[[モンスター効果]]と[[魔法カード]]にも対応する前者が優先される。~ [[条件]]で[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]も行え、この[[カード]]が[[除去]]された後も蓄えた[[墓地リソース]]で再び[[マキシマム召喚]]を狙える。~ 自身の[[効果]]は、[[手札コスト]]1枚で2体まで[[モンスター]]を[[除去]]する[[効果]]。~ 単純に見ても[[1:2交換>1:1交換]]で[[アドバンテージ]]が取れる[[効果]]であり、がら空きになった[[相手]]への[[直接攻撃]]も狙いやすい。~ [[裏側守備表示]]も[[除去]]でき、「2体まで」なので[[相手]][[モンスター]]が1体しかいない場合でも[[発動]]可能なのも利点。~ [[レベル]]9以上の[[モンスター]]がいると[[発動]]自体ができなくなるため、[[裏側守備表示]]にしたり[[レベル]]を下げる[[カード]]で対処したい。~ 総括するとパーツ両枠を最大6枚体制にした上でより広い戦略を取れ、[[モンスター]]には[[除去]]で、[[魔法・罠カード]]には[[耐性]]で対応できる独自の強みを持った[[マキシマムモンスター]]。~ 特に[[モンスター除去]]能力に関してはかなり安定して3体の[[モンスター]]を[[除去]]できるため、攻める分には困らない。~ パーツ集めには[[《収集のプラチナドン》]]・[[《恐竜駕ダイナ-トプス》]]・[[《恐竜駕帝ダイナカイザー》]]が使え、[[《大鎧竜駕ダイナ-ミクス[R]》]]・[[《覚醒のステゴケラトプス》]]で[[墓地アドバンテージ]]を得られる。~ それ以外にも[[《メック・テリジノラプトル》]]・[[《ジュラシック・ドロー》]]による[[ドロー]]も使用して高速で一気にパーツを集めるよう心掛けたい。~ 弱点としては[[MAXIMUM ATK]]の低さ、本体の[[条件]]もあり、[[【マキシマム召喚】]]同士の[[ミラーマッチ]]は非常に苦手。~ [[《大剣竜駕ダイナ-ミクス[L]》]]で[[除去]]できるものの、次の[[ターン]]には再び[[マキシマム召喚]]されるため一時しのぎにしかならない。~ 一応[[MAXIMUM ATK]]の基準値である3500には[[《ジュラシック・ワールド》]]を用いれば届くが、あちらの[[カード]]パワーの低さからこのためだけに採用したい[[カード]]でないのも悩み。~ なお、この[[モンスター]]単体では[[上級モンスター]]の基準値にも及ばない(実質)[[バニラ]]なので、基本的には単独で運用されることはない。~ ただし、[[《テールスイング》]]や[[《ダイナソー・クラッシュ》]]と併用するのならばその為に出す事も起こり得る。~ -[[マキシマムモード]]では他の[[マキシマムモンスター]]と同様の[[罠カード]]に対する[[破壊]][[耐性]]を持つが、他の[[マキシマムモンスター]]とは異なり本体ではなくパーツ側の[[効果]]として搭載されている。~ [[マキシマムモード]]でしか[[適用]]されない事もあり、長らく他の[[モンスター]]と同じ[[効果]]として扱われていたが、2種類目の[L][R]が登場した事でカードパワーの低い部分を取り換えるといった強みができた。~ -[[イラスト]]の恐竜の元ネタはフタバスズキリュウ等で知られる大型水生爬虫類の「首長竜」がモチーフである。~ [[イラスト]]では陸上を移動しているが「首長竜が陸に上がることができたか」という疑問は賛否がわかれており、骨格構造上不可能とする見解と、陸に上がることは可能で陸上で産卵していたという見解の両方が存在する。~ -公式Twitterで[[設定画>https://twitter.com/YuGiOh_RUSHDUEL/status/1492077701850492934]]が公開されている。~ -[[マキシマムモンスター]]では、初の複数のパーツを持ち、初の[[イラスト]]違いが存在する[[カード]]でもある。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメSEVENSの「遊我vsハント」戦においてハントが使用。~ [[《大恐竜駕ダイナ-ミクス[L]》]]・[[《大恐竜駕ダイナ-ミクス[R]》]]と共に[[マキシマム召喚]]される。~ 自身の[[効果]]で[[《アイスエイジ・カタパルト》]]と[[《はぐれ使い魔》]]を[[破壊]]し、[[直接攻撃]]で勝負を決めようとするが、[[《火の粉のカーテン》]]で[[弱体化]]し[[ライフ]]を削りきれなかった。~ 返しの[[ターン]]に[[《灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン》]]で[[弱体化]]させられ、そのまま[[戦闘破壊]]されハントは敗北した。~ 「vsバクロー」戦でも[[マキシマム召喚]]され、[[効果]]で[[《特報マシン・タフロイド》]]2体を[[破壊]]しつつ[[直接攻撃]]を決めた。~ しかし、返しの[[ターン]]に[[《報道艦轟鎧號 疾風迅雷》]]の[[効果]]で[[弱体化]]され、そのままあちらに[[戦闘破壊]]されて敗北した。~ [[攻撃]]名は「[[ジャイアント・ダイナミクス・インパクト>《ジャイアント・ダイナミクス・インパクト》]]」、[[効果]]名は「ゴッドハンティング・ブラスター」。~ --[[マキシマム召喚]]時の口上は「類まれなる発掘センスで、誰もがうらやむジュラシック。先輩踏み付け成り上がる。ハント!ハンター!ハンティスト!《大恐竜駕ダイナ-ミクス》!」~ なお、「類まれなる発掘センスで、誰もがうらやむジュラシック」はチームメイトが述べており、前半部はカセキ、後半部はカンが担当していた。~ 後の「vsバクロー戦」では、デュエル恐竜研究クラブが解散寸前となり単独行動していたため、1人で口上を述べている。 --ハントがゴーハ&ruby(ダブルシックス){66};の協力を得て、地下に放棄された試作型デュエルディスク内部のID[[カード]]を残らず発掘して生み出された[[モンスター]]である。~ [[マキシマムモンスター]]はその経緯から[[カード]]そのものが破損するようなケースも見られるが、この[[モンスター]]らは今のところその様な事態には至っていない。~ --ハントは遊我が[[マキシマムモンスター]]を持っていないと判断した上で挑んでおり([[実際には持っていたのだが>《灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン》]])、この[[モンスター]]が対[[マキシマムモンスター]]には弱いという点を意識していた。~ 放送後の「モンスター紹介コーナー」でも「[[マキシマム>マキシマムモンスター]]以外の相手に凄く強い」という紹介の仕方をされている。~ -コナミのゲーム作品において―~ デュエルリンクスでは24/05/17の実装と同時にLIMIT3指定となった。~ **関連カード [#card] -[[ダイナ-ミクス]] ―《大恐竜駕ダイナ-ミクス》の姿が見られる[[カード]] -[[《ジャイアント・ダイナミクス・インパクト》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【恐竜族】]] **収録パック等 [#pack] -[[マキシマム超絶進化パック]] RD/MAX2-JP006 &size(10){[[Ultra]],[[Rush]]}; -[[トリプルビルドパック エボリューション・インパクト]] RD/TB02-JP032 &size(10){[[Normal]],[[Overrush]]}; //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 **外部リンク [#link] -[[カードデータベース>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/card_search.action?ope=2&cid=16574]]
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