《花牙クノイチ・エトランゼ》
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*《&ruby(かげ){花牙};クノイチ・エトランゼ》 [#top] 効果モンスター 星7/地属性/植物族/攻2300/守1000 【条件】自分の墓地に「花牙クノイチ・エトランゼ」がいる場合に発動できる。 【効果】手札のモンスター(植物族)1体を墓地へ送る。 その後、自分の墓地の「花牙クノイチ・エトランゼ」1体を選び、 自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに持ち主のデッキの下に戻る。 このターン、このカードは直接攻撃できない。 [[デッキ改造パック 躍動のエターナルライブ!!]]で登場した[[地属性]]・[[植物族]]の[[最上級>最上級モンスター]][[効果モンスター]]。~ [[自分]][[墓地]]に[[同名カード]]がいる場合、[[手札]]の[[植物族]]1体を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、その後[[同名カード]]1体を[[蘇生]]する[[効果]]を持つ。~ [[墓地]]の下準備が求められはするが、[[効果]]を通せれば[[最上級モンスター]]を一気に並べられる。~ [[フィールド]]・[[手札]]・[[墓地]]に1体ずつ存在し、[[手札]]に他の[[植物族]][[モンスター]]が存在すれば[[同名カード]]3体を並べることも可能。~ ただし、[[蘇生]]された方は1[[ターン]]しか維持できず、[[蘇生]]した方は[[直接攻撃]]できない制約がかかる。~ [[蘇生]]した方で[[相手]]の[[壁]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]し、[[蘇生]]された方で[[直接攻撃]]を行い勝利を狙うのが常套手段となるか。~ [[効果]]の制約上、[[同名カード]]が必須となるので[[手札事故]]には注意。~ [[墓地]]で《花牙クノイチ・エトランゼ》扱いとなる[[モンスター]]もいるのでそちらを[[蘇生]]する事もできる。~ [[墓地]]に[[《フュージョン》]]があるならば[[フュージョン召喚]]へ繋がる[[《花牙封じのエトランゼ》]]を第一に優先したい。~ [[《花牙疾走のクノイチ・エトランゼ》]]の場合は[[サルベージ]]により[[手札]]を確保できるが、この時点で[[モンスターゾーン]]が2枚埋まってしまう。~ [[《フュージョン》]]があるならば2体で[[《花牙絢爛メイカ・エトランゼ》]]を[[フュージョン召喚]]し、その[[効果]]でこの[[カード]]を[[蘇生]]する事で、[[サルベージ]]した[[モンスター]]を[[手札コスト]]に充てられる。~ そして[[効果]]で再び[[《花牙疾走のクノイチ・エトランゼ》]]を[[蘇生]]すれば3枚の[[手札]]を確保した上で[[モンスター]]3体が並ぶ。~ とはいえ、それらは全て[[通常モンスター]]であるため利用方法は限られる。~ [[《ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル》]]との相性は良く、[[最上級モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[レベル]]5以上の[[モンスター]]を[[リリース]]することで効果を発揮するあちらの[[リリース]]確保要員として相性が良い。~ できれば《花牙クノイチ・エトランゼ》2枚を[[リリース]]するのではなく、《花牙クノイチ・エトランゼ》1枚と[[下級モンスター]]1体を[[リリース]]に宛てたい。~ 《花牙クノイチ・エトランゼ》に[[直接攻撃]]させれば勝てる状況なら[[蘇生]]した方を、そうでないならば[[効果]]を使用した方を[[リリース]]するとよい。~ [[蘇生]]したこの[[カード]]は[[リリース]]すれば[[デッキ]]に戻らなくて済むので、その後の[[同名カード]]の運用が行いやすくなる。~ また、[[《フュージョン》]]を握っていれば[[同名カード]]2体で[[《花牙絢爛メイカ・エトランゼ》]]や[[《花牙乱心メイカ・エトランゼアイズ》]]を[[フュージョン召喚]]できるのもこちらの強み。~ 前者ならば、[[効果]]でこの[[カード]]1体を[[蘇生]]でき、そのまま[[効果]]で2体目を[[蘇生]]できれば総[[攻撃力]]7600と1ターンキル級の破壊力となる。~ ただし、[[手札コスト]]を要するこの[[カード]]の[[効果]]を何度も使いつつ[[フュージョン召喚]]を行うには相当な[[手札]]消費を覚悟しておきたい。~ そして[[墓地]]状況さえ良ければ、[[蘇生]]対象を[[《花牙封じのエトランゼ》]]にすることで、[[素材]]を代用しつつ[[《フュージョン》]]も回収して[[フュージョン召喚]]のための[[手札]]消費を抑えることができ、2回目の[[フュージョン召喚]]まで狙える。~ 手順などは[[《花牙封じのエトランゼ》]]の方に記載しているが、[[手札]]5枚で総[[攻撃力]]8300も狙えるため、[[フュージョン召喚]]軸の際は是非とも同時に採用したい。~ -[[カード名]]にある「エトランゼ(Étranger)」は「外国人・見知らぬ人」を意味するフランス語だが、おそらくアニメSEVENSでこの[[カード]]を使用する蘭世の名と掛けたネーミングだと思われる。~ --デザイン面では、池野恋の漫画『ときめきトゥナイト』の第1部の主人公「江藤蘭世」を意識していると考えられる。~ 髪型が前髪を切り揃えたロングヘアーでよく似ているほか、アニメ版『ときめきトゥナイト』のエンディングで蘭世が着ていたマントとよく似たマントを着用している。~ -遊戯王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! ギャラクティカ・ビクトリーズによれば、[[花牙]]の中でも最高位の忍とされる「咲忍」の一人のようだ。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメSEVENSで蘭世が使用するエース[[モンスター]]であり、複数枚採用されている。~ 初登場は「vsギャリアン」戦であり、1体目が[[《花牙鬼のユリ》]]の[[効果]]により[[デッキトップ]]から[[墓地へ送られた>墓地へ送る]]。~ 直後に2体目が[[《花牙武者のリンドウ》]]と[[《花牙鬼のユリ》]]を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]され、[[効果]]を[[発動]]し[[同名カード]]を[[蘇生]]。~ [[《大貫通!!》]]の[[効果]]を得て、[[《ドリリング・マンドリル》]]と[[《ブル・ブレイカー》]]を[[戦闘破壊]]しつつ[[貫通]][[ダメージ]]を与えた。~ [[エンドフェイズ]]に[[蘇生]]された方が[[デッキ]]に戻り、残る1体も返しの[[ターン]]に[[《闇の訪れ》]]と[[蘇生]]した[[《ドリリング・マンドリル》]]の[[コンボ]]により[[攻撃力]]0にされてしまい、そのまま[[戦闘破壊]]されて蘭世は敗れた。~ [[攻撃]]名は「花びら乱舞 百花繚乱」、[[効果]]名は「鏡の術 合わせ花牙絵」。~ 「vs凛之介」戦では、「花びらラブ乱舞」「愛の百花繚乱」と言う[[攻撃]]名も使用している。~ --[[アドバンス召喚]]時の口上は「陽に咲く花のその裏で闇に開くは忍びの蕾。散って散り花拾われず、せめて舞いましょ影の舞。[[アドバンス召喚]]!いでよ《花牙クノイチ・エトランゼ》!」~ --[[効果]][[発動]]時には《花牙クノイチ・エトランゼ》が分身する演出が見られた。~ 使用者の蘭世も「これぞ蒼月流御庭番 [[分身の術>《花牙分身》]]」と述べている。~ --アニメ版では[[条件]]に[[同名カード]]が[[墓地]]にいる事は指定されておらず、代わりに[[手札]]の[[植物族]]を[[墓地へ送る]]のは[[条件]]だった。~ この[[条件]]だと、一見すると[[墓地]]におらずとも[[手札コスト]]に[[同名カード]]を用いれば[[蘇生]]可能なように思える。~ ただ、実際のルール上は[[効果]][[発動]]時に[[蘇生]]先がいない場合は[[空撃ち]]になるので[[発動]]はできず、この点は現実と相違はない。~ (「vsガクト」戦では[[手札コスト]]にした《花牙クノイチ・エトランゼ》をそのまま[[蘇生]]させた様にも見える演出であったが、実際には1[[ターン]]目に[[《花牙鬼のユリ》]]の[[効果]]で別の《花牙クノイチ・エトランゼ》が[[墓地へ送られて>墓地へ送る]]いるのでルール通りである。)~ [[カード]]化の際にそれをわかりやすく明記したと思われ、[[手札]]を[[墓地へ送る]]のが[[効果]]処理に変更されたのもそれを明確にするためだろう。~ --アニメSEVENSで登場した[[罠カード]]《花牙吹雪》、アニメゴーラッシュ!!で登場した[[罠カード]]《花牙撒火刺》の[[イラスト]]に描かれている。~ -コナミのゲーム作品において―~ 『デュエルリンクス』では24/06/27の実装と同時にLIMIT3指定となった。~ また、専用サポートスキルとして「花牙吹雪」が存在する。~ [[自分]]の[[デッキ]]の[[攻撃力]]1400以上の[[モンスター]]が[[植物族]]のみの場合、[[自分]][[フィールド]]の[[植物族]]・[[地属性]]・[[レベル]]7[[モンスター]]1体の[[攻撃力]]を300アップし、それがこの[[ターン]]に[[特殊召喚]]されたこの[[カード]]であればさらにその[[モンスター]]に[[貫通]]を付与する。~ **関連カード [#card] -[[花牙]] ―[[カード名]]を《花牙クノイチ・エトランゼ》として扱う[[カード]] -[[《花牙封じのエトランゼ》]]([[墓地]]) -[[《花牙疾走のクノイチ・エトランゼ》]]([[フィールド]]・[[墓地]]) ―《花牙クノイチ・エトランゼ》を[[素材]]に指定する[[フュージョンモンスター]] -[[《花牙華艶メイカ・エトランゼ》]] --[[《花牙消のヒマワリ》]] -[[《花牙絢爛メイカ・エトランゼ》]] -[[《花牙乱心メイカ・エトランゼアイズ》]] ―《花牙クノイチ・エトランゼ》の姿が見られる[[カード]] -[[《花牙悲願》]] -[[《花牙蘭舞》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【植物族】]] **収録パック等 [#pack] -[[デッキ改造パック 躍動のエターナルライブ!!]] RD/KP05-JP029 &size(10){[[Super]]}; -[[シークレットエースパックVol.3>プロモカード#SA03]] RD/SA03-JP005 &size(10){[[Secret]]}; -[[5th SPECIAL PACK>プロモカード#SP_5THSA]] RD/5THS-JPA11 &size(10){[[Super Parallel>Parallel]]}; //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 **外部リンク [#link] -[[カードデータベース>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/card_search.action?ope=2&cid=16335]]
*《&ruby(かげ){花牙};クノイチ・エトランゼ》 [#top] 効果モンスター 星7/地属性/植物族/攻2300/守1000 【条件】自分の墓地に「花牙クノイチ・エトランゼ」がいる場合に発動できる。 【効果】手札のモンスター(植物族)1体を墓地へ送る。 その後、自分の墓地の「花牙クノイチ・エトランゼ」1体を選び、 自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに持ち主のデッキの下に戻る。 このターン、このカードは直接攻撃できない。 [[デッキ改造パック 躍動のエターナルライブ!!]]で登場した[[地属性]]・[[植物族]]の[[最上級>最上級モンスター]][[効果モンスター]]。~ [[自分]][[墓地]]に[[同名カード]]がいる場合、[[手札]]の[[植物族]]1体を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、その後[[同名カード]]1体を[[蘇生]]する[[効果]]を持つ。~ [[墓地]]の下準備が求められはするが、[[効果]]を通せれば[[最上級モンスター]]を一気に並べられる。~ [[フィールド]]・[[手札]]・[[墓地]]に1体ずつ存在し、[[手札]]に他の[[植物族]][[モンスター]]が存在すれば[[同名カード]]3体を並べることも可能。~ ただし、[[蘇生]]された方は1[[ターン]]しか維持できず、[[蘇生]]した方は[[直接攻撃]]できない制約がかかる。~ [[蘇生]]した方で[[相手]]の[[壁]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]し、[[蘇生]]された方で[[直接攻撃]]を行い勝利を狙うのが常套手段となるか。~ [[効果]]の制約上、[[同名カード]]が必須となるので[[手札事故]]には注意。~ [[墓地]]で《花牙クノイチ・エトランゼ》扱いとなる[[モンスター]]もいるのでそちらを[[蘇生]]する事もできる。~ [[墓地]]に[[《フュージョン》]]があるならば[[フュージョン召喚]]へ繋がる[[《花牙封じのエトランゼ》]]を第一に優先したい。~ [[《花牙疾走のクノイチ・エトランゼ》]]の場合は[[サルベージ]]により[[手札]]を確保できるが、この時点で[[モンスターゾーン]]が2枚埋まってしまう。~ [[《フュージョン》]]があるならば2体で[[《花牙絢爛メイカ・エトランゼ》]]を[[フュージョン召喚]]し、その[[効果]]でこの[[カード]]を[[蘇生]]する事で、[[サルベージ]]した[[モンスター]]を[[手札コスト]]に充てられる。~ そして[[効果]]で再び[[《花牙疾走のクノイチ・エトランゼ》]]を[[蘇生]]すれば3枚の[[手札]]を確保した上で[[モンスター]]3体が並ぶ。~ とはいえ、それらは全て[[通常モンスター]]であるため利用方法は限られる。~ [[《ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル》]]との相性は良く、[[最上級モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[レベル]]5以上の[[モンスター]]を[[リリース]]することで効果を発揮するあちらの[[リリース]]確保要員として相性が良い。~ できれば《花牙クノイチ・エトランゼ》2枚を[[リリース]]するのではなく、《花牙クノイチ・エトランゼ》1枚と[[下級モンスター]]1体を[[リリース]]に宛てたい。~ 《花牙クノイチ・エトランゼ》に[[直接攻撃]]させれば勝てる状況なら[[蘇生]]した方を、そうでないならば[[効果]]を使用した方を[[リリース]]するとよい。~ [[蘇生]]したこの[[カード]]は[[リリース]]すれば[[デッキ]]に戻らなくて済むので、その後の[[同名カード]]の運用が行いやすくなる。~ また、[[《フュージョン》]]を握っていれば[[同名カード]]2体で[[《花牙絢爛メイカ・エトランゼ》]]や[[《花牙乱心メイカ・エトランゼアイズ》]]を[[フュージョン召喚]]できるのもこちらの強み。~ 前者ならば、[[効果]]でこの[[カード]]1体を[[蘇生]]でき、そのまま[[効果]]で2体目を[[蘇生]]できれば総[[攻撃力]]7600と1ターンキル級の破壊力となる。~ ただし、[[手札コスト]]を要するこの[[カード]]の[[効果]]を何度も使いつつ[[フュージョン召喚]]を行うには相当な[[手札]]消費を覚悟しておきたい。~ そして[[墓地]]状況さえ良ければ、[[蘇生]]対象を[[《花牙封じのエトランゼ》]]にすることで、[[素材]]を代用しつつ[[《フュージョン》]]も回収して[[フュージョン召喚]]のための[[手札]]消費を抑えることができ、2回目の[[フュージョン召喚]]まで狙える。~ 手順などは[[《花牙封じのエトランゼ》]]の方に記載しているが、[[手札]]5枚で総[[攻撃力]]8300も狙えるため、[[フュージョン召喚]]軸の際は是非とも同時に採用したい。~ -[[カード名]]にある「エトランゼ(Étranger)」は「外国人・見知らぬ人」を意味するフランス語だが、おそらくアニメSEVENSでこの[[カード]]を使用する蘭世の名と掛けたネーミングだと思われる。~ --デザイン面では、池野恋の漫画『ときめきトゥナイト』の第1部の主人公「江藤蘭世」を意識していると考えられる。~ 髪型が前髪を切り揃えたロングヘアーでよく似ているほか、アニメ版『ときめきトゥナイト』のエンディングで蘭世が着ていたマントとよく似たマントを着用している。~ -遊戯王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! ギャラクティカ・ビクトリーズによれば、[[花牙]]の中でも最高位の忍とされる「咲忍」の一人のようだ。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメSEVENSで蘭世が使用するエース[[モンスター]]であり、複数枚採用されている。~ 初登場は「vsギャリアン」戦であり、1体目が[[《花牙鬼のユリ》]]の[[効果]]により[[デッキトップ]]から[[墓地へ送られた>墓地へ送る]]。~ 直後に2体目が[[《花牙武者のリンドウ》]]と[[《花牙鬼のユリ》]]を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]され、[[効果]]を[[発動]]し[[同名カード]]を[[蘇生]]。~ [[《大貫通!!》]]の[[効果]]を得て、[[《ドリリング・マンドリル》]]と[[《ブル・ブレイカー》]]を[[戦闘破壊]]しつつ[[貫通]][[ダメージ]]を与えた。~ [[エンドフェイズ]]に[[蘇生]]された方が[[デッキ]]に戻り、残る1体も返しの[[ターン]]に[[《闇の訪れ》]]と[[蘇生]]した[[《ドリリング・マンドリル》]]の[[コンボ]]により[[攻撃力]]0にされてしまい、そのまま[[戦闘破壊]]されて蘭世は敗れた。~ [[攻撃]]名は「花びら乱舞 百花繚乱」、[[効果]]名は「鏡の術 合わせ花牙絵」。~ 「vs凛之介」戦では、「花びらラブ乱舞」「愛の百花繚乱」と言う[[攻撃]]名も使用している。~ --[[アドバンス召喚]]時の口上は「陽に咲く花のその裏で闇に開くは忍びの蕾。散って散り花拾われず、せめて舞いましょ影の舞。[[アドバンス召喚]]!いでよ《花牙クノイチ・エトランゼ》!」~ --[[効果]][[発動]]時には《花牙クノイチ・エトランゼ》が分身する演出が見られた。~ 使用者の蘭世も「これぞ蒼月流御庭番 [[分身の術>《花牙分身》]]」と述べている。~ --アニメ版では[[条件]]に[[同名カード]]が[[墓地]]にいる事は指定されておらず、代わりに[[手札]]の[[植物族]]を[[墓地へ送る]]のは[[条件]]だった。~ この[[条件]]だと、一見すると[[墓地]]におらずとも[[手札コスト]]に[[同名カード]]を用いれば[[蘇生]]可能なように思える。~ ただ、実際のルール上は[[効果]][[発動]]時に[[蘇生]]先がいない場合は[[空撃ち]]になるので[[発動]]はできず、この点は現実と相違はない。~ (「vsガクト」戦では[[手札コスト]]にした《花牙クノイチ・エトランゼ》をそのまま[[蘇生]]させた様にも見える演出であったが、実際には1[[ターン]]目に[[《花牙鬼のユリ》]]の[[効果]]で別の《花牙クノイチ・エトランゼ》が[[墓地へ送られて>墓地へ送る]]いるのでルール通りである。)~ [[カード]]化の際にそれをわかりやすく明記したと思われ、[[手札]]を[[墓地へ送る]]のが[[効果]]処理に変更されたのもそれを明確にするためだろう。~ --アニメSEVENSで登場した[[罠カード]]《花牙吹雪》、アニメゴーラッシュ!!で登場した[[罠カード]]《花牙撒火刺》の[[イラスト]]に描かれている。~ -コナミのゲーム作品において―~ 『デュエルリンクス』では24/06/27の実装と同時にLIMIT3指定となった。~ また、専用サポートスキルとして「花牙吹雪」が存在する。~ [[自分]]の[[デッキ]]の[[攻撃力]]1400以上の[[モンスター]]が[[植物族]]のみの場合、[[自分]][[フィールド]]の[[植物族]]・[[地属性]]・[[レベル]]7[[モンスター]]1体の[[攻撃力]]を300アップし、それがこの[[ターン]]に[[特殊召喚]]されたこの[[カード]]であればさらにその[[モンスター]]に[[貫通]]を付与する。~ **関連カード [#card] -[[花牙]] ―[[カード名]]を《花牙クノイチ・エトランゼ》として扱う[[カード]] -[[《花牙封じのエトランゼ》]]([[墓地]]) -[[《花牙疾走のクノイチ・エトランゼ》]]([[フィールド]]・[[墓地]]) ―《花牙クノイチ・エトランゼ》を[[素材]]に指定する[[フュージョンモンスター]] -[[《花牙華艶メイカ・エトランゼ》]] --[[《花牙消のヒマワリ》]] -[[《花牙絢爛メイカ・エトランゼ》]] -[[《花牙乱心メイカ・エトランゼアイズ》]] ―《花牙クノイチ・エトランゼ》の姿が見られる[[カード]] -[[《花牙悲願》]] -[[《花牙蘭舞》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【植物族】]] **収録パック等 [#pack] -[[デッキ改造パック 躍動のエターナルライブ!!]] RD/KP05-JP029 &size(10){[[Super]]}; -[[シークレットエースパックVol.3>プロモカード#SA03]] RD/SA03-JP005 &size(10){[[Secret]]}; -[[5th SPECIAL PACK>プロモカード#SP_5THSA]] RD/5THS-JPA11 &size(10){[[Super Parallel>Parallel]]}; //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 **外部リンク [#link] -[[カードデータベース>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/card_search.action?ope=2&cid=16335]]
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