《邪影ダーク・ルーカー》
の編集
Top
/ 《邪影ダーク・ルーカー》
[
トップ
] [
編集
|
差分
|
バックアップ
|
添付
|
リロード
] [
新規
|
一覧
|
単語検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!デッキテンプレート
!パック用テンプレート
!公式用語集用テンプレート
5th ANNIVERSARY PACK
SandBox
《アゲインスト・バスター》
《アサルト・アルマート》
《アチャチャキャッチャー》
《エクスキューティー・リュミエル》
《エルフの剣士》
《エレンジェル》
《エーリアン・ソルジャー》
《カリス・マジック-エレガントチェンジ》
《ガーディアン・オブ・サイバース》
《ギアス×ギアス》
《クラフトロル》
《グランド・ケルベロス》
《グレイブロンズ・ドラゴン》
《グレムリン》
《サイバースパイス・カリーパンドラペリー》
《サイバー・サーペント》
《サンダービート・スネア》
《ザ・ファイアドラゴン》
《シエスタホールド》
《シャベル・クラッシャー》
《シルヴァーレッド・パルサー》
《シールド・ボーリング・コング》
《ジュラシック・ワールド》
《ジョインテック・アークスコーピオ》
《ジョインテック・キラースティンガー》
《ジョインテック・バーストドラゴン》
《スタッド・ヘッジペッグ》
《セレブローズ・インコグニート・マジシャン》
《タマタマガチャンス》
《ダイスキー・ミンナ》
《ダークネス・ジョインテック・タイラント》
《ダークネス・トランザム・クライシス》
《ヂェミナイ・エルフ》
《ドウェルチェア・ギア》
《ドラゴニック・スレイヤー》
《ネジマジロ》
《ハンズレイ・デストライオ》
《ピュアラヴ・エンジェル》
《ペンギン・ソルジャージ》
《ミニハープの精》
《ミノタンシオルス》
《メガジョインテック・フォートレックス》
《ラヴ・スタディ》
《ラヴ・レター》
《リリースレイヤー》
《レクイエム・ストライクバック》
《ロイヤルデモンズ・デスドゥーム》
《ロイヤルデモンズ・ノーウェイブ》
《ワームドレイク》
《世紀末獣戦士伝説》
《光を誘うグリフォール》
《古代の整備場》
《古代の機械変速》
《地圧の爆発》
《夢中の再誕》
《大連撃竜ドラギアス・バースト[L]》
《天帝の威眼》
《尖頭狩猟ジャグール》
《山》
《幻刃戦士ショベロン》
《斧楽姫チューンフルートマホーク》
《明鏡止水・天孫降竜》
《暗黒の邪竜》
《機動砕撃 ギア・クラッシャー》
《機動砦 マキシマム・ガジェット》
《永久磁石の戦士α》
《永久磁石の戦士β》
《洗浄のサンタクロス》
《洗礼のプロトリオン》
《火麺激辛レッドの術》
《炎を操る者》
《焔魔の永狼》
《王道遊我》
《石膏の斥候》
《綺麗の神童 ディアン・ケト》
《蒼月マナブ》
《超魔機神マグナム・オーバーロード[L]》
《透幻郷の銀嶺》
《電獅子バンデ》
《魂を喰らう者 バズー》
《魔導師の力》
《魔導竜騎士-セブンスギアス》
《魔霧雨》
《CAN-Eb:D》
《E・HERO クレイマン》
【サイバー・ドラゴン】
コメント/トップページ/ログ保存03
コメント/トップページ/ログ保存04
コメント/トップページ/ログ保存14
コメント/トップページ/ログ保存16
バウンス
プライム
メインデッキ
ランダム
光属性
昆虫族
磁石の戦士
轟炎のフェニックス
...
*《&ruby(じゃえい){邪影};ダーク・ルーカー》 [#top] 効果モンスター 星7/闇属性/アンデット族/攻 100/守2600 【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。 【効果】相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊する。 その後、相手に1000ダメージを与える。 さらに、このカードを持ち主の手札に戻す。 [[デッキ改造パック 驚愕のライトニングアタック!!]]で登場した[[闇属性]]・[[アンデット族]]の[[最上級>最上級モンスター]][[効果モンスター]]。~ [[デッキトップ]]を[[墓地へ送る]]事で、[[相手]][[フィールド]]の[[魔法・罠カード]]1枚を[[破壊]]し、その後1000[[ダメージ]]を与え、さらに自身を[[手札]]に[[戻す]][[効果]]を持つ。~ [[効果]]は[[魔法・罠カード]]1枚を[[除去]]した上に、[[バーン]]まで行うという一挙両得なもの。~ しかし[[最上級モンスター]]である自身を[[バウンス]]しなければならないという[[デメリット]]が痛い。~ もう1度[[アドバンス召喚]]するとなると[[リリース]]の消費が重く、[[アドバンス召喚]]できなかった場合は次の[[ドローフェイズ]]の[[ドロー]]が1枚分減るリスクもある。~ 2600という強固な[[守備力]]に関しても、[[手札]]に戻ってしまっては発揮されない。~ この[[カード]]の真価は、[[《クリボット》]]や、ほぼ同じ[[効果]]を持つ[[《ドラゴンズ・セットアッパー》]]・[[《ドラゴンズ・アップセッター》]]との[[コンボ]]で発揮される。~ [[《クリボット》]]Aを[[召喚]]し[[《クリボット》]]Bを回収、更に[[《クリボット》]]Aと何らかの[[下級モンスター]]でこの[[カード]]を[[アドバンス召喚]]し、[[効果]]を使用し自身を[[バウンス]]する。~ 次は[[《クリボット》]]Bを[[召喚]]して[[《クリボット》]]Aを回収…とループする事で、少ない[[カード]]消費でこの[[カード]]を1[[ターン]]に複数回[[召喚]]できるのである。~ 相手[[ライフ]]を2000~3000削りつつ[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]し、自軍の[[攻撃]]を安全に通せる体制をつくることができる。~ [[最上級モンスター]]の[[アドバンス召喚]]に特化した[[デッキ]]であれば十二分な活躍が期待できる[[カード]]と言える。~ 自己[[バウンス]]は特定の[[デッキ]]では有効に活用する手段もある。~ [[トロン]]を使う[[【サイバース族】]]においては、自身を[[バウンス]]することで[[《アトロン》]]などの他に[[モンスター]]がいないというを[[条件]]満たしつつ、[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]により[[墓地]]に特定の[[モンスター]]を送ることができる。~ [[【エクスキューティー】]]では[[レベル]]7以上が[[攻撃]]できない[[デメリット]]を[[バウンス]]により回避する。~ [[自分]][[フィールド]]から[[モンスター]]がいなくなれば[[《エクスキューティー・リュミエル》]]の[[特殊召喚]]もできる。~ [[守備力]]の高さを活かし、単に[[壁]]として出しておくのも1つの方法。~ [[守備力]]2600は伊達ではなく、うまく生き残れば次[[ターン]]に[[効果]]の使用も狙える。~ 一般的な[[デッキ]]にはこの[[カード]]を倒す手段が数枚しかない事がざらであり、[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]などの時間稼ぎに活用する他、[[デュエル]]終盤であれば[[壁]]にしておくだけで[[相手]]を[[デッキ切れ]]に追い込みうる。~ [[《火の粉のカーテン》]]や[[《竜の執念》]]といったサポートがあればなお強固になる。~ 一方で、[[効果]]を使用して[[手札]]に[[戻す]]方が[[破壊]]されるリスクは低く、また[[相手]]に「[[魔法・罠カード]]を出すと[[除去]]される」というプレッシャーを与えて[[魔法・罠カード]]の[[セット]]を躊躇させることが期待できる。~ [[フィールド]]と[[手札]]のどちらで[[相手]][[ターン]]を迎えるべきかは、戦況によって使い分けたい。~ 専用[[サポートカード]]として[[《オマエの後ろだ!》]]があり、[[バーン]][[カード]]を入れておけば[[条件]]をすぐに満たせる。~ [[《オマエの後ろだ!》]]で[[特殊召喚]]すると[[攻撃力]]・[[守備力]]が反転するので[[自分]]の[[ターン]]で[[攻撃力]]2600で[[攻撃]]することができる。~ ただし、次の[[相手]][[ターン]]では[[攻撃力]]100を晒すことになるので、[[攻撃]]を欲張らずに[[守備表示]]で[[特殊召喚]]するか、[[《呪い猫の皿勘定》]]のような[[攻撃]]を止める[[カード]]を用意しておきたい。~ この[[カード]]自体も[[バーン]][[効果]]を持つので、[[《オマエの後ろだ!》]]の[[発動]][[条件]]を満たすことができる。~ [[魔法・罠カード]]に強いこの[[カード]]だが、[[相手]]が1枚だけ[[セット]]している状況で[[召喚]]した時、それが[[罠カード]]で即座に[[発動]]された場合、[[効果]]が使えない。~ その[[罠カード]]でこちらが[[除去]]されても痛いが、[[除去]]、[[守備表示]]にする以外の[[罠カード]]でも[[攻撃力]]100を晒すという痛手となるため、残り1枚の[[破壊]]の際は考慮に入れておきたい。~ -[[【LO】]]においては[[サポートカード]]にも[[メタカード]]にも化けるトリックスターとなる。~ [[ミラーマッチ]]では特に注意したい[[モンスター]]である。~ -登場時点では[[レジェンドカード]]を除いた[[メインデッキ]]ではトップタイの[[元々の守備力]]だったが、後に[[《ダイヤモンド・ドラゴン》]]に更新された。~ -「[[相手]][[フィールド]]の[[魔法・罠カード]]1枚を選んで[[破壊]]する」[[効果]]は多くの場合[[メリット]]なのだが、[[相手]]が[[魔法・罠カード]]を使わない場合[[バーン]][[効果]]も与えられなくなる[[デメリット]]も内包している。~ [[《右手に盾を左手に剣を》]]を採用しておけば、そういった事態に陥っても[[アタッカー]]としての運用も可能である。~ -最初の[[テキスト]]では「~選んで破壊し、相手に1000ダメージを与える。その後、このカードを~」であったのだが、[[5th ANNIVERSARY PACK]]再録の際に「選んで破壊する。 その後、相手に1000ダメージを与える。さらに、このカードを~」に修正された。~ [[OCG]]では「その後」の場所が変更されることは[[効果]]処理が同時か否かに影響し、それに[[OCG:チェーン]]する[[カード]]の[[OCG:発動条件]]や[[OCG:タイミングを逃す]]ルールなどに影響する重要な修正となる。~ ただ、現状の[[ラッシュデュエル]]ではそれらのルールは導入されていないため、修正前後のどちらでもゲーム上に支障はない。~ -「ルーカー(lurker)」(発音自体はラーカーの方が近い)とは「潜む者・隠れる者」を意味する。~ 元は「lurk(潜む・隠れている)」という単語に人物を表す接尾語「er」を付けたものであり、アニメでのウシロウの口上・セリフなどにも合致する。~ --また、「lurker」は英語のスラングでは、インターネット上のSNSやコミュニティ掲示板等において自らは書き込まず読む事に徹する者の事も意味し、日本のネットスラングでは「ROM専」などと呼ばれる。~ --意味が派生して、複数人同士で行う対戦ゲームにおいて主力部隊から外れ、身を隠しながら敵の背後を狙う遊撃行動を行う者をこう呼ぶ事がある。~ -姿のモチーフは、鎌を携えている、下半身の無い姿、そして下記の口上や[[サポートカード]]の[[《オマエの後ろだ!》]]の「背後」という言葉から、都市伝説の一つ「テケテケ」で、そちらに死神のイメージを加えたものと思われる。~ 一般的なテケテケの姿は、[[《這いずり回る半身》]]そのままの「上半身のみの女性」で、背景もそちらを参照してほしいが、「鎌」や「背後」という要素も一部の都市伝説には存在する。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメSEVENSにて御前乃ウシロウが使用するエース[[モンスター]]。~ 初登場の「ルークVSウシロウ」戦では、[[《丑三つ時のお菊人形》]]、[[《紫鏡に潜む者》]]を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]される。~ 直後に[[効果]]を[[発動]]し、[[バーン]]ダメージを与えると共にルークの[[伏せカード]]を[[破壊]]してウシロウの[[手札]]に戻った。~ 次のルークの[[ターン]]、[[《オマエの後ろだ!》]]の[[効果]]で[[攻>攻撃力]][[守>守備力]]の数値を入れ換えた状態で[[特殊召喚]]されるも、[[《ビックリード・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[攻撃力]]を100に下げられ、その後の[[《ビックリード・ドラゴン》]]の[[攻撃]]で[[戦闘破壊]]された。~ [[効果]]名は「ファントムフィアー」。 --[[《オマエの後ろだ!》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]した際には、「影はいつでもつきまとう。あなたの背後に音もなくどこに逃げても追ってくる。振り替えればほらそこに。いでよ《邪影ダーク・ルーカー》!」という口上があった。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《冥骸デッド・ルーラー》]] ―[[サポートカード]] -[[《オマエの後ろだ!》]] //―《邪影ダーク・ルーカー》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[デッキ改造パック 驚愕のライトニングアタック!!]] RD/KP02-JP030 &size(10){[[Super]]}; -[[メガロードパック]] RD/MRP1-JP072 &size(10){[[Rare]]}; -[[トーナメントバトル 2023年12月 上位賞>プロモカード#S23P-JP009]] RD/S23P-JP009 &size(10){[[Ultra Parallel>Parallel]]}; -[[5th ANNIVERSARY PACK]] RD/5TH1-JP023 &size(10){[[Ultra Parallel>Parallel]],[[Overrush]]}; //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 **外部リンク [#link] -[[カードデータベース>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/card_search.action?ope=2&cid=15440]] ----
*《&ruby(じゃえい){邪影};ダーク・ルーカー》 [#top] 効果モンスター 星7/闇属性/アンデット族/攻 100/守2600 【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。 【効果】相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊する。 その後、相手に1000ダメージを与える。 さらに、このカードを持ち主の手札に戻す。 [[デッキ改造パック 驚愕のライトニングアタック!!]]で登場した[[闇属性]]・[[アンデット族]]の[[最上級>最上級モンスター]][[効果モンスター]]。~ [[デッキトップ]]を[[墓地へ送る]]事で、[[相手]][[フィールド]]の[[魔法・罠カード]]1枚を[[破壊]]し、その後1000[[ダメージ]]を与え、さらに自身を[[手札]]に[[戻す]][[効果]]を持つ。~ [[効果]]は[[魔法・罠カード]]1枚を[[除去]]した上に、[[バーン]]まで行うという一挙両得なもの。~ しかし[[最上級モンスター]]である自身を[[バウンス]]しなければならないという[[デメリット]]が痛い。~ もう1度[[アドバンス召喚]]するとなると[[リリース]]の消費が重く、[[アドバンス召喚]]できなかった場合は次の[[ドローフェイズ]]の[[ドロー]]が1枚分減るリスクもある。~ 2600という強固な[[守備力]]に関しても、[[手札]]に戻ってしまっては発揮されない。~ この[[カード]]の真価は、[[《クリボット》]]や、ほぼ同じ[[効果]]を持つ[[《ドラゴンズ・セットアッパー》]]・[[《ドラゴンズ・アップセッター》]]との[[コンボ]]で発揮される。~ [[《クリボット》]]Aを[[召喚]]し[[《クリボット》]]Bを回収、更に[[《クリボット》]]Aと何らかの[[下級モンスター]]でこの[[カード]]を[[アドバンス召喚]]し、[[効果]]を使用し自身を[[バウンス]]する。~ 次は[[《クリボット》]]Bを[[召喚]]して[[《クリボット》]]Aを回収…とループする事で、少ない[[カード]]消費でこの[[カード]]を1[[ターン]]に複数回[[召喚]]できるのである。~ 相手[[ライフ]]を2000~3000削りつつ[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]し、自軍の[[攻撃]]を安全に通せる体制をつくることができる。~ [[最上級モンスター]]の[[アドバンス召喚]]に特化した[[デッキ]]であれば十二分な活躍が期待できる[[カード]]と言える。~ 自己[[バウンス]]は特定の[[デッキ]]では有効に活用する手段もある。~ [[トロン]]を使う[[【サイバース族】]]においては、自身を[[バウンス]]することで[[《アトロン》]]などの他に[[モンスター]]がいないというを[[条件]]満たしつつ、[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]により[[墓地]]に特定の[[モンスター]]を送ることができる。~ [[【エクスキューティー】]]では[[レベル]]7以上が[[攻撃]]できない[[デメリット]]を[[バウンス]]により回避する。~ [[自分]][[フィールド]]から[[モンスター]]がいなくなれば[[《エクスキューティー・リュミエル》]]の[[特殊召喚]]もできる。~ [[守備力]]の高さを活かし、単に[[壁]]として出しておくのも1つの方法。~ [[守備力]]2600は伊達ではなく、うまく生き残れば次[[ターン]]に[[効果]]の使用も狙える。~ 一般的な[[デッキ]]にはこの[[カード]]を倒す手段が数枚しかない事がざらであり、[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]などの時間稼ぎに活用する他、[[デュエル]]終盤であれば[[壁]]にしておくだけで[[相手]]を[[デッキ切れ]]に追い込みうる。~ [[《火の粉のカーテン》]]や[[《竜の執念》]]といったサポートがあればなお強固になる。~ 一方で、[[効果]]を使用して[[手札]]に[[戻す]]方が[[破壊]]されるリスクは低く、また[[相手]]に「[[魔法・罠カード]]を出すと[[除去]]される」というプレッシャーを与えて[[魔法・罠カード]]の[[セット]]を躊躇させることが期待できる。~ [[フィールド]]と[[手札]]のどちらで[[相手]][[ターン]]を迎えるべきかは、戦況によって使い分けたい。~ 専用[[サポートカード]]として[[《オマエの後ろだ!》]]があり、[[バーン]][[カード]]を入れておけば[[条件]]をすぐに満たせる。~ [[《オマエの後ろだ!》]]で[[特殊召喚]]すると[[攻撃力]]・[[守備力]]が反転するので[[自分]]の[[ターン]]で[[攻撃力]]2600で[[攻撃]]することができる。~ ただし、次の[[相手]][[ターン]]では[[攻撃力]]100を晒すことになるので、[[攻撃]]を欲張らずに[[守備表示]]で[[特殊召喚]]するか、[[《呪い猫の皿勘定》]]のような[[攻撃]]を止める[[カード]]を用意しておきたい。~ この[[カード]]自体も[[バーン]][[効果]]を持つので、[[《オマエの後ろだ!》]]の[[発動]][[条件]]を満たすことができる。~ [[魔法・罠カード]]に強いこの[[カード]]だが、[[相手]]が1枚だけ[[セット]]している状況で[[召喚]]した時、それが[[罠カード]]で即座に[[発動]]された場合、[[効果]]が使えない。~ その[[罠カード]]でこちらが[[除去]]されても痛いが、[[除去]]、[[守備表示]]にする以外の[[罠カード]]でも[[攻撃力]]100を晒すという痛手となるため、残り1枚の[[破壊]]の際は考慮に入れておきたい。~ -[[【LO】]]においては[[サポートカード]]にも[[メタカード]]にも化けるトリックスターとなる。~ [[ミラーマッチ]]では特に注意したい[[モンスター]]である。~ -登場時点では[[レジェンドカード]]を除いた[[メインデッキ]]ではトップタイの[[元々の守備力]]だったが、後に[[《ダイヤモンド・ドラゴン》]]に更新された。~ -「[[相手]][[フィールド]]の[[魔法・罠カード]]1枚を選んで[[破壊]]する」[[効果]]は多くの場合[[メリット]]なのだが、[[相手]]が[[魔法・罠カード]]を使わない場合[[バーン]][[効果]]も与えられなくなる[[デメリット]]も内包している。~ [[《右手に盾を左手に剣を》]]を採用しておけば、そういった事態に陥っても[[アタッカー]]としての運用も可能である。~ -最初の[[テキスト]]では「~選んで破壊し、相手に1000ダメージを与える。その後、このカードを~」であったのだが、[[5th ANNIVERSARY PACK]]再録の際に「選んで破壊する。 その後、相手に1000ダメージを与える。さらに、このカードを~」に修正された。~ [[OCG]]では「その後」の場所が変更されることは[[効果]]処理が同時か否かに影響し、それに[[OCG:チェーン]]する[[カード]]の[[OCG:発動条件]]や[[OCG:タイミングを逃す]]ルールなどに影響する重要な修正となる。~ ただ、現状の[[ラッシュデュエル]]ではそれらのルールは導入されていないため、修正前後のどちらでもゲーム上に支障はない。~ -「ルーカー(lurker)」(発音自体はラーカーの方が近い)とは「潜む者・隠れる者」を意味する。~ 元は「lurk(潜む・隠れている)」という単語に人物を表す接尾語「er」を付けたものであり、アニメでのウシロウの口上・セリフなどにも合致する。~ --また、「lurker」は英語のスラングでは、インターネット上のSNSやコミュニティ掲示板等において自らは書き込まず読む事に徹する者の事も意味し、日本のネットスラングでは「ROM専」などと呼ばれる。~ --意味が派生して、複数人同士で行う対戦ゲームにおいて主力部隊から外れ、身を隠しながら敵の背後を狙う遊撃行動を行う者をこう呼ぶ事がある。~ -姿のモチーフは、鎌を携えている、下半身の無い姿、そして下記の口上や[[サポートカード]]の[[《オマエの後ろだ!》]]の「背後」という言葉から、都市伝説の一つ「テケテケ」で、そちらに死神のイメージを加えたものと思われる。~ 一般的なテケテケの姿は、[[《這いずり回る半身》]]そのままの「上半身のみの女性」で、背景もそちらを参照してほしいが、「鎌」や「背後」という要素も一部の都市伝説には存在する。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメSEVENSにて御前乃ウシロウが使用するエース[[モンスター]]。~ 初登場の「ルークVSウシロウ」戦では、[[《丑三つ時のお菊人形》]]、[[《紫鏡に潜む者》]]を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]される。~ 直後に[[効果]]を[[発動]]し、[[バーン]]ダメージを与えると共にルークの[[伏せカード]]を[[破壊]]してウシロウの[[手札]]に戻った。~ 次のルークの[[ターン]]、[[《オマエの後ろだ!》]]の[[効果]]で[[攻>攻撃力]][[守>守備力]]の数値を入れ換えた状態で[[特殊召喚]]されるも、[[《ビックリード・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[攻撃力]]を100に下げられ、その後の[[《ビックリード・ドラゴン》]]の[[攻撃]]で[[戦闘破壊]]された。~ [[効果]]名は「ファントムフィアー」。 --[[《オマエの後ろだ!》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]した際には、「影はいつでもつきまとう。あなたの背後に音もなくどこに逃げても追ってくる。振り替えればほらそこに。いでよ《邪影ダーク・ルーカー》!」という口上があった。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《冥骸デッド・ルーラー》]] ―[[サポートカード]] -[[《オマエの後ろだ!》]] //―《邪影ダーク・ルーカー》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[デッキ改造パック 驚愕のライトニングアタック!!]] RD/KP02-JP030 &size(10){[[Super]]}; -[[メガロードパック]] RD/MRP1-JP072 &size(10){[[Rare]]}; -[[トーナメントバトル 2023年12月 上位賞>プロモカード#S23P-JP009]] RD/S23P-JP009 &size(10){[[Ultra Parallel>Parallel]]}; -[[5th ANNIVERSARY PACK]] RD/5TH1-JP023 &size(10){[[Ultra Parallel>Parallel]],[[Overrush]]}; //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 **外部リンク [#link] -[[カードデータベース>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/card_search.action?ope=2&cid=15440]] ----
テキスト整形のルールを表示する