《青眼の白龍》
の編集
Top
/ 《青眼の白龍》
[
トップ
] [
編集
|
差分
|
バックアップ
|
添付
|
リロード
] [
新規
|
一覧
|
単語検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!デッキテンプレート
!パック用テンプレート
!公式用語集用テンプレート
5th ANNIVERSARY PACK
SandBox
《アゲインスト・バスター》
《アサルト・アルマート》
《アチャチャキャッチャー》
《エクスキューティー・リュミエル》
《エルフの剣士》
《エレンジェル》
《エーリアン・ソルジャー》
《カリス・マジック-エレガントチェンジ》
《ガーディアン・オブ・サイバース》
《ギアス×ギアス》
《クラフトロル》
《グランド・ケルベロス》
《グレイブロンズ・ドラゴン》
《グレムリン》
《サイバースパイス・カリーパンドラペリー》
《サイバー・サーペント》
《サンダービート・スネア》
《ザ・ファイアドラゴン》
《シエスタホールド》
《シャベル・クラッシャー》
《シルヴァーレッド・パルサー》
《シールド・ボーリング・コング》
《ジュラシック・ワールド》
《ジョインテック・アークスコーピオ》
《ジョインテック・キラースティンガー》
《ジョインテック・バーストドラゴン》
《スタッド・ヘッジペッグ》
《セレブローズ・インコグニート・マジシャン》
《タマタマガチャンス》
《ダイスキー・ミンナ》
《ダークネス・ジョインテック・タイラント》
《ダークネス・トランザム・クライシス》
《ヂェミナイ・エルフ》
《ドウェルチェア・ギア》
《ドラゴニック・スレイヤー》
《ネジマジロ》
《ハンズレイ・デストライオ》
《ピュアラヴ・エンジェル》
《ペンギン・ソルジャージ》
《ミニハープの精》
《ミノタンシオルス》
《メガジョインテック・フォートレックス》
《ラヴ・スタディ》
《ラヴ・レター》
《リリースレイヤー》
《レクイエム・ストライクバック》
《ロイヤルデモンズ・デスドゥーム》
《ロイヤルデモンズ・ノーウェイブ》
《ワームドレイク》
《世紀末獣戦士伝説》
《光を誘うグリフォール》
《古代の整備場》
《古代の機械変速》
《地圧の爆発》
《夢中の再誕》
《大連撃竜ドラギアス・バースト[L]》
《天帝の威眼》
《尖頭狩猟ジャグール》
《山》
《幻刃戦士ショベロン》
《斧楽姫チューンフルートマホーク》
《明鏡止水・天孫降竜》
《暗黒の邪竜》
《機動砕撃 ギア・クラッシャー》
《機動砦 マキシマム・ガジェット》
《永久磁石の戦士α》
《永久磁石の戦士β》
《洗浄のサンタクロス》
《洗礼のプロトリオン》
《火麺激辛レッドの術》
《炎を操る者》
《焔魔の永狼》
《王道遊我》
《石膏の斥候》
《綺麗の神童 ディアン・ケト》
《蒼月マナブ》
《超魔機神マグナム・オーバーロード[L]》
《透幻郷の銀嶺》
《電獅子バンデ》
《魂を喰らう者 バズー》
《魔導師の力》
《魔導竜騎士-セブンスギアス》
《魔霧雨》
《CAN-Eb:D》
《E・HERO クレイマン》
【サイバー・ドラゴン】
コメント/トップページ/ログ保存03
コメント/トップページ/ログ保存04
コメント/トップページ/ログ保存14
コメント/トップページ/ログ保存16
バウンス
プライム
メインデッキ
ランダム
光属性
昆虫族
磁石の戦士
轟炎のフェニックス
...
*《&ruby(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン){青眼の白龍};》 [#top] 通常モンスター(LEGEND) 星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 高い攻撃力を誇る伝説のドラゴン。 どんな相手でも粉砕する、その破壊力は計り知れない。 [[デッキ改造パック 超速のラッシュロード!!]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[最上級>最上級モンスター]][[通常モンスター]]の[[レジェンドカード]]。~ 3000という高い[[攻撃力]]を誇り、これは[[マキシマムモード]]を除けば[[メインデッキ]]の[[モンスター]]でもトップクラスの[[元々の攻撃力]]である。~ [[自分]][[ターン]]には[[戦闘]]要員として、[[相手]][[ターン]]には[[壁]]として、[[相手]]に大きなプレッシャーを与えられる。~ [[自分]][[ターン]]の[[攻撃力]]は[[《セブンスロード・マジシャン》]]等の自身を[[強化]]できる[[効果モンスター]]を下回りがちではあるが、[[相手]][[ターン]]でも高い[[攻撃力]]を維持できるのは[[元々の攻撃力]]が高いこの[[カード]]の優位点。~ また[[守備力]]も2500とやはりトップクラスであり、[[《連撃竜ドラギアス》]]クラスには突破されない。~ [[《風使いトルネ》]]等で容易に処理される事もなく、[[相手]]が[[《ダーク・リベレイション》]]を伏せていそうな時にはこの[[カード]]を[[守備表示]]にし、他の[[モンスター]]で[[攻撃]]する、といった運用も行いやすい。~ ただし、同じ[[レジェンドカード]]で比較するとライバルは多い。~ [[《超伝導恐獣》]]はこちらを上回る3300の[[攻撃力]]を持つが、[[守備力]]は低いので[[表示形式]]変更には弱い。~ [[《古代の機械巨人》]]は同等の[[攻撃力]]に加え[[守備力]]も3000あり、更に[[攻撃宣言]]の[[罠カード]]も封じられる。~ 一方、[[特殊召喚]]できない[[デメリット]]があるので[[蘇生]]に対応しておらず、[[墓地]]へ送られた後の運用では明確に劣る。~ また、[[《偉大魔獣 ガーゼット》]]も競合先であり、状況に左右される不安定さはあるが、[[下級]][[アタッカー]]や[[上級モンスター]]を[[リリース]]すればこちら以上の打点を[[リリース]]1体で確保できる。~ その一方で、[[アタッカー]]以外を[[リリース]]した場合は並の[[モンスター]]にも満たない性能であったり、[[表示形式]]変更にも弱いなど、弱点もこちらより多い。~ 「[[ステータス]]が高い」というシンプルな強さゆえに使いやすく、幅広い[[デッキ]]に馴染む[[レジェンドカード]]である。~ とは言え、単体運用では上記の様なライバルとの差別化は意識し、より[[デッキ]]に適した方を優先すべきだろう。~ [[ドラゴン族]]・[[光属性]]・[[通常モンスター]]と[[サポートカード]]の豊富さに加え、専用[[サポートカード]]が多いのは明確な強み。~ [[《フェニックス・ドラゴン》]]を使えば何度でも使い回せ、[[《ドラゴン・エンカウント》]]によって[[手札]]からの[[特殊召喚]]を狙える。~ [[《正統なるバーストブレス》]]が使える数少ない[[モンスター]]でもある。~ [[【青眼の白龍】]]においては専用[[サポートカード]]や[[フュージョン召喚]]先を擁するので押しも押されぬ[[キーカード]]となる。~ [[《正義の味方 カイバーマン》]]による[[特殊召喚]]、[[《滅びの爆裂疾風弾》]]・[[《青き眼の秘宝》]]による[[除去]]と展開や[[攻撃]]に役立つ[[カード]]が揃っている。~ 特に[[《青き眼の秘宝》]]の[[除去]]を[[相手]][[ターン]]に使うにはこの[[カード]]が必須であり、この点は他の[[《青眼の白龍》]]扱いとなる[[モンスター]]には真似できない。~ -最初に登場した[[レジェンドカード]]である。~ -原作漫画「遊☆戯☆王」出身で、[[遊戯王OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]にも最初期から登場していた[[モンスター]]。~ [[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]では、現在に至るまで20年以上に渡り[[攻撃力]]が最も高い[[通常モンスター]]の地位を守っており、遊戯王シリーズにおける「最強」の指標とも言える[[カード]]である。~ その[[攻撃力]]は[[ラッシュデュエル>遊戯王ラッシュデュエル]]においても頼りになるだろう。~ -本家[[OCG]]最初期の公式ルールでは[[OCG:生け贄召喚]](現在の[[アドバンス召喚]])の存在が無く、その[[攻撃力]]の高さと[[除去]]手段の少なさから[[環境]]を支配した。~ [[OCG:生け贄召喚]]の追加というルール変更及び[[OCG:制限改訂]]のきっかけを生んだ[[カード]]でもあった。~ --[[ラッシュデュエル]]ではこの[[カード]]収録当時の初期の段階でも本家[[OCG]]に比べると、[[効果モンスター]]や[[魔法・罠除去]]など対応策は複数存在した。~ とは言え、[[OCG]]同様に素のポテンシャルが高い上に[[召喚]]回数に限りがないルールの関係上、[[OCG]]版より容易に[[アドバンス召喚]]が可能であり、その意味で[[レジェンドカード]]の制限に相応しいと言える。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメSEVENSの最初の[[デュエル]]である「遊我vsホログラムの男(オーティス)」戦でホログラムの男が使用。~ [[後攻]]1[[ターン]]目に[[《リザード兵》]]・[[《レッサー・ドラゴン》]]を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]し、[[《正統なるバーストブレス》]]による[[全体除去]]の後に遊我へ[[直接攻撃]]を決めた。~ しかし、返しの[[ターン]]に[[攻撃力]]7000となった[[《セブンスロード・マジシャン》]]に[[戦闘破壊]]され、ホログラムの男は敗北した。~ 「グルグルvsオーティス」戦でもオーティスが使用。~ 遊我戦と全く同じ動きでグルグルへ[[直接攻撃]]を決めたが、返しの[[ターン]]に[[《セブンスロード・ウィズ》]]の[[効果]]で[[攻撃力]]を0にされた上に[[戦闘破壊]]された。~ [[攻撃]]名は原作から引き続き「[[滅びのバーストストリーム>《滅びの爆裂疾風弾》]]」。~ --アニメでは「[[LEGEND>レジェンドカード]]」の[[アイコン]]が無かった。~ --アニメ遊戯王シリーズには「主人公の最初の[[デュエル]]において、対戦[[相手]]が[[攻撃力]]3000の[[モンスター]]を使う」という伝統があった。~ アニメSEVENSではこの[[カード]]がその伝統を引き継ぐ形となった。~ (なお、アニメゴーラッシュ!!では初の例外が起きたことで伝統はここで終了した。)~ 「遊戯王デュエルモンスターズ」でも《青眼の白龍》が同様に第1話の対戦[[相手]]の切り札として使用されており、20年ぶりに同じ役割を果たしたことになる。~ --[[デュエル]]以外でも、第23話では遊我のイマジネーションの中で、第25話ではデュエル博物館に展示された模型や歴史を辿る際の[[カード]]の例として登場している。~ --同アニメで猫山シュレディンガーが使用した[[《青眼の白猫》]]はこの[[カード]]がモデルとなっている。~ また、アニメゴーラッシュ!!の遊歩が使用した[[《碧牙の爆速竜》]]もこの[[カード]]がモデルになっていると思われる。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ブルーアイズ]] -[[《青眼の白猫》]] -[[《碧牙の爆速竜》]] -[[OCG:《青眼の白龍》]] ―[[カード名]]を《青眼の白龍》として扱う[[カード]] -[[《ブルーアイズ・ビジョン・ドラゴン》]]([[フィールド]]) -[[《青眼の煌龍》]]([[手札]]・[[フィールド]]) ―[[サポートカード]] -[[《正義の味方 カイバーマン》]] -[[《エンジン・オブ・デストラクション》]] -[[《滅びの爆裂疾風弾》]] -[[《青き眼の秘宝》]] ―《青眼の白龍》を[[素材]]に指定する[[フュージョンモンスター]] -[[《青眼の究極竜》]] -[[《青眼の激煌龍》]] ―《青眼の白龍》の姿が見られる[[カード]] -[[《正統なるバーストブレス》]] -[[《滅びの爆裂疾風弾》]] -[[《青き眼の秘宝》]] -[[《ドラゴニック・ドミネーション》]](2種類目の[[イラスト]]) **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ドラゴン族】]] --[[【青眼の白龍】]] -[[【通常モンスター】]] **収録パック等 [#pack] -[[デッキ改造パック 超速のラッシュロード!!]] RD/KP01-JP000 &size(10){[[Rush]]}; -[[「青眼の白龍 ラッシュレア SPECIAL RED Ver.」GETキャンペーン>プロモカード#P000]] RD/P000-JP001 &size(10){[[Rush SPECIAL RED Ver.>SPECIAL RED Ver.]]}; -[[遊戯王ラッシュデュエル デュエルディスク>商品同梱カード#DD01]] RD/DD01-JP001 &size(10){[[Secret]]}; -[[シークレットレアSPECIAL BLUE Ver. GETキャンペーン>プロモカード#P004]] RD/P004-JP001 &size(10){[[Secret SPECIAL BLUE Ver.>Secret]]}; -[[オーバーラッシュパック]] RD/ORP1-JP001 &size(10){[[Overrush]]}; -[[ストラクチャーデッキ 究極の青眼伝説]] RD/SD0A-JP002 &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ [#faq] //※[[レジェンドカード]]の共通裁定は[[こちら>レジェンドカード#faq]]を参照~ **外部リンク [#link] -[[カードデータベース>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/card_search.action?ope=2&cid=15184]] ----
*《&ruby(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン){青眼の白龍};》 [#top] 通常モンスター(LEGEND) 星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 高い攻撃力を誇る伝説のドラゴン。 どんな相手でも粉砕する、その破壊力は計り知れない。 [[デッキ改造パック 超速のラッシュロード!!]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[最上級>最上級モンスター]][[通常モンスター]]の[[レジェンドカード]]。~ 3000という高い[[攻撃力]]を誇り、これは[[マキシマムモード]]を除けば[[メインデッキ]]の[[モンスター]]でもトップクラスの[[元々の攻撃力]]である。~ [[自分]][[ターン]]には[[戦闘]]要員として、[[相手]][[ターン]]には[[壁]]として、[[相手]]に大きなプレッシャーを与えられる。~ [[自分]][[ターン]]の[[攻撃力]]は[[《セブンスロード・マジシャン》]]等の自身を[[強化]]できる[[効果モンスター]]を下回りがちではあるが、[[相手]][[ターン]]でも高い[[攻撃力]]を維持できるのは[[元々の攻撃力]]が高いこの[[カード]]の優位点。~ また[[守備力]]も2500とやはりトップクラスであり、[[《連撃竜ドラギアス》]]クラスには突破されない。~ [[《風使いトルネ》]]等で容易に処理される事もなく、[[相手]]が[[《ダーク・リベレイション》]]を伏せていそうな時にはこの[[カード]]を[[守備表示]]にし、他の[[モンスター]]で[[攻撃]]する、といった運用も行いやすい。~ ただし、同じ[[レジェンドカード]]で比較するとライバルは多い。~ [[《超伝導恐獣》]]はこちらを上回る3300の[[攻撃力]]を持つが、[[守備力]]は低いので[[表示形式]]変更には弱い。~ [[《古代の機械巨人》]]は同等の[[攻撃力]]に加え[[守備力]]も3000あり、更に[[攻撃宣言]]の[[罠カード]]も封じられる。~ 一方、[[特殊召喚]]できない[[デメリット]]があるので[[蘇生]]に対応しておらず、[[墓地]]へ送られた後の運用では明確に劣る。~ また、[[《偉大魔獣 ガーゼット》]]も競合先であり、状況に左右される不安定さはあるが、[[下級]][[アタッカー]]や[[上級モンスター]]を[[リリース]]すればこちら以上の打点を[[リリース]]1体で確保できる。~ その一方で、[[アタッカー]]以外を[[リリース]]した場合は並の[[モンスター]]にも満たない性能であったり、[[表示形式]]変更にも弱いなど、弱点もこちらより多い。~ 「[[ステータス]]が高い」というシンプルな強さゆえに使いやすく、幅広い[[デッキ]]に馴染む[[レジェンドカード]]である。~ とは言え、単体運用では上記の様なライバルとの差別化は意識し、より[[デッキ]]に適した方を優先すべきだろう。~ [[ドラゴン族]]・[[光属性]]・[[通常モンスター]]と[[サポートカード]]の豊富さに加え、専用[[サポートカード]]が多いのは明確な強み。~ [[《フェニックス・ドラゴン》]]を使えば何度でも使い回せ、[[《ドラゴン・エンカウント》]]によって[[手札]]からの[[特殊召喚]]を狙える。~ [[《正統なるバーストブレス》]]が使える数少ない[[モンスター]]でもある。~ [[【青眼の白龍】]]においては専用[[サポートカード]]や[[フュージョン召喚]]先を擁するので押しも押されぬ[[キーカード]]となる。~ [[《正義の味方 カイバーマン》]]による[[特殊召喚]]、[[《滅びの爆裂疾風弾》]]・[[《青き眼の秘宝》]]による[[除去]]と展開や[[攻撃]]に役立つ[[カード]]が揃っている。~ 特に[[《青き眼の秘宝》]]の[[除去]]を[[相手]][[ターン]]に使うにはこの[[カード]]が必須であり、この点は他の[[《青眼の白龍》]]扱いとなる[[モンスター]]には真似できない。~ -最初に登場した[[レジェンドカード]]である。~ -原作漫画「遊☆戯☆王」出身で、[[遊戯王OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]にも最初期から登場していた[[モンスター]]。~ [[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]では、現在に至るまで20年以上に渡り[[攻撃力]]が最も高い[[通常モンスター]]の地位を守っており、遊戯王シリーズにおける「最強」の指標とも言える[[カード]]である。~ その[[攻撃力]]は[[ラッシュデュエル>遊戯王ラッシュデュエル]]においても頼りになるだろう。~ -本家[[OCG]]最初期の公式ルールでは[[OCG:生け贄召喚]](現在の[[アドバンス召喚]])の存在が無く、その[[攻撃力]]の高さと[[除去]]手段の少なさから[[環境]]を支配した。~ [[OCG:生け贄召喚]]の追加というルール変更及び[[OCG:制限改訂]]のきっかけを生んだ[[カード]]でもあった。~ --[[ラッシュデュエル]]ではこの[[カード]]収録当時の初期の段階でも本家[[OCG]]に比べると、[[効果モンスター]]や[[魔法・罠除去]]など対応策は複数存在した。~ とは言え、[[OCG]]同様に素のポテンシャルが高い上に[[召喚]]回数に限りがないルールの関係上、[[OCG]]版より容易に[[アドバンス召喚]]が可能であり、その意味で[[レジェンドカード]]の制限に相応しいと言える。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメSEVENSの最初の[[デュエル]]である「遊我vsホログラムの男(オーティス)」戦でホログラムの男が使用。~ [[後攻]]1[[ターン]]目に[[《リザード兵》]]・[[《レッサー・ドラゴン》]]を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]し、[[《正統なるバーストブレス》]]による[[全体除去]]の後に遊我へ[[直接攻撃]]を決めた。~ しかし、返しの[[ターン]]に[[攻撃力]]7000となった[[《セブンスロード・マジシャン》]]に[[戦闘破壊]]され、ホログラムの男は敗北した。~ 「グルグルvsオーティス」戦でもオーティスが使用。~ 遊我戦と全く同じ動きでグルグルへ[[直接攻撃]]を決めたが、返しの[[ターン]]に[[《セブンスロード・ウィズ》]]の[[効果]]で[[攻撃力]]を0にされた上に[[戦闘破壊]]された。~ [[攻撃]]名は原作から引き続き「[[滅びのバーストストリーム>《滅びの爆裂疾風弾》]]」。~ --アニメでは「[[LEGEND>レジェンドカード]]」の[[アイコン]]が無かった。~ --アニメ遊戯王シリーズには「主人公の最初の[[デュエル]]において、対戦[[相手]]が[[攻撃力]]3000の[[モンスター]]を使う」という伝統があった。~ アニメSEVENSではこの[[カード]]がその伝統を引き継ぐ形となった。~ (なお、アニメゴーラッシュ!!では初の例外が起きたことで伝統はここで終了した。)~ 「遊戯王デュエルモンスターズ」でも《青眼の白龍》が同様に第1話の対戦[[相手]]の切り札として使用されており、20年ぶりに同じ役割を果たしたことになる。~ --[[デュエル]]以外でも、第23話では遊我のイマジネーションの中で、第25話ではデュエル博物館に展示された模型や歴史を辿る際の[[カード]]の例として登場している。~ --同アニメで猫山シュレディンガーが使用した[[《青眼の白猫》]]はこの[[カード]]がモデルとなっている。~ また、アニメゴーラッシュ!!の遊歩が使用した[[《碧牙の爆速竜》]]もこの[[カード]]がモデルになっていると思われる。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ブルーアイズ]] -[[《青眼の白猫》]] -[[《碧牙の爆速竜》]] -[[OCG:《青眼の白龍》]] ―[[カード名]]を《青眼の白龍》として扱う[[カード]] -[[《ブルーアイズ・ビジョン・ドラゴン》]]([[フィールド]]) -[[《青眼の煌龍》]]([[手札]]・[[フィールド]]) ―[[サポートカード]] -[[《正義の味方 カイバーマン》]] -[[《エンジン・オブ・デストラクション》]] -[[《滅びの爆裂疾風弾》]] -[[《青き眼の秘宝》]] ―《青眼の白龍》を[[素材]]に指定する[[フュージョンモンスター]] -[[《青眼の究極竜》]] -[[《青眼の激煌龍》]] ―《青眼の白龍》の姿が見られる[[カード]] -[[《正統なるバーストブレス》]] -[[《滅びの爆裂疾風弾》]] -[[《青き眼の秘宝》]] -[[《ドラゴニック・ドミネーション》]](2種類目の[[イラスト]]) **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ドラゴン族】]] --[[【青眼の白龍】]] -[[【通常モンスター】]] **収録パック等 [#pack] -[[デッキ改造パック 超速のラッシュロード!!]] RD/KP01-JP000 &size(10){[[Rush]]}; -[[「青眼の白龍 ラッシュレア SPECIAL RED Ver.」GETキャンペーン>プロモカード#P000]] RD/P000-JP001 &size(10){[[Rush SPECIAL RED Ver.>SPECIAL RED Ver.]]}; -[[遊戯王ラッシュデュエル デュエルディスク>商品同梱カード#DD01]] RD/DD01-JP001 &size(10){[[Secret]]}; -[[シークレットレアSPECIAL BLUE Ver. GETキャンペーン>プロモカード#P004]] RD/P004-JP001 &size(10){[[Secret SPECIAL BLUE Ver.>Secret]]}; -[[オーバーラッシュパック]] RD/ORP1-JP001 &size(10){[[Overrush]]}; -[[ストラクチャーデッキ 究極の青眼伝説]] RD/SD0A-JP002 &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ [#faq] //※[[レジェンドカード]]の共通裁定は[[こちら>レジェンドカード#faq]]を参照~ **外部リンク [#link] -[[カードデータベース>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/card_search.action?ope=2&cid=15184]] ----
テキスト整形のルールを表示する