アンティーク・ギアの編集

*アンティーク・ギア [#top]
　[[真・レジェンド覚醒パック]]で登場した「アンティーク・ギア」と名のついた[[カード]]群。~
　属する[[モンスター]]は[[地属性]]・[[機械族]]で統一されており、共通して同じ数値の[[攻撃力]]と[[守備力]]を持つ。~
　[[《古代の機械蠍尾獣》]]を除く[[レベル]]４以上の[[モンスター]]は自身の[[攻撃宣言]]時に[[相手]]の[[罠カード]]の[[発動]]を封じる共通の[[永続効果]]を持つ。~

-[[永続効果]]が[[適用]]されていても、[[戦闘破壊]]されたことを[[条件]]とする[[罠カード]]は[[発動]]できる。~
下記の[[OCG]]ではこの[[条件]]の[[罠カード]]も封じれたので間違えないように注意。~

-それ以外の特徴としては、[[永続効果を持つ地属性／機械族>《古代の機械恐獣》#list]]や[[攻守の数値が同じ地属性／機械族>《古代の整備場》#list]]に関する[[効果]]が複数見られる点が挙げられる。~
[[OCG]]のように[[OCG:カテゴリ]]が定義されていないので、それに代わる特徴して設定されているのだろう。~
--なお、[[OCG]]では[[OCG:《古代の機械箱》]]の[[効果]]から後発組の[[モンスター]]は[[攻>攻撃力]][[守>守備力]]いずれが500である[[モンスター]]が多い。~
こちらでは登場初期の[[モンスター]]に倣って「[[攻>攻撃力]][[守>守備力]]の数値が同じ」という[[ステータス]]で一貫している。~

-[[OCG:アンティーク・ギア]]として登場しているシリーズであり、アニメGXにおいてクロノス・デ・メディチが使用した[[カード]]群。~
また、アニメ5D'sではルドルフ・ハイトマンが、アニメARC-Vでは融合次元のアカデミアのデュエリストたちが使用した[[カード]]群でもある。~

--[[OCG:アンティーク・ギア]]は多くが[[攻撃]]時に[[魔法・罠カード]]の[[発動]]を封じる[[効果]]を持っており、その特徴を受け継いでいる。~
[[魔法カード]]の[[発動]]を封じる事はできないが、[[ラッシュデュエル]]では[[相手]][[ターン]]に[[発動]]できる[[魔法カード]]は無いので範囲に違いはない。~
ただしあちらが[[OCG:ダメージステップ終了時]]まで封じるのに対し、こちらでは[[攻撃宣言]]時にしか封じないため性能は[[弱体化]]している。~

--また、[[OCG]]においては一部[[カード]]が[[ガジェット]]と[[シナジー]]するようにデザインされていたが、こちらも「ガジェル」の名を持つアンティーク・ギアがその特徴を引き継いでいる。~

--変わったところでは、[[通常召喚]]可能な[[レベル]]１[[モンスター]]が存在しないという点も[[OCG]]から引き継いでいる。~
あちらには[[OCG:モンスタートークン]]の[[OCG:古代の歯車トークン]]が存在する。~

//-原作・アニメにおいて―~

**関連カード [#card]
―「アンティーク・ギア」と名のついた[[カード]]~
-[[効果モンスター]]
--[[レベル]]２
---[[《古代の歯車冠》]]
--[[レベル]]３
---[[《古代の機械給兵》]]
---[[《古代の機械猟犬》]]
---[[《古代の機械軍医》]]
--[[レベル]]４
---[[《古代の機械兵士》]]
--[[レベル]]５
---[[《古代の機械蠍尾獣》]]
--[[レベル]]６
---[[《古代の機械獣》]]
--[[レベル]]７
---[[《古代の機械強兵》]]
--[[レベル]]８
---[[《古代の機械双頭竜》]]
---[[《古代の機械巨人》]]
---[[《古代の機械恐獣》]]

-[[フュージョンモンスター]]
--[[レベル]]９
---[[《古代の機械超巨人》]]

-[[通常魔法]]
--[[《古代の整備場》]]

//-[[フィールド魔法]]

-[[装備魔法]]
--[[《古代の機械変速》]]

-[[罠カード]]
--[[《古代の機械砲撃》]]

**関連リンク [#link]
-[[《歯車街区》]]

-[[永続効果を持つ地属性／機械族>《古代の機械恐獣》#list]]
-[[攻守の数値が同じ地属性／機械族>《古代の整備場》#list]]

-[[【アンティーク・ギア】]]

-[[シリーズカード]]