先攻の編集

*&ruby(せんこう){先攻}; [#top]
　[[デュエル]]開始時に先に[[自分]]の[[ターン]]をプレイする[[プレイヤー]]のこと。~
　先攻１[[ターン]]目は[[バトルフェイズ]]が行えない。~

-現状、[[ラッシュデュエル]]では先攻の[[プレイヤー]]が有利であるとされている。~
[[バトルフェイズ]]を行えない[[デメリット]]こそあれど不利な点はその程度で、[[後攻]]１[[ターン]]目の[[攻撃]]には同数の[[カード]]で対応でき、そもそも先に[[罠カード]]を[[セット]]して待ち構える事も可能。~
更に先攻は先攻２[[ターン]]目に先に[[通常のドロー]]で５枚の[[ドロー]]の権利を得られる可能性があり、上手くいけば10枚以上の[[カード]]で一方的に攻め込む事ができるためである。~

--公式でも「[[サイドデッキ]]におすすめ　[[後攻]]を制する[[カード]]」の[[動画>https://www.youtube.com/shorts/-Yw8xLF86Y8]]内にて「先攻は先に[[カード]]を使えるので有利な感じはある」と言及しており、自覚はある模様。~

-妨害を受けないため、先に[[最上級モンスター]]を出して[[制圧]]するような盤面を作り出し易いと言える。~
例えば[[《魔将ヤメルーラ》]]を出してしまえば[[後攻]]の[[最上級モンスター]]の展開を閉し、突破されにくい盤面にできる。~
とはいえ、ただ[[攻撃力]]や[[レベル]]の高い[[モンスター]]を置くだけでは、[[《ビースト・サモナー》]]の様な[[カード]]の的にされる等して[[相手]]の展開を助けてしまう可能性はある。~
無理やり[[手札]]を使い切るよりも、有利だからこその慎重なプレイングを求められる局面もあるだろう。~

-[[条件]]や追加[[効果]]などで「[[相手]][[フィールド]]に[[モンスター]]がいる場合」としている[[カード]]も存在し、基本的に先攻１[[ターン]]目では[[腐る]][[効果]]となる。~
これは先攻の他に[[全体除去]]後の展開で有利になりすぎないようにするためと思われる。~

--一応[[《ハッキング・ドラゴン》]]でこちらから[[モンスター]]を送り込むことで先攻１[[ターン]]目でも使えるようになるが、あまりメジャーではない。~

-原作・アニメにおいて―~
[[ラッシュデュエル]]作品のアニメは４[[ターン]]構成である事が多く、そのため先攻の勝率はかなり低い。~

**関連リンク [#link]
-[[後攻]]

-[[公式用語集]]

-原作・アニメにおいて―~
[[ラッシュデュエル]]作品のアニメは４[[ターン]]構成である事が多く、そのため先攻の勝率はかなり低い。~

**関連リンク [#link]
-[[後攻]]

-[[公式用語集]]

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